稲垣実男 衆議院議員
38期国会発言一覧

稲垣実男[衆]在籍期 : 34期-35期-36期-37期-|38期|-40期-41期
稲垣実男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは稲垣実男衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

稲垣実男[衆]本会議発言(全期間)
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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 衆議院本会議 第15号(1988/04/14、38期、自由民主党)

○稲垣実男君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、特定不況業種関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、構造的不況業種における厳しい雇用失業情勢及び今後の産業構造の転換等に伴う雇用問題の発生に対処するため、法の廃止期限の延長、失業の予防対策の充実等を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、法律の題名を「特定不況業種等関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法」に改め、特定不況業種以外の事業所のうち、事業規模の縮小等により、相当数の労働者が離職等を余儀なくされる……

第112回国会 衆議院本会議 第16号(1988/04/15、38期、自由民主党)

○稲垣実男君 ただいま議題となりました国民健康保険法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国民健康保険事業の運営の安定化を図るため、厚生大臣が指定する医療給付費等が著しく多額となると見込まれる市町村に安定化計画を作成させ、その計画の達成のために、国及び地方公共団体が必要な措置を講ずるとともに、昭和六十三年度及び昭和六十四年度における保険財政の基盤の安定のための措置等を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、指定市町村は、安定化計画を定めるとともに、他の保険者等と連携を図りつつ、安定化計画に従い、給付費等の適正化等運営……

第112回国会 衆議院本会議 第18号(1988/04/22、38期、自由民主党)

○稲垣実男君 ただいま議題となりました四法案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、港湾労働法案について申し上げます。  本案は、港湾運送に必要な労働力の確保に資するとともに、港湾労働者の雇用の安定その他福祉の増進を図るため、港湾労働者の雇用の改善、能力の開発及び向上等に関する措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、労働大臣は、港湾ごとに港湾雇用安定等計画を策定すること、  第二に、港湾労働者の雇用の改善等について、事業主、国等関係者の責務に関する規定を設けるとともに、事業主は、雇用管理者を選任しなければならないこと、  第三に、公共職……

第112回国会 衆議院本会議 第20号(1988/04/28、38期、自由民主党)

○稲垣実男君 ただいま議題となりました厚生年金保険法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、厚生年金基金制度の充実を図るため、厚生年金基金が支給する年金給付について、努力目標とする水準を設定するとともに、厚生年金基金及び厚生年金基金連合会の業務の処理につき所要の措置等を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、基金は、その支給する年金給付の水準が、加入員であった期間に基づき基金が支給する老齢厚生年金に相当する額の二・七倍に相当する水準に達するよう努めるものとすること、  第二に、連合会は、基金の中途脱退者及び解散した基金……

第112回国会 衆議院本会議 第21号(1988/05/10、38期、自由民主党)

○稲垣実男君 ただいま議題となりました社会福祉・医療事業団法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、社会福祉の増進を図るため、社会福祉・医療事業団が、社会福祉事業施設の設置等に必要な資金を貸し付ける対象者として、社会福祉法人以外の者も加えるとともに、身体上または精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者の居宅において介護を行う事業等を行う者に対し、必要な資金を貸し付けることとするものであります。  本案は、去る四月十五日参議院より送付され、同日付託となり、四月二十一日藤本厚生大臣から提案理由の説明を聴取し、同月二……

第112回国会 衆議院本会議 第22号(1988/05/12、38期、自由民主党)

○稲垣実男君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、労働安全衛生法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近の経済社会情勢の変化及び労働災害の動向に即応し、労働者の健康の保持増進のための措置を充実強化するとともに、中小規模事業場における安全衛生管理体制を整備する等の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、小規模事業場における安全衛生業務を担当する者として安全衛生推進者等を選任することとするとともに、安全管理者等に対し、職場の安全衛生管理を進めるための新たな知識、技能を付与すること、  第……

第112回国会 衆議院本会議 第25号(1988/05/19、38期、自由民主党)

○稲垣実男君 ただいま議題となりました三法案について、趣旨弁明を申し上げます。  まず、柔道整復師法の一部を改正する法律案について申し上げます。  近年の我が国における急激な高齢化社会への移行は、保健医療をめぐる環境を大きく変化させ、国民の医療に対する関心は急速に高まってきております。  本案は、このような状況にかんがみ、我が国において古くから国民に親しまれ、国民の健康の保持に大きな役割を果たしてきた柔道整復術が、今後とも国民のニーズに対応し、国民の信頼にこたえていくために、柔道整復師の資質の向上と養成教育のより一層の充実を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、柔道整復師の免許を与え……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 衆議院本会議 第13号(1988/10/20、38期、自由民主党)

○稲垣実男君 ただいま議題となりました医薬品副作用被害救済・研究振興基金法の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げます。  本案は、血液製剤によるエイズ患者等の救済の実施に当たり、その給付の事務を特別認可法人である医薬品副作用被害救済・研究振興基金に行わせることにより、救済業務の迅速かつ円滑な実施を期するとともに、あわせて、給付を受ける者のプライバシーの確保等に資することを目的とするもので、その主な内容は、  第一に、基金は、当分の間、従来からの業務に加え、医薬品に混入したエイズウイルスによる健康被害の迅速かつ円滑な救済を図るため、厚生大臣の認可を受けて、救済のために必要な事業を行う……

第113回国会 衆議院本会議 第14号(1988/11/08、38期、自由民主党)

○稲垣実男君 ただいま議題となりました後天性免疫不全症候群の予防に関する法律案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、エイズの蔓延の防止を図るため、エイズの予防等に関し所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、国及び地方公共団体は、エイズの予防に必要な施策を講ずるとともに、知識の普及等に努めることとし、これらの施策を講ずるに当たっては、エイズの患者等の人権の保護に留意しなければならないこと、  第二に、医師は、感染者であると診断したときは、伝染の防止に必要な指示を行うとともに、年齢、性別及び感染の原因等を都道府県知事に報告しなけれ……

稲垣実男[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

稲垣実男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 社会労働委員会 第10号(1987/09/03、38期、自由民主党)

○稲垣委員 ただいま議題となりました国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  修正の要旨は、地方公共団体以外の公的医療機関の開設者等に対する資産の割引率を、移譲の場合は七割から九割に、譲渡の場合は三割五分から四割五分に、それぞれ引き上げることであります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。

第109回国会 社会労働委員会 第11号(1987/09/10、38期、自由民主党)

○稲垣委員 ただいま議題となりました精神衛生法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  修正の要旨は、第一に、医療保護入院の際の告知については、患者の症状に照らして支障があると認められる場合は、その支障が解消したときに告知できるものとすること。この場合において、その旨を診療録に記載するものとすること。  第二に、罰則のうち、医療保護入院、応急入院及び仮入院の入院時の告知義務違反、任意入院者の入院時の説明等義務違反、医療保護入院の退院時届け出義務違反及び一定の行動制限を行った場合の診療録記載義務違反に係る過料を削除するもの……


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第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 社会労働委員会 第1号(1987/11/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が当委員会の委員長に就任いたしました。  御承知のとおり、激動する内外諸情勢のもとで急速な高齢化社会を迎えつつある今日、医療、年金、福祉、雇用等国民生活に密接した諸問題につきまして、各界各層から強い関心が寄せられております。当委員会の任務はますます重要であると存じます。このような時期に当委員会の委員長に就任をし、その職責の重大さを痛感いたしております。  もとより微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を賜りまして、円満なる委員会の運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます……


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第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 社会労働委員会 第1号(1987/12/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事自見庄三郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に野呂昭彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。  本日公報に掲載い……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 社会労働委員会 第1号(1988/03/01、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。  厚生関係の基本施策に関する事項  労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

第112回国会 社会労働委員会 第2号(1988/03/22、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社労働部長朝原雅邦君及び日本銀行総務局長若月三喜雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 池端清一君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 この際、内閣提出、特定不況業種関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法の一部を改正す……

第112回国会 社会労働委員会 第3号(1988/03/24、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、内閣提出、国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。藤本厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑を続行いたします。新井彬之君。

第112回国会 社会労働委員会 第4号(1988/03/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塚田延充君。
【次の発言】 次回は、来る二十九日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四分散会

第112回国会 社会労働委員会 第5号(1988/03/31、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。伊藤忠治君。
【次の発言】 吉井光照君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませ……

第112回国会 社会労働委員会 第6号(1988/04/05、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人から意見を聴取することにいたしております。  御出席を願っております参考人の方々は、全日本自治団体労働組合衛生医療評議会事務局長朝日俊弘君、国民健康保険中央会理事長加地夏雄君、全国市長会国民健康保険対策特別委員会委員長菅原雅君、慶應義塾大学商学部教授庭田範秋君、医事評論家水野肇君、以上でございます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきま……

第112回国会 社会労働委員会 第7号(1988/04/12、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、特定不況業種関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案並びに駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより両案について質疑に入ります。  質議の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 川俣健二郎君。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 以上で両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより両案を討論に付するのでありますが、その申し出がありませんので、直ち……

第112回国会 社会労働委員会 第8号(1988/04/14、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野正君。
【次の発言】 川俣健二郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。平石磨作太郎君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、畑英次郎君から修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。畑英次郎君。

第112回国会 社会労働委員会 第9号(1988/04/19、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、港湾労働法案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤忠治君。
【次の発言】 関山信之君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。吉井光照君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、高橋辰夫君外三名から修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。高橋辰夫君。

第112回国会 社会労働委員会 第10号(1988/04/21、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、児童扶養手当法等の一部を改正する法律案、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案及び田口健二君外十一名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の各案を議題といたします。  これより各案について質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川俣健二郎君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十九分休憩

第112回国会 社会労働委員会 第11号(1988/04/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、厚生年金保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、去る二十一日、質疑を終局いたしております。  これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  厚生年金保険法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第112回国会 社会労働委員会 第12号(1988/05/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、労働安全衛生法の一部を改正する法律案及び勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより両案について質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 田中慶秋君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。平石磨作太郎君。
【次の発言】 新井彬之君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 以上で両案に対する質疑は終局いたしました。

第112回国会 社会労働委員会 第13号(1988/05/12、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  第百八回国会、内閣提出、後天性免疫不全症候群の予防に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。藤本厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十五分散会

第112回国会 社会労働委員会 第14号(1988/05/17、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、労働組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。中村労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 吉井光照君。
【次の発言】 塚田延充君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、高橋辰夫君外三名及び児玉健次君から、それぞれ修正案が提出されております。  提出者より順次趣旨の説明を求めます。池端清一君。

第112回国会 社会労働委員会 第15号(1988/05/19、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事田中慶秋君が去る十七日委員を辞任されたのに伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に田中慶秋君を指名いたします。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  柔道整復師法の一部を改正する法律案、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律の一部を改正する法律案及びクリーニング業法の……

第112回国会 社会労働委員会 第16号(1988/05/24、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程九百五十二件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  保育制度の維持、充実に関する請願二十三件  保育所制度の充実に関する請願二十七件……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 社会労働委員会 第1号(1988/08/04、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生関係の基本施策に関する事項  労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

第113回国会 社会労働委員会 第2号(1988/08/09、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして申し上げます。  本日は、長崎市の被爆四十三年目に当たります。ここに広島市、長崎市において原爆の犠牲者となられた多くの方々の御冥福をお祈りし、あわせて戦没者を追悼して、黙祷をささげたいと存じます。  全員御起立を願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 第百八回国会、内閣提出、後天性免疫不全症候群の予防に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては、前国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第113回国会 社会労働委員会 第3号(1988/08/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  第百八回国会、内閣提出、後天性免疫不全症候群の予防に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野呂昭彦君。
【次の発言】 笹川堯君。
【次の発言】 永井孝信君。
【次の発言】 はい、議員のとおりです。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。  なお、午後一時から再開することといたします。     午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。沼川洋一君。
【次の発言】 塚田延充君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたし……

第113回国会 社会労働委員会 第4号(1988/09/08、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  第百八回国会、内閣提出、後天性免疫不全症候群の予防に関する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日参考人として大阪府環境保健部長三橋昭男君、東京都立駒込病院感染症科医長根岸昌功君、医事評論家水野肇君、帝京大学医学部教授大井玄君、社団法人日本医師会常任理事村瀬敏郎君、日本赤十字社中央血液センター副所長西岡久壽彌君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第113回国会 社会労働委員会 第5号(1988/10/20、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、血液製剤によるエイズウイルス感染者の早期救済に関する件につきまして決議いたしたいと存します。  本件につきましては、先般来各会派間において御協議いただいたところ、先刻の理事会において、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同の全会一致をもってお手元に配付いたしておりますとおりの案文がまとまりました。  委員長からその案文を朗読して、説明にかえさせていただきます。     血液製剤によるエイズウイルス感染者の早期救済に関する件(案)   近……

第113回国会 社会労働委員会 第6号(1988/10/27、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  第百八回国会、内閣提出、後天性免疫不全症候群の予防に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤忠治君。
【次の発言】 今伊藤君から提示のありました件につきましては、よく厚生省で検討して、この時間内にお答えできるようにいたさせます。  そういう意味を含めて、北川保健医療局長。
【次の発言】 永井孝信君。
【次の発言】 金子みつ君。
【次の発言】 ただいまの大原委員の極めて貴重な御指摘でございまして、まことに傾聴に値するものと受けとめております。これらの問題については今後慎重に取り運びをしなければなりませんので……

第113回国会 社会労働委員会 第7号(1988/12/27、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程六百二十六件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議いただきましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  脊髄神経治療技術研究に関する請願二十九件  労災重度被災者の終身保養所設置に……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 社会労働委員会 第1号(1989/03/02、38期、自由民主党)

○稲垣委員 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げます。  第百十回国会におきまして当委員会の委員長に選任されまして以来、委員各位の御支援、御厚情等によりまして、その職責を大過なく務めることができました。この機会を通じまして心から厚くお礼を申し上げ、ごあいさつにかえる次第でございます。ありがとうございました。(拍手)


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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 災害対策特別委員会 第2号(1989/08/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことに相なりました。  皆様御承知のように、本年も十勝岳の噴火による被害、また伊豆半島東方沖の最近におきます群発地震による被害あるいは台風等による被害など大きな災害が発生しておりまして、災害予防も含めました災害対策に寄せる国民の関心あるいは要望がひときわ高まってきているのは御承知のとおりでございます。  このような時期におきまして、本委員会の果たす役割はますます重大となり、私もその責任の大きさを痛感しているところでございます。  微力な私ではありますが、委員各位の御指導と御協力を……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 災害対策特別委員会 第1号(1989/09/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことに相なりました。  委員各位の一層の御支援、御協力をいただき、円満に委員会を運営いたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石渡照久君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       石渡 照久君    榎本 和平君       中山 成彬君    二田 孝治君       村上誠一郎君    吉原 米治君       橋本 文彦君……

第116回国会 災害対策特別委員会 第2号(1989/12/14、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  請願日程第一から第十三までを一括して議題といたします。  各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、先刻の理事会におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  採決いたします。  本日の請願日程、地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の期限延長に関する請願十三件の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付……


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第117回国会(1989/12/25〜1990/01/24)

第117回国会 災害対策特別委員会 第1号(1989/12/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの吉原米治君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       石渡 照久君    榎本 和平君       中山 成彬君    二田 孝治君       村上誠一郎君    吉原 米治君       橋本 文彦君    滝沢 幸助君 以上八名の方を指名いたします。


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各種会議発言一覧(衆議院38期)

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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1986/10/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長代理 草野威君。


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1988/04/13、38期、自由民主党)【議会役職】

○稲垣委員長 これより社会労働委員会地方行政委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨の説明聴取につきましては、お手元に配付してあります資料により御了承願うこととし、直ちに質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 佐藤敬治君。
【次の発言】 ちょっとお待ち下さい。―梶山国務大臣。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十八分休憩



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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