野呂恭一 衆議院議員
33期国会発言一覧

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このページでは野呂恭一衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

野呂恭一[衆]本会議発言(全期間)
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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 衆議院本会議 第18号(1974/03/19、33期、自由民主党)

○野呂恭一君 ただいま議題となりました三法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、総理府設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、総理府本府の附属機関として迎賓館を設置するとともに、同和対策協議会の設置期限を、昭和五十四年三月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。  本案は、一月三十一日本委員会に付託、二月十四日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、三月七日質疑を終了、三月十二日討論の後、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、外務省設置法の一部を改正する法律案につい……

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委員会発言一覧(衆議院33期)

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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 内閣委員会 第35号(1973/06/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 問もなく入管局長が参りますので具体的な数字についてはあとで申し上げたいと思います。相当増加する、こういう見込みでございます。
【次の発言】 審査官及び警備官、それぞれ職種を異にいたしております。したがいまして、その業務の実態に応じて適正な配置をつけて、業務の運営を円滑に実施いたしたい、こう考えてやっております。
【次の発言】 本年六月一日現在でございますが、警備官の定員は七百二名のうち、入国審査官に併用されております警備官は百四十九名でございます。約二一%でございます。
【次の発言】 先ほどお話がございましたとおり、警備官と審査官それぞれ固有の権限を持っておるわけでございます。……

第71回国会 内閣委員会 第38号(1973/07/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 こういう刑務所の移転問題、私も各地にいろいろ聞いております。実は三重県の刑務所、津の刑務所もいわれておりますが、まだ当局で話しておりません。そういう点から考えてまいりましても、お話しのように、激しい環境の変化、これに対応する法務省としての行政が必要ではなかろうか、こういう観点で積極的に、ただいろいろ陳情があった、あるいは移転の申請があったから、市が介入してきたのでちょうどこの機会に便乗して乗ろうというのではなくて、ひとつ前向きに総合検討のチームを十分に活用して、およそ何年間ぐらいに大体激しい変化に対応できる施設になるかどうか、こういったものを早急に検討する必要があるのではなかろ……

第71回国会 法務委員会 第2号(1973/02/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 このたび法務政務次官を拝命いたしました野呂恭一でございます。浅学非才の身でございますが、田中法務大臣のもと、誠心誠意適正な法務行政の推進につとめ、その職責を果たしたいと念願をいたしております。  どうかよろしく御指導、御鞭撻を賜わりますようお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえる次第であります。

第71回国会 法務委員会 第13号(1973/03/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○野呂政府委員 いま大竹先生のお話は、上限を千三百円から二千二百円に改正したのはどういう理由であり、またその積算の根拠はどこにあるかということであります。  現行の刑事補償法が制定されました第六回の国会におきます審議過程から考えてまいりましても、補償金の算定の基準日額が一日二百円以上四百円以下と定められましたのは、旧刑事訴訟法の一日五円以内という基準を一応基礎といたしまして、それに現行法制定当時におきます賃金あるいは物価あるいは刑事訴訟法におきます証人の日当の額、これらを勘案して、この程度であれば一応補償されたといえるのではないかという、常識的判断に基づいていたように思うのであります。その後、……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 内閣委員会 第6号(1974/02/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○野呂委員長代理 委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。  ただいま本委員会において審議中の運輸省設置法の一部を改正する法律案について審議の参考に資するため、委員を派遣いたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣の申請をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣地、派遣の日時、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明二十二日金曜日、午後三時より委……

第72回国会 内閣委員会 第11号(1974/03/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○野呂委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長が所用のためおくれますので、委員長が御出席になるまで指名により私が委員長の職務を行ないます。  総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木下元二君。
【次の発言】 あすの朝の理事会で検討いたします。
【次の発言】 大出俊君
【次の発言】 他に質疑もないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。  次回は、明八日金曜日午前十一時理事会、十一時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後四時五十分散会

第72回国会 内閣委員会 第12号(1974/03/08、33期、自由民主党)

○野呂委員 今国会におきます法務省設置法の改正点は三つでございますが、そのうち二点についてお尋ねをいたしたいと思います。  まず、東京法務局の民事行政部を、第一部と第二部に分割して、所掌事務の処理体制を整備しようという法律でございます。提案の理由によりますと、東京法務局の民事行政部におきまして、登記事務をはじめとしてこれらの事務量が増大をし、かつ複雑多様化の状態でございまして、これに対処する事務の処理体制の整備の必要があるのだということでございます。もちろん、これらの事務は、国民の社会、経済活動をささえる基本的なものでございまして、とりわけ登記事務は、社会、経済情勢に対応して、量的にも質的にも……

第72回国会 内閣委員会 第25号(1974/04/26、33期、自由民主党)

○野呂委員 ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略し、その要旨を申し上げます。  原案では、波方海員学校の設置に関する改正規定は昭和四十九年四月一日から、那覇航空交通管制部の設置に関する改正規定は同年五月一日から、それぞれ施行することとしておりますが、これらを、公布の日から施行することに改めようとするものであります。  よろしく御賛成くださいますようお願い申し上げます。
【次の発言】 次回は、来たる五月七日火曜日、午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし……

第72回国会 内閣委員会 第26号(1974/05/07、33期、自由民主党)

○野呂委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文は、お手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案のうち、在勤手当に関する改正規定は、昭和四十九年四月一日から施行することとしているのでありますが、すでにその日が経過いたしましたので、これを公布の日から施行し、本年四月一日から適用することに改めようとするものであります。  よろしく御賛成をお願い申し上げます。

第72回国会 内閣委員会 第29号(1974/05/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○野呂委員長代理 上原康助君。

第72回国会 内閣委員会 第30号(1974/05/16、33期、自由民主党)

○野呂委員 ただいま議題となりました防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、その施行期日を昭和四十九年四月一日としているのでありますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日に改めようとするものであります。よろしく御賛成をお願い申し上げます。

第72回国会 内閣委員会 第31号(1974/05/17、33期、自由民主党)

○野呂委員 恩給法の一部改正の審議に先立ちまして、関係当局に明らかにいたしたいのは、まず先般、四月二十四日の公的年金と老齢者福祉年金の併給制限に関する裁判、そしてその判決についてでございます。原告二人ともに高齢なる普通恩給受給者であるだけに、今後、この老齢福祉政策はもちろんのことでありますが、同時に、恩給改善を進めていく場合におきまして、きわめて重要な問題を提起いたしておるのではないか、私は、こういう考えを持つものでございます。  原告お二人の裁判の争点は、一体どこにあるのかということは別といたしましても、御承知のとおりこの判決は、荻原、宮両氏の公的年金と老齢福祉年金の併給制限は、憲法第二十五……

第72回国会 内閣委員会 第32号(1974/05/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○野呂委員長代理 できるだけ御協力を……。

第72回国会 内閣委員会 第33号(1974/05/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○野呂委員長代理 和田貞夫君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 吉田法晴君。


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データ更新日:2023/02/05

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