木下智彦 衆議院議員
46期国会発言一覧

木下智彦[衆]在籍期 : |46期|-47期
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このページでは木下智彦衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

木下智彦[衆]本会議発言(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 衆議院本会議 第25号(2013/05/17、46期、日本維新の会)

○木下智彦君 日本維新の会、木下智彦です。  私は、日本維新の会を代表して、消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案及びその修正案に反対の立場で討論を行います。(拍手)  まず、我々日本維新の会は、公正な競争に基づいた経済活動が経済自体の健全な発展につながるとの理念に基づいており、ビジネスシーンにおけるアイデアあふれる商行為までも否定する可能性の高い本法案に反対いたします。  本法案は、経済産業委員会において合計して約十八時間の審議がされましたが、審議を重ねれば重ねるほど、法案自体の欠陥が浮き彫りになってきました。  本法案八条の「消費税の……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 衆議院本会議 第5号(2013/10/29、46期、日本維新の会)

○木下智彦君 日本維新の会、木下智彦です。  私は、日本維新の会を代表して、政府提出の産業競争力強化法案について質問いたします。(拍手)  まず初めに、先ほどの質疑にもありましたが、本法案にかかわる質疑が行われる本日の本会議に総理が御出席いただけていないことは、非常に残念であります。  我々日本維新の会は、いわゆる維新八策の中で、「首相が年に百日は海外に行ける国会運営」とうたうとおり、真の国益に資するため、総理が外交日程を確保することについては異論はありません。  しかしながら、総理みずからが本臨時国会を成長戦略実現国会と言われている中、成長戦略のかなめとなるであろう本法案の趣旨説明、質疑に御……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 衆議院本会議 第17号(2014/04/11、46期、日本維新の会)

○木下智彦君 日本維新の会、木下智彦です。  私は、日本維新の会を代表して、ただいま議題に上がりました政府提出の電気事業法等の一部を改正する法律案について質問を行います。(拍手)  まず初めに、本日閣議決定された第四次エネルギー基本計画について一言申し上げます。  今回の電気事業法等の一部を改正する法律案を審議する上で、政府が震災後のエネルギー政策を再構築するための指針とするとうたうこのエネルギー基本計画の内容を十分に踏まえた議論が展開されることは、必要不可欠です。  当初、昨年末には閣議決定がなされると言われていたエネルギー基本計画は、年を越し、二月に行われた東京都知事選の時期での閣議決定は……

木下智彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

木下智彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 議院運営委員会 第14号(2013/03/19、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  早速質問をさせていただきます。  ここに、平成二十三年度の決算検査報告書という、会計検査院、こんな分厚いものがあります。これの中身を見させていただいていますと、非常に中身が細かく、すばらしい成果だなというふうに思っております。  ここに、もう一つ、その前の年、二十二年度の決算報告書がありますけれども、これも分厚いんですけれども、非常に多岐にわたって細かくやられています。  これは、成果としてはすごくすばらしいものだというふうに私は思っているんですけれども、それにかかわるところで、職員千二百人から千三百人程度、今年度の予算が百六十億円程度というふうな形……

第183回国会 議院運営委員会 第31号(2013/05/28、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。本日は、よろしくお願いします。  まず最初なんですけれども、会計検査院ということで、国家運営の面で決算検査の重要性ということについていま一度お話しをいただきたい。  それから、候補者の著作、履歴を見させていただきましたら、公会計に関する御研究を相当やられているということで、その中で、一般企業の管理会計の手法というものは公共部門に必ず適用できるんだというふうにおっしゃられているかと思うんです。  私たちが思っているのは、やはり、一般企業というふうに考えたときには、複式簿記というのが一つキーワードになってくると思っておりまして、その複式簿記の積極的な導入と活……

第183回国会 経済産業委員会 第2号(2013/03/15、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  一昨日に行われました茂木経済産業大臣の所信表明演説に関しまして、質問させていただきます。  まずその前に、私ども日本維新の会の経済政策の理念、それから基本方針というものについて少しお話しさせていただきます。全てを話すと長くなってしまいますので、端的にお話しさせていただきます。  まず一つは、実経済政策としての競争力強化ということ、それから競争力を重視する自由経済、産業の淘汰を真正面から受けとめる産業構造の転換、グローバル化する知識経済に適応できる産業構造への転換、自由貿易圏の拡大、国民利益のために既得……

第183回国会 経済産業委員会 第4号(2013/03/27、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律案に関連いたしまして、質問をさせていただきたいと思います。  その前に、一つだけちょっと質問させていただきたいことがございます。十八日の福島第一原発の停電のお話を一つだけさせていただきたいんです。  十八日に停電が起こりまして、二十日に内容が大体わかってきて、昨日、原因がネズミだということが判明したというふうな話があったんです。東電の方で調べられて、最初は配電盤の下をあけてみてわからなかったのが、後で上をあけてみたら、中にネズミの……

第183回国会 経済産業委員会 第7号(2013/04/10、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。本日はまたまた質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私、以前にもお話しさせていただきましたが、昨年十二月まで一般企業で働いておりまして、そういった意味では、まだ、より一般の感覚に近い状態で、いろいろと物事を考え、国のために働ければなというふうに考えております。  その中で、今、予算ということを考えたときに、一般の企業の場合は、やはり過去の実績ということと決算内容、そういったものがしっかりと踏まえられた上で予算が考えられるということが必要なんだろうというふうに思っております。それと同じように、企業の場合は、内部、それから外部の監査であったり……

第183回国会 経済産業委員会 第9号(2013/04/24、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、稲田大臣に御答弁いただけるということで、先ほどの近藤先生じゃないんですけれども、私は本当に緊張しておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。  時間がないので、早速、ばんばんとお話を聞きたいと思います。  まず最初に、今回の法案の中で、消費税の転嫁拒否などの行為の是正に関する特別措置というところがあります。  これは、私の解釈では、卸売業者がいて、大規模の小売事業者がいますときに、消費税分は何とかそっちで持ってよとか、そういうふうな形で、力を持っている者が力の弱い方に対して何とかしてよということをなるべくさせないようにすることが一つの趣旨……

第183回国会 経済産業委員会 第11号(2013/05/10、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  きょうは、引き続き、消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案について質問させていただきます。  まず最初に、前回の質問の際にも少し聞かせていただいたんですが、本法律案の施行に対応した各省庁の人員の任命についてということで、公取委員長に主に御答弁いただいたんですけれども、今の採用のめどについて少し質問させていただきたいんです。  転嫁対策調査官という形で、前回の御答弁の中でも、公取から百十九名、それから中小企業庁からは四百七十四名を予定しているというふうに聞いております。この採用のめど、今御……

第183回国会 経済産業委員会 第12号(2013/05/17、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  きょうは、今まで十八時間ぐらい審議をしてきた最終日ということなんですけれども、特に本法案の八条を、やはり皆さん相当いろいろなことを言われていると思うんです。私、全体的に考えて、この法案は実効性がやはりないんじゃないかなとどうしても思ってしまうんですね。  なぜならば、やはり、今までの政府の答弁を聞いていても、一貫性がなかったことは事実だと私は思っています。  それから、それぞれの委員の方々がいろいろバラエティーに富んだ質問をされました。その際に、いろいろな形で御答弁をいただいたんですけれども、いろいろな委員の方々も指摘されておりますけれども、一貫性が……

第183回国会 経済産業委員会 第14号(2013/05/24、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  クール・ジャパン推進機構ということで、きょうの午前中に三十代の委員お二人、それから私の後も二十代、三十代のお二人が質問に立たれるということで、私も負けないようにクールにいきたいと思いまして、お昼に着がえてまいりました。なるべくクールに、そして、ちょっと意味合いがあるんですけれども、業界人っぽくちょっと振る舞ってみたいと思いまして、そういう意味では、きょうここに稲田大臣がいらっしゃらないのがちょっと私は残念です。  そういうことで、なぜ業界人っぽくと言ったかといいますと、私は、以前……

第183回国会 経済産業委員会 第16号(2013/05/31、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日も、質問の機会をいただきましてありがとうございます。  時間が少し変則的になりまして、我が党の方からわがまま言いまして、申しわけございません。  今回、電気事業法の一部を改正するということで、今までの大臣の御答弁を聞いていましたら、非常に意欲を持って、必ずこれをなし遂げるんだというお気持ちがひしひしと伝わってまいります。私ども日本維新の会といたしましても、これが我が国のため、そして国民のためになるのであれば、私たちも全力を傾けて一緒にやっていければなというふうに思っておりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。  きょうは、三問ほどお……

第183回国会 経済産業委員会 第18号(2013/06/05、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  先週に引き続きましてお時間をいただきまして、大変ありがとうございます。  先ほど今井議員がお話ししていましたが、この電力システム改革は、しっかりとやるということと、あとスピード感も重要になってくるだろう。その点におきまして、大臣の方から、スピードアップもあり得るというふうなお話をいただきましたので、大変心強いお言葉だったなというふうにまず最初にお話しさせていただきます。  といいますのも、三月に一度、同じように私の方から、時間がかかり過ぎじゃないか、もっと早くどんどんやっていくべきじゃないかというお話をさせていただきまして、その際、茂木大臣の方からは……

第183回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(2013/04/02、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  本日は公職選挙法改正案、インターネット選挙運動解禁ということについて質問をさせていただきます。  まず、今回の法案なんですけれども、選挙運動について、政党であるとか候補者の名前、経歴、政策などについて有権者に周知させるという目的に関して、インターネットを活用して行うことを主に目指している。インターネットの選挙解禁というふうにいっても、これ、先ほどもお話があったんですけれども、いわゆる広報活動、それから広告活動をできるようにするというふうなことが今回のこの改正案の趣旨だというふうに私、理解して……

第183回国会 内閣委員会 第12号(2013/05/17、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  今回、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律案、いわゆるPFI法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。  まず最初に、今回の改正案なんですけれども、私の方にある、今回の目的というところをちょっと読ませていただきます。  株式会社民間資金等活用事業推進機構、インフラファンドを設立し、独算型PFI事業に対し金融支援などを実施、国の資金を呼び水としてインフラ事業への民間投資を喚起し、財政負担の縮減や民間の事業機会の創出を図り、我が国の成長力強化に寄与す……

第183回国会 予算委員会 第15号(2013/03/18、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  先週金曜日に総理がTPP交渉参加を表明された件につきまして、質問をさせていただきます。  まず初めに、今回の表明に当たり、自民党内において相当な反対があった中、御決断されたということに関しまして、個人的にも非常に感銘を受けております。しかし、私ども日本維新の会は、昨年末の総選挙におきましても、TPP交渉参加ということは唱えてまいりました。そもそも、交渉の席に着かなければ、まだ帰結しないその条件内容について賛成も反対もない、そういう思いでおりまして、今回の交渉参加表明については極めて必然だと……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 議院運営委員会 第6号(2013/11/01、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  まず初めに、ことしの二月十五日に、まず、検査院の事務総長から検査官候補者となられて、この場でお話をされています。  その際に、唯一の検査院出身ということで、河戸候補者の役割がどんなものになると考えているかというところで、お答えをされております。事務総局とのなれ合いにならないように一線を画すというお話、それから、実務の中では、経済性、効率性、有効性の観点から検査を心がけてきたが、特に有効性の検査に引き続き取り組んでいきたいというふうに回答されています。  既に三月からなられ、今までの間に、検査官となられてからのその思いというのは具体的にどういう形で実現……

第185回国会 経済産業委員会 第3号(2013/11/06、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  今回は、一般質疑のお時間をいただきましてありがとうございます。  また、東電廣瀬社長におかれましては、大変お忙しい中、お時間を割いていただきましてありがとうございます。  では、早速質疑に入らせていただきます。  まず最初に、福島第一原発の一連の事案についてということで質問をさせていただきます。  お手元に紙が配ってあると思うんですけれども、日付が書いてあって、九件ほどあります。ことしに入ってから福島第一原発で起こったミス、エラーと私は思っているんですけれども、これについて報道で知り得る限りを書かせていただいています。  これ以外にもさまざま……

第185回国会 経済産業委員会 第4号(2013/11/08、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日もまた質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。  まず最初に、今回の産業競争力強化法案、先ほど岸本委員もおっしゃっていましたけれども、やはり省庁の抵抗は相当大きいものだと思っております。本当の意味で規制の緩和を目指していくのであれば、大臣のリーダーシップ、それから法案を所管されています経済産業省の皆さんの頑張りがやはり一番重要になってくるのではないかと思っておりますので、ぜひとも頑張ってやっていただきたいなとまず最初にお話をさせていただきます。  その中で、先ほど来お話がありましたけれども、今回の国会は成長戦略の実現国会であるとか実行国……

第185回国会 経済産業委員会 第8号(2013/11/20、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は一般質疑のお時間をいただきましてありがとうございます。  前回、一般質疑をさせていただいた際に、東京電力福島第一原発の環境整備というところに着目をして質問をさせていただきました。きょうも、引き続きその辺の話をさせていただきます。  きょう、東京電力の広瀬社長、最初お願いをしていたんですけれども、被災地の方々とお会いするということで、ぜひともそちらを優先してほしいということで、事前にいろいろとお話を聞かせていただきました。それを、東電さんからいただいた情報も含めて、前回お話ししたことをまとめるところからやらせていただきたいと思います。  前回、ず……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 経済産業委員会 第2号(2014/02/21、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。よろしくお願いいたします。  昨年に引き続きまして、今通常国会も何とぞよろしくお願いいたします。  きょうは、大臣の御所信にかかわる質問ということで、お話をさせていただきたいと思います。  まず最初に、午前中に枝野委員から質問があったんですけれども、中小企業対策、小さな企業対策ということで大臣の方からコメントがあって、その中で四つほど重要視されているところがあると。その中で、私、二つは本当に重要だなと思っておりまして、一つが新陳代謝、それから国際展開。この二つは特に私は重要なんじゃないかなと。  特に新陳代謝に関しては、雇用の流動化、人々がしっか……

第186回国会 経済産業委員会 第4号(2014/03/26、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。貿易保険法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきます。  まず最初に、この法律案、海外展開をしようとしている日本企業にとっては切望していたと思われる、非常にいい法案だというふうに私は評価しております。  なぜならば、日本の企業が海外に展開していく、今の実態でいうと、日本の企業というふうにいいながら、実際には彼らが海外の現地法人を持っておりまして、そこで展開されているということで、現行法ではその部分の手当てがしっかりとできていなかった、そこをしっかりと見定めて、それに見合ったような改……

第186回国会 経済産業委員会 第6号(2014/04/02、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。中心市街地活性化法の改正について質問させていただきます。  きょう、午前中からお昼を過ぎて、ほとんど同じようなトピックで話が展開されているということで、私も同じような内容になってしまいますが、しばし御辛抱いただいて、いろいろと御回答いただければと思います。よろしくお願いいたします。  まず最初に、この法案なんですけれども、日本再興戦略で定められているコンパクトシティーの実現というところで、国交省さんが中心になってやられていますけれども、政府全体としてやっていく、その中心的な役割を果たす中……

第186回国会 経済産業委員会 第8号(2014/04/09、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  始まる前にちょっとお話しさせていただきまして、どうも済みません。  全然話は別なんですけれども、今のヴィヴィアン・ウエストウッドの話で、小保方さんがつけていらっしゃったのはヴィヴィアン・ウエストウッドの指輪だったので、きょう、今ぐらいに多分会見されているんだろうな、どういうふうな行方になるのかちょっと気になるところでございます。  話をもとに戻しまして、原子力損害賠償支援機構法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  まず最初になんですけれども、この法案の中身を見ていると、今まであったところから何が変わっているのか。一番大き……

第186回国会 経済産業委員会 第11号(2014/04/18、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。  きょうはお昼からということで、江田議員のネイチャーに出ているというようなお話があったり、あと、宮崎委員であったり枝野委員であったり、弁護士の免許を持っていらっしゃる方、私の後の三谷委員も弁護士免許を持っていらっしゃるということです。しかも、きょうは弁理士の皆さんに来ていただいている中で私がお話しするのは非常に恐縮なんですけれども、しばらくお時間をいただければと思います。そうは言いながら、ちゃんと質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。  きょうのお話なんですけれども、この法案は、私……

第186回国会 経済産業委員会 第13号(2014/04/25、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日も、お時間をいただきまして、ありがとうございます。  電事法改正第二弾ということで、先日、本会議場でも登壇させていただきまして、お話をさせていただきました。その中の項目を少しきょうはおさらいをさせていただきたいなと。ですから、内容については、もう既に質問に対して御答弁いただいたこと、それから、先ほどのうちの丸山委員も私がきょう話そうと思っていたことを大分話しているのでかぶる部分もありますけれども、御容赦いただきまして、よろしくお願いいたします。  では、まず最初なんですけれども、私ども維新の会としましても、今回の電事法改正を進めていくとい……

第186回国会 経済産業委員会 第16号(2014/05/14、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。本日もよろしくお願いいたします。  まず最初に、これはちょっと通告にないことで、政府に対して要望させていただきたいことが一つございます。  電気事業にかかわることだと私は思っているんですけれども、今世間を騒がせております漫画で「美味しんぼ」という漫画がございまして、そこの中の内容で、福島第一原発に行ってあの構内まで入った、それから大阪の、被災地の瓦れきを収容したところに行って取材をしてきて、そうしたら、そこでたくさんの人たちが鼻血を出しているというような形。  ましてや、そこの作中に入っている前双葉町長のお話として、同じように本人も鼻血がどんどん……

第186回国会 経済産業委員会 第17号(2014/05/16、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日は、この法案の最後の審議になるということで、今までたくさんの審議をしてまいりました。ただ、私はまだ思っているんですけれども、果たして公平な競争による自由化が本当に進むのかということ、それから、まだまだ課題は残っているんじゃないかなという疑問がまだここへ来てあります、正直な話。そうはいいながら、最後の十五分間なのでささっとお話をさせていただきます。  前回は、自由化ということで、今回は第二段階ということなんですけれども、全体的なところでいうとどういうふうな形で自由化がなされるのか、そういう観点で質問をさせていただきました。特に小売の自由化と……

第186回国会 経済産業委員会 第18号(2014/05/21、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。本日もよろしくお願いいたします。  まず冒頭、ちょっとこれは別の話なんですけれども、先日、十七日に、大臣は中国の商務大臣とお会いされて、経済的な面で連携を強めていこうというふうなお話をされておりました。私も、本当にこれはすばらしいことだなと思っておりまして、きょうは自民党の先生方のお時間がないということなので、私がかわりに少しお話をさせていただきたいんです。  やはり、今、集団的自衛権の話であるとか、そういうお話がばんばんばんばん流れている、ただ、集団的自衛権を行使するような、そういう局面にならないことが一番重要だろうと思っております。その中で、……

第186回国会 経済産業委員会 第21号(2014/06/04、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日もよろしくお願いいたします。また、日本維新の会、私はしばらくこの名前のままになるかと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。  きょうは、小規模企業の関連の法案ということでお話を聞かせていただきたいんですけれども、この話、大臣がいつも言われているとおりで、小規模企業もしくは中小規模の企業が今までの日本を支えてきたという思い、私もそういうふうに感じさせていただいておりますし、本当に、今までの日本をつくってきた、私のような若造が幸せに暮らせるような世の中をつくってきたのは、この小規模企業、中小規模の企業の皆様の努力があったからだという……

第186回国会 予算委員会 第10号(2014/02/18、46期、日本維新の会)

○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日は、お時間をいただきましてありがとうございます。下村文科大臣につきましては、きのうの集中審議に引き続きで申しわけございませんが、しばらくおつき合いください。  では、早速、教育制度についてなんですけれども、今話している話とはちょっと毛色が違うんですけれども、ことしから国で私学の高校も無償化するというふうなお話が出てきている。同制度では、私立の高等学校に就学する生徒について、今まで公立高等学校が無償化されていたのと同じような仕組みを使って無償化されるというお話を聞いております。  ここで、実は、先ほどの西野委員とかぶっていくことでちょっと申……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 経済産業委員会 第2号(2014/10/17、46期、維新の党)

○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。  本日はお時間をいただきましてありがとうございます。と言いながら、少し時間がたっていますので、当初より短目にさせていただきます。  きょう、朝からずっとお話を聞いていまして、小渕大臣、いろいろな話をして、その後に、調査しますという言葉と、調査させます、調べさせますというのが物すごく多かったんですね。調査しますというのが聞いていてすごく少なくて、通告にはない話なのであれなんですけれども、これじゃだめなんじゃないかなと思うんですよ。やはり自分で調査していただかないとだめだと思います。  きょうのお話を聞いていても、やはり、調査させることはあったとしても……

第187回国会 経済産業委員会 第6号(2014/11/05、46期、維新の党)

○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。本日もお時間をいただきましてありがとうございます。  きょう、朝からお話を聞いておりまして、田嶋理事であるとか大畠委員であるとか非常に大きな視点でもっともだなというふうに感じるような質問それから御答弁があったなと思うんですけれども、きょうは私、今回の法案について少し細かい点からいろいろと質問をさせていただければなというふうに思っております。(発言する者あり)余り細かくならないようにはしますけれども。  今回の法案は、官公庁の需要に対して、今まで中小企業であるとか小規模事業者がなかなか入札に入れないであるとか、実際に契約に結びつかないというところを何と……

第187回国会 内閣委員会 第2号(2014/10/15、46期、維新の党)

○木下委員 維新の党、大阪維新の会の木下智彦でございます。  今国会、この内閣委員会の理事を拝命させていただきました。これから法案審議等々に、閣僚の皆様、それから井上委員長、それから理事、委員の方々の御協力のもと、しっかりとした審議がなされることをお願いいたします。よろしくお願いします。  まず最初に、きょう、もう時間が、最初は四十五分からということで、十分遅くなってしまいまして、松島大臣が一時までということなので、ちょっと当初の予定を前後を変えましてやらせていただきます。  そうはいいながら、ちょっと皆様のお手元にすごい資料が来ております。これは、私の認識では余りにもどぎついと思われるような……

第187回国会 内閣委員会 第8号(2014/11/05、46期、維新の党)

○木下委員 維新の党、木下智彦です。本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。  この法案のお話をする際に、まずこの法案の成り立ちというところで聞いていることをちょっと私の理解としてお話しさせていただくと、国際機関FATF、ファイナンシャル・アクション・タスク・フォースというところから勧告を受けて、日本の法整備がまだ不十分だということで、これに従った法整備がなされなければ、国際間の為替取引であるとかそういったものが制限される、もしくはやることができなくなってしまうということも考えられるということで、早急に法整備が必要だということで今回の法案審議に至っているというふうに理解しておりま……

第187回国会 文部科学委員会 第7号(2014/11/12、46期、維新の党)

○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。  昨日の合同審査に続きまして、本日、機会をいただきまして、ありがとうございます。  昨日、私の方からは、オリンピック・パラリンピックについて主に聞かせていただきましたので、きょうは、ラグビーに関連する方について主に聞かせていただきたいと思っております。ぜひともよろしくお願いします。  まず最初に、そうはいいながら、オリンピック・パラリンピック、それからラグビーと、両方とも法案が、これは二本分一つで審議がされている、それだけ関連性が高いということだというふうに理解をしております。  というのは、二〇一九年にラグビーのワールドカップが日本で開催され、そ……

第187回国会 予算委員会 第4号(2014/10/30、46期、維新の党)

○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。  本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。  きょう、朝からいろいろなお話がありまして、このところ、大臣の、総理の任命責任についていろいろとお話がありました。私の方からきょうお話しさせていただきたいのは、主に政治と金についてということでございます。  基本的に、今までお話をされてきた中でも、余りにも国会が空転しているというふうに言われてはおりますが、実際、先ほど松野委員からも指摘がありましたけれども、ちゃんとした審議もされているという中でございます。  ただ、私も法案審議がおろそかになるというのはよくないと思っておりますので、私は、き……


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各種会議発言一覧(衆議院46期)

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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2013/04/15、46期、日本維新の会)

○木下分科員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、またまたまた質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  まず、本題に入る前になんですけれども、きょうは、大臣初め皆様方、最後の最後まで、夜まで質問の時間があると思いますので、大変お疲れのところ私どもの質問につき合っていただきまして、本当にありがとうございます。  そこで、先日、予算委員会の中で我が党の東国原議員が、国会の中でちょっとこれは直した方がいいんじゃないかというふうに言っていたことがいろいろあって、例えば、動議をするときに大きな声でずっと長く言ってみるとか、あとは、やじがおかしいだとかいろいろ言っていたかと思うんです……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2014/02/26、46期、日本維新の会)

○木下分科員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日は、予算委員会分科会で質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず初めに、先週の金曜日に経産委員会で茂木大臣とお話しさせていただきまして、その際に、大臣の所信表明というところで、中のお話をいろいろとお話ししていただきました。  その際に、私の方から、中小企業を含めた日本の企業の活性化をしていくというところで、大臣がおっしゃられていました国際展開というお話に非常に感銘を受けておりますというお話をさせていただいて、どんどんと国際展開に力を入れていってほしいものだというふうに思っているんです。  そのときに、私の方から、私の地元……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 文部科学委員会内閣委員会連合審査会 第1号(2014/11/11、46期、維新の党)

○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。  本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。内閣委員会からこちらの方でお話をさせていただくことになりましたので、主に下村大臣にお話をお伺いしたいなと思います。十分しかないので、さっとお話をさせていただきます。  まず最初になんですけれども、オリンピック・パラリンピックということで、全体的に考えたとき、今のお話を聞いていても、どうしてもオリンピックが強調されているように思われてしようがない。当然のことながら、規模もそれだけ大きな話ではあると思いますので、当然そうなるのかなと思ってはいるんですけれども、そうはいいながら、近年、パラリンピック……



木下智彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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