大村襄治 衆議院議員
33期国会発言一覧

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大村襄治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大村襄治衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

大村襄治[衆]本会議発言(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 衆議院本会議 第6号(1973/02/14、33期、自由民主党)

○大村襄治君 ただいま議題となりました昭和四十七年度の米生産調整奨励補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  この法律案は、去る二月十三日大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出いたしたものであります。  御承知のとおり、政府は、昭和四十七年度におきまして米の生産調整奨励のために、稲作の転換または休耕を行なう者に対して、補助金または特別交付金を交付することといたしておりますが、本案は、これらの補助金等に係る所得税及び法人税について、その負担の軽減をはかるため、おおむね次のような特例措置を講じようとするものでありま……

第71回国会 衆議院本会議 第12号(1973/03/01、33期、自由民主党)

○大村襄治君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、有価証券取引税法の一部を改正する法律案は、証券市場の状況等に顧み、株式等を譲渡した場合の有価証券取引税の税率を現行の二倍に引き上げることをそのおもな内容とするものであります。  次に、相続税法の一部を改正する法律案は、最近における相続税の負担の状況に顧み、おおむね次のような改正を行なおうとするものであります。  まず初めに、相続税の遺産にかかる基礎控除につきまして、その定額控除を現行の四百万円から六百万円に、法定相続人一人ごとの控除額を現行の八十万円から百二十万円に……

第71回国会 衆議院本会議 第32号(1973/05/10、33期、自由民主党)

○大村襄治君 私は、ただいま議題となりました議員小林政子君の懲罰を求むるの動議に関し、その趣旨を御説明申し上げます。(拍手)  去る四月二十六日の物価問題特別委員会における議員小林政子君の総理大臣に対する質問のうち、推測に基づき事実に反する発言によって、個人の名誉をはなはだしく傷つけ、院の品位を失墜させる部分があったことは、以下申し上げます調査事実をもってしても明白であり、国会法並びに衆議院規則に違反しており、懲罰の対象となることは明らかであります。(拍手、発言する者多し)  したがって、私ども提案者は、公の場である国会において、一国の総理大臣を誹謗、中傷し、さらに善良なる市民の名誉と権利を傷……

大村襄治[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

大村襄治[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 大蔵委員会 第2号(1973/02/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 これより会議を開きます。  鴨田委員長が病気のため出席できませんので、その指名により、私が委員長の職務を行ないます。  国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、愛知大蔵大臣より、財政金融の基本政策について所信の説明を求めます。愛知大蔵大臣。
【次の発言】 次に、大蔵政務次官山本幸雄君、大蔵政務次官山本敬三郎君並びに関税局長大蔵公雄君より発言を求められておりますので、順次これを許します。大蔵政務次官山本幸雄君。
【次の発言】 大蔵政務次官山本敬三郎君。
【次の発言】 関税局長大蔵公雄君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の通告があります……

第71回国会 大蔵委員会 第3号(1973/02/09、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 これより会議を開きます。  有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより両案について、政府より提案理由の説明を求めます。山本大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。  先刻の理事会で協議いたしましたとおり、それぞれ小委員十四名よりなる税制及び税の執行に関する小委員会、金融及び証券に関する小委員会、財制制度に関する小委員会を設置することとし、各小委員及び小委員長……

第71回国会 大蔵委員会 第4号(1973/02/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 これより会議を開きます。  理事辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。  まず、理事武藤山治君から理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、ただいまの武藤君の辞任による補欠のほか、理事でありました荒木宏君が去る十日委員を辞任されましたので、現在理事が二名欠員になっております。この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、……

第71回国会 大蔵委員会 第5号(1973/02/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 これより会議を開きます。  鴨田委員長は病気のため引き続き欠席されますので、この間、その指名により、私が委員長の職務を行ないます。  理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。  まず、理事村山喜一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決しました。  次に、ただいまの辞任による補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に武藤山治君を指名いたします。

第71回国会 大蔵委員会 第6号(1973/02/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 これより会議を開きます。  有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 いま銀行局長を呼んでおりますから、来ましたらひとつその節に……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  午後一時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午前十一時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。

第71回国会 大蔵委員会 第7号(1973/02/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 これより会議を開きます。  有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。武藤山治君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 国の会計、税制、金融及び外国為替に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。越智通雄君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いた……

第71回国会 大蔵委員会 第8号(1973/02/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。平林剛君。
【次の発言】 阿部助哉君。

第71回国会 大蔵委員会 第9号(1973/02/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 竹本孫一君。
【次の発言】 午後一時四十五分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案を議題とし、質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤観樹君。
【次の発言】 高沢寅男君。

第71回国会 大蔵委員会 第10号(1973/03/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 これより会議を開きます。  本日、鴨田委員長が病気のため出席できませんので、その指名により、私が委員長の職務を行ないます。  資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。増本一彦君。
【次の発言】 政府委員に申し上げます。  答弁は、声を大きくし、的確に、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  参考人出席要求に関する件につきましておはかり……

第71回国会 大蔵委員会 第12号(1973/03/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 午後一時半より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 阿部助哉君。

第71回国会 大蔵委員会 第13号(1973/03/09、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 武藤山治君。
【次の発言】 次に、証券取引に関する件について調査を進めます。  本日は、最近の株式市場について参考人から意見を聴取することといたしております。  本日御出席いただきました参考人は、東京証券取引所理事長森永貞一郎君及び日本証券業協会連合会会長瀬川美能留君の各位であります。  参考人各位には御多用のところ御出席いただき、まことにありがとうございます。最近の株式市場について、何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。  なお、御意見は十分程度にお取りまとめいただき、そのあと委員からの質疑にお答え願うことといたしたいと存じます。何とぞよろしくお……

第71回国会 大蔵委員会 第14号(1973/03/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため出席がおくれますので、その指名により、私が委員長の職務を行ないます。  関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 塚田庄平君。
【次の発言】 増本一彦君。

第71回国会 大蔵委員会 第15号(1973/03/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより各案について政府より提案理由の説明を求めます。山本政務次官。
【次の発言】 これにて各案の提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。野田毅君。
【次の発言】 佐藤観樹君。

第71回国会 大蔵委員会 第16号(1973/03/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 ありがとうございました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。阿部助哉君。

第71回国会 大蔵委員会 第19号(1973/03/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 高沢寅男君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時、休憩いたします。    午後一時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  質疑を続行いたします。竹本孫一君
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 次回は、明三十日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後七時十六分散会

第71回国会 大蔵委員会 第21号(1973/04/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 次回は、明四日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後五時二十九分散会

第71回国会 大蔵委員会 第22号(1973/04/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 高沢寅男君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 次回は、明五日木曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後七時二十六分散会

第71回国会 大蔵委員会 第24号(1973/04/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 理事会で御相談の上、取り計らいます。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 本会議散会後、直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。  この際、政府より発言を求められておりますので、これを許します。高木主税局長。
【次の発言】 武藤山治君。

第71回国会 大蔵委員会 第25号(1973/04/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 次回は、明十三日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三十八分散会

第71回国会 大蔵委員会 第26号(1973/04/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 竹本孫一君。

第71回国会 大蔵委員会 第27号(1973/04/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 次回は、明十八日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時七分散会

第71回国会 大蔵委員会 第28号(1973/04/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 武藤山治君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府委員より、提案理由の説明を求めます。山本政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 増本一彦君。

第71回国会 大蔵委員会 第31号(1973/04/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きす。  質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、国の会計に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十八分散会

第71回国会 大蔵委員会 第39号(1973/06/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、その指名により、私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外五名提出、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、公共企業体職員等共済組合法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、各案につ……

第71回国会 大蔵委員会 第41号(1973/06/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 武藤山治君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十二分休憩

第71回国会 大蔵委員会 第48号(1973/08/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○大村委員長代理 増本一彦君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 佐々木参考人には御多用中のところ長時間にわたり御出席賜わり、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十二分散会

第71回国会 懲罰委員会 第3号(1973/05/30、33期、自由民主党)

○大村議員 私は、ただいま議題となりました議員小林政子君の懲罰を求むるの動議に関し、その趣旨を御説明申し上げます。  去る四月二十六日の物価問題特別委員会における議員小林政子君の総理大臣に対する質問のうち、推測に基づき事実に反する発言によって、個人の名誉をはなはだしく傷つけ、院の品位を失墜させる部分があったことは、以下申し上げます調査事実をもってしても明白であり、国会法並びに衆議院規則に違反しており、懲罰の対象となることは明らかであります。  したがって、私ども提案者は、公の場である国会において、一国の総理大臣を誹謗、中傷し、さらに善良なる市民の名誉と権利を傷つけるこのような行為を、このまま見……

第71回国会 懲罰委員会 第5号(1973/06/06、33期、自由民主党)

○大村議員 私の調査によりますと、距離、面積並びに時期の諸点から見まして、小林君の発言したように、田中総理が当時の地位を利用して旅館上牧荘に相当な山林原野を買わせたというような事実は、全く見受けられないのであります。しかるに小林議員はあたかも事実であるかのごとく発言している。総理の政治姿勢を疑わせるかのごとき発言をしたのでありますが、そのことは総理に対する無礼な発言であり、総理並びに第三者の名誉を傷つけ、国民の政治に対する信頼を失わせ、国会の品位を傷つけたので、懲罰に該当するものと考えております。
【次の発言】 そのとおりであります。

第71回国会 懲罰委員会 第6号(1973/06/13、33期、自由民主党)

○大村議員 去る五月十日、衆議院本会議における議員小林政子君を懲罰委員会に付するの動議の趣旨説明を私が行なった際、その根拠条文について、国会法第百二十一条第三項とあるのを同条第一項と読み違え、たいへん御迷惑をかけたことはまことに相すみません。ここにつつしんで遺憾の意を表するとともに、訂正について何とぞよろしくお願い申し上げます。  以上が、六月八日の議院運営委員会理事会における私の発言の要旨でございます。  以上、御報告申し上げます。
【次の発言】 先ほど申し上げましたとおり、読み違えたことについては相すまないという遺憾の意を表した次第でございます。

第71回国会 懲罰委員会 第7号(1973/06/20、33期、自由民主党)

○大村議員 ただいま坂村委員が述べられたとおりでございまして、私は物特の平委員でございます。うしろで聞いておったわけです。坂村先生は理事をされておりますし、ほかにも与党の理事の方々もおられるものですから、委員長がああ言われているのだから、委員長で何とかしていただければ一番いいと思いまして、理事を通じていろいろ善処方を御要請申し上げておったのですが、なかなか調査に時間がかかるということで、こうするというような具体的なお話も聞けずに、そのうち党のほうから、委員長の措置がはっきりしない以上は、やはり議員で四十名以上の同意を得てやる手続、これはもう、事件が発生してから三日以内と国会法で明記されておりま……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 運輸委員会 第18号(1974/03/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村政府委員 お答えします。  昨年の九月六日、参議院の委員会において、当時の官房副長官山下政府委員が、「歳入欠陥につきましては、その補てんについて、政府において措置いたします。」と答弁いたしましたことの措置について調べてみますると、運賃改定実施期日の延期に伴う減収、仲裁裁定実施のための人件費増等により生じた資金不足につきましては、昭和四十八年度補正予算におきましてその全額を借り入れ金によって補てんするとともに、この借り入れ金にかかる利子については国が全額補給することとし、このほかに政府出資を追加して、財政再建計画遂行に悪影響のないように措置したところであります。

第72回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1974/03/05、33期、会派情報なし)【政府役職】

○大村政府委員 今回那覇市で発生しました爆発事故につきましては、不測の事故ではございまするが、たくさんの犠牲者を出し、また家屋、車両等の損傷も多いということにかんがみまして、まずもって犠牲者に対しまして深甚なるお見舞いのことばを申し上げたいと存ずるのございます。  そこで、今回の爆発事故についての対策でございますが、まずもって実情を正確に把握したいということで、本日十時四十五分出発の航空機で、建設省の専門家二名と沖繩開発庁の係官一名を現地に派遣いたしたのでございます。そしてただいま御指摘の、二度とこの種の事故を起こさないためにも、いまお話のございましたように、かつての戦場でありました沖繩県の特……

第72回国会 建設委員会 第3号(1973/12/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村政府委員 お答えいたします。  「学説には、「文民」を単に「旧職業軍人の経歴を有しない者」と解するものもあるが、旧職業軍人であったという一事をもって一律に「文民」でないとすることは、憲法第六十六条の趣旨に照らして正しくないばかりでなく、法の下の平等を定めた憲法第十四条の精神にも反するおそれがある」、こういった理由で、単に「職業軍人の経歴を有する者」ということだけではなく、「軍国主義的思想に深く染まっていると考えられるもの」というふうに判断いたしている次第でございます。
【次の発言】 お答えします。  国務大臣の任命につきましては、総理大臣がみずからきめることでありますので、官房長官もこれ……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号(1974/05/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村政府委員 伺っております。
【次の発言】 問題点と申されましても、いろいろあるのではないかと思いますが、官房長官が関係された限りにおける問題点と申しますのでしょうか、この法律案の前に覚書ができて、官房長官がそれに署名をされている、そのことについていろいろ質問等がなされたようでございます。  官房長官といたしましては、山梨県知事が地元を代表して、こういうことをやっていきたいので、署名してほしいということで署名したものでございますが、法律が提案され、それが成立しました場合には、またそれに基づいて行なわれることでございますので、覚書そのものは、そういう意味ではその時点においては、それなりの意義……

第72回国会 商工委員会 第8号(1973/12/17、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村政府委員 ちょっとおくれて来まして、最初の質問を十分聞いておらなかったのでございますが、ただいま官房長官は病院に総理と打ち合わせに行っておりまして、そういうわけで出席いたしかねますので、私がかわって参上いたした次第でございます。そういうわけで、逓信病院にいまお見舞いに行き、また、いろいろ重要問題について打ち合わせ中でございますので、あしからず御了承を賜わりたいと思います。
【次の発言】 ただいまのお尋ねの点でございますが、確かに石油の総量が減ってくるわけでございますけれども、そういったことにもかかわらず、やはり公害に対する方針というものは、私どもとしましてはかたく守っていく考えでございま……

第72回国会 逓信委員会 第9号(1974/03/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村政府委員 放送協会の経営委員会の委員の人選に関しまして、放送法第十六条の規定に基づいて昨年も御指摘があり、今回も重ねて御指摘がございましたが、私どもも放送法第十六条の規定の精神からいって、いま先生御指摘の点については十分配意していかなければいかぬ、かように考えています。
【次の発言】 ただいまのお話、御趣旨を体して今後よく検討してまいりたいと思います。  ただ、ちょっと申し上げたいのは、いま先生の区分によりますと、産業がいまのところ非常に多いようなお話でございましたが、今回再任をお願いしました長谷慎一委員につきましては、東北帝国大学工学部電気工学科を卒業されまして、あと逓信省関係の電波関……

第72回国会 内閣委員会 第26号(1974/05/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村政府委員 その中身の扱い……(鈴切委員「公電の扱いですよ」と呼ぶ)詳しくは、まだ聞いておりません。
【次の発言】 極秘か秘か、もう一つ機密ですか、どれかと言われますが、ちょっと私、まだその点は詳しく承知しておらないのでありますが、いずれにしても、秘密文書でございますから、扱いは、きわめて慎重にやっておるということは事実でございます。二通来ましたのが、官房長官の分と総理大臣の分がございまして、それぞれの秘書官が外務省から受け取り、官房長官、総理大臣に報告した後、厳重に保管し、用済み後焼却する、そういう厳重な保管方法をとっておるというように承知しております。したがいまして、私のほうから漏れる……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1974/08/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村説明員 ありません。
【次の発言】 参議院選挙中、六月十八日の田中総理の神戸、大阪における発言は、新空港が建設された後の大阪国際空港のあり方については、いろいろの角度から検討していく必要がある旨を述べたものであると考えております。政府としましては、このたびの航空審議会の答申の趣旨を尊重し、当面同空港の周辺整備事業を強力に推し進めつつ、その将来のあり方については関係地方公共団体と今後とも十分協議してまいる所存でございます。
【次の発言】 発言の真意はいま申し上げたとおりでございます。その後答申が出ましたので、その趣旨を尊重してまいる、こういうことです。


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 災害対策特別委員会 第4号(1976/10/06、33期、自由民主党)

○大村委員 私は、第十七号台風に伴う諸問題について、若干の質疑を試みたいと存じます。時間が制約されておりますので、各省庁ごとに取りまとめてお尋ねいたしたいと存じますので、なるべく簡明に御答弁をお願いいたしたいと存じます。  まず、災害問題を統括する国土庁の長官、政務次官御出席のようでございますが、国土庁関係事項についてお尋ねいたしたいと存じます。  今回の台風被害の特徴と申し上げますると、台風がスローモーションでありました関係もございまして、時間がかなり長くかかった、その間に全国各地に集中豪雨による被害が多発した、これが今回の台風被害の主な特徴ではないかと私は考えておるわけでございます。  そ……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1974/03/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村政府委員 お答えします。  昨年三月二日の予算委員会第一分科会で御質問のありました趣旨を受けまして、政府部内でさっそく検討を加え、政府刊行物普及協議会の議長である総理府広報室長から関係各省庁に対し、三月十三日付で、政府刊行物の各都道府県議会並びに図書館への送付について配慮されたいこと、国立国会図書館への官庁出版物の納入についても格段の努力をされたいことについて依頼を行なったところであります。各省におかれましては、この依頼に基づいてそれぞれ努力を傾注しており、国会図書館への官庁出版物の納入状況も改善されつつあると聞いておりますが、今後ともこの趣旨の徹底を引き続いてはかってまいりたいと考えて……

第72回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1974/03/08、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村政府委員 お答えいたします。  かねてから、中国展を大阪で開催することを、大阪商工会議所を中心に大阪財界が中国側に要望してまいったところでございます。ところが、日中国交正常化を機会にこの話が具体化いたしまして、本年七月から八月にかけて大阪の万博会場あと地で開催することになり、また、九月には東京の晴海で中国展が開催される運びと相なりました。  今回の中国展は中国が主催するものでありますが、その受け入れにあたりましては、大阪では財団法人中国展覧会協会、東京では中国展協力会がそれぞれ設立されまして、万全の体制を整えております。政府といたしましても、できる限りの協力をすることといたしております。……

第72回国会 予算委員会第三分科会 第5号(1974/03/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○大村政府委員 官房長官がほかの分科会に出席しておりますので、かわりにお答え申し上げます。  公務員制度審議会の答申につきましてはい現在総務長官主宰のもとに関係各省庁の事務次官をメンバーとする公務員問題連絡会議を設け、鋭意検討中でございます。昨年の九月上旬に答申が出て以来今日まで局課長レベルを含めますと十七回にわたる会議を開いて検討中でございます。ただいま御指摘のありましたとおり、今回の答申の内容が複雑多岐にわたっておりますため、検討する問題に応じ、必要があればそのつど関係閣僚の会合を行ない、対処していくという方針で臨んでおるわけでございます。ただいまのところ常設機関としての閣僚会議などをつく……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

大村襄治[衆]在籍期 : 31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期
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