このページでは後藤田正純衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○後藤田委員 ありがとうございます。 まず、小谷参考人にお伺いしたいと思いますが、先ほども小谷さんがちらっとスノーデン氏のことに言及されたわけでございますが、やはりいろいろな問題が公にさらされるときというのは、大体、イギリスについても、たしか内部告発から始まったと思うんですね。これに期待するというのは非常に、民主国家として低いレベル、欧米ですらそうなわけでございますけれどもね。 私としては、内部告発でやはり組織の人間が守られるという仕組みをしっかりつくっておくということも必要だと思っておるんですが、今の日本においてそういったところがどうなっているかというのをどうお感じになっているか。いわゆ……
○後藤田会長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより会長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山内康一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、浜田靖一君が会長に御当選になりました。
会長浜田靖一君に本席を譲ります。
○後藤田委員 後藤田でございます。 きょうは、本当に余人にかえがたい先生方三人にお越しをいただきまして、まことにありがとうございます。 このインテリジェンスという考え方、皆様方は非常にバランスのとれた御意見でございましたが、米村さんは、情報というものを実務で、安全保障、危機管理、治安維持、そういった側面の方で御活躍され、今これからもオリンピックに向けて大変御尽力をいただくということで、ありがたいと思っています。五百旗頭先生も、学術的な、アカデミックな立場からの知見をいただきました。一方、三宅先生からは、逆に、インテリジェンス、情報というものを知る権利、人権、またいわゆる権力の暴走抑止、こう……
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