内海清 衆議院議員
33期国会発言一覧

内海清[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期
内海清[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは内海清衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
内海清[衆]本会議発言(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院33期)

内海清[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1972/12/26、33期、民社党)

○内海委員 これより会議を開きます。  私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいま木野晴夫君より提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、石野久男君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長石野久男君に本席を譲ります。

第71回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1973/02/28、33期、民社党)

○内海(清)委員 時間がだいぶたっておりますし、皆さんかなりお疲れのようでございます。なお、私も五時過ぎから常任委員会のほうにまた出なければなりません。大臣の所信表明に対する質疑ということになっておりますが、いろいろございますけれども、私の立場で少し考えております問題につきまして二、三お尋ねしたいと思います。  その一つは、原子力船「むつ」の問題であります。いま一つは、これはあるいは通産省の工業技術院のほうが主になるかもしれませんけれども、原子力製鉄の問題でございます。この問題につきまして簡単にお伺いいたしたいと思うのであります。  原子力商船「むつ」の問題につきましては、実はこれはこの委員会……

第71回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1973/05/09、33期、民社党)

○内海(清)委員 すでに同僚委員からいろいろ御質問がありましたので、時間の関係もありますし、私は一問お尋ねしたいと思うのであります。  御承知のように、わが国の高度成長に伴いましてエネルギーというものが非常に問題になってまいりました。しかし、これまた御承知だと思いますけれども、そういうことで高度成長のひずみというものが非常に出てきておる。そこで、生産第一主義から人間尊重、いわゆる福祉優先という線がいま出されておるわけであります。しかし、そういう線が出されましても、私は、エネルギーの問題は依然として今後も尾を引くであろうと考えるのであります。同時に、福祉優先ということで国民が文化生活を営んでまい……

第71回国会 科学技術振興対策特別委員会 第20号(1973/06/27、33期、民社党)

○内海(清)委員 参考人の皆さんには、たいへんおそうなって申しわけございません。できるだけ簡単に、少しお伺いいたしたいと思います。  この委員会で海洋開発の問題を取り上げたのは、たしか年度は覚えておりませんが、鍋島長官当時であったと思います。それまではこの委員会でほとんど取り上げたことがない。原子力と宇宙のほう、特に原子力はかなり取り上げてきたわけですが、そのときにわれわれ、海洋開発につきまして長官に御質問申し上げた記憶があるわけで、そういうことでその年にたしか長官がアメリカにおいでになって、いろいろ向こうと折衝して帰られたという経緯があると思うのであります。そういうことでありますから、科学技……

第71回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1973/06/28、33期、民社党)

○内海(清)委員 その点につきまして、ひとつ組合の委員長さんの御見解を承りたい。
【次の発言】 就業規則の中には懲罰事項もあると思います。しかし、これは所のほうでは懲罰ではないという御見解、表彰懲戒委員会ですか、これにがかったのだからこれは懲罰であるという御見解、その辺にまず食い違いが私はあると思うのです。でありますから、そういうことにつきましては、ことに就業規則にない事項であるならば、一そうこれは十分なる話し合いをしていただけばよかったと私は思うのであります。これは今後ひとつ十分お考えいただきたいと思うのであります。これが就業規則の懲罰事項にかかっておるのなら問題ないと思うのです。就業規則と……

第71回国会 科学技術振興対策特別委員会 第22号(1973/07/04、33期、民社党)

○内海(清)委員 先月末の参考人にいろいろ御意見を聞いたのにつきましての、きょうは役所側に一対する質疑ということでございますが、初めに原子力局長、えらいきょうお疲れだそうでございますから、いまの原研の問題について、大体原委員のほうからお話がございまして、私はたいしてお尋ねすることもございませんが、簡単にお尋ねして、このほうを先に終わりたいと思うのであります。  科学技術庁は原研の監督庁であります。したがいまして、原研に起こりましたいろいろの問題につきましては、やはり科学技術庁にその監督の上に立っての責任もあることだと思うのであります。したがって、最初にひとつお尋ねしたいと思いますのは、今回のあ……

第71回国会 大蔵委員会 第33号(1973/05/09、33期、民社党)

○内海(清)委員 すでに同僚の委員諸君からいろいろ御質問がありました。なおかつ時間がかなり詰まっておるようでありますので、できるだけ簡単に御質問申し上げたいと思います。  昨日来からのいろいろ質問でも、いまの金融の状況、こういうことから考えまして、中小企業の金融制度につきましてはきわめて多くの問題があると思うのであります。できるだけ重複を避けて御質問申し上げたいと思います。  今回提案されておりまするこの政府案、これは昭和四十三年の六月に成立いたしました相互銀行法とそれから信用金庫法のそれぞれの改正案並びに同時に成立いたしましたいわゆる金融機関の合併転換法ですか、こういうふうなもの、つまり金融……


■ページ上部へ

第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1973/12/01、33期、民社党)

○内海(清)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、その職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいま伊藤宗一郎君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、安井吉典君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長安井吉典君に末席を譲ります。

第72回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1973/12/19、33期、民社党)

○内海(清)委員 だいぶ時間もたちましてお疲れのようでありますから、できるだけ重複を避けて、短い時間で上げたいと思います。  第一番にお尋ねしたいと思いますのは、先ほど長官からごあいさつがございました。その中で長官が、ことに科学技術の振興ということの基本は人間である、こういうふうな前提を置かれまして、研究者がその能力を発揮し得るようにつとめるということばがあったと思うのであります。  これは今日わが国の研究開発というふうな面から見まして、きわめて重要な発言だと思うのであります。この委員会におきましても、実は、かつて、わが国の頭脳が国外に流出する、あるいは研究機関に優秀な研究者がなかなか集まりに……

第72回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1974/03/27、33期、民社党)

○内海(清)委員 実は三時から一つ会議がございまして、御出席の先生方もおいでになるような会でございます。もう時間がございません。いろいろ御質問申し上げたいと思いましたが、本日は、稲葉先生の御多年のエネルギーに対する御経験、それにもっていって、いわゆるエネルギー資源の現状を踏まえまして、一つ私案をお出しいただいた、この御苦労に対してまことに敬意を払うわけでございます。しかし、いまエネルギー問題は、いままででもいろいろ話がございましたように、いまわが国では、その推進が、端的に申しますならばなかなか困難な状態になってきておるということ、これにはやはり十分論議して、国民のコンセンサスを得てやるというこ……

第72回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1974/04/10、33期、民社党)

○内海(清)委員 きょうは大臣もおられず、原子力委員会の先生方に、一応原潜の監視体制についてお尋ねする、こういうことになっておるわけでございます。いずれまた、大臣が出ておられますときに、それらの問題についても、いろいろ論議することがあろうと思います。きょうは、そういう意味で、ごく簡単にお尋ねいたしたいと思います。  先ほど来、いろいろお話に出ましたが、つまり四十三年の五月にソードフィッシュ号が佐世保に入港した。そうして異常の放射能値が出てきた。これが非常な問題になってきたわけであります。これにつきまして、私もその当時質問いたして、当時の長官は木内さんでありますが、あるいは原子力局長と、私とやり……

第72回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1974/04/25、33期、民社党)

○内海(清)委員 前回の委員会で、実は原潜の入港時における放射能の監視体制について、原子力委員会の御出席を求めて審議したわけですが、ちょうど長官は御不在でございまして、これについてもう少し、私の意見を交えながらお尋ねいたしたい、かように思うわけであります。  この分析研の問題からして、この議事録を見ますと、二月二十一日あるいは二十八日ごろから、沖繩のホワイトビーチあるいは沖繩港、こういうところに対しますコバルト60が問題になっておるようであります。私はこれをしさいに読んでみましたけれども、これの中におきます、これは御無礼な言い方かもしれませんが、長官の御答弁なり政府委員の御答弁を見まして、これ……

第72回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1974/05/08、33期、民社党)

○内海(清)委員 きょうは、参考人の皆さんには長時間たいへん御苦労さまでございます。予定の時間がほとんど迫っております。なかなか議論が沸騰して、時間を食うたようでございまして、その議論によって、いささかでも間脳が解決の方向に向かえばたいへんけっこうだと思いますが、時間の関係がございますので、私は原子力潜水艦の放射能調査の問題について、端的にお伺いしたい。その他の問題は、いままでの質疑の中で明らかにされた問題もございますし、省きたいと思いますので、できるだけ簡単にお尋ね申し上げたいと思います。  山県先生に、ひとつお尋ねしたいと思うのですが、沖繩のホワイトビーチとかあるいは那覇あたりでいわゆるコ……

第72回国会 大蔵委員会 第34号(1974/05/24、33期、民社党)

○内海(清)委員 今回のこれは、通産にかけられております発電用施設周辺地域整備法、これを受けて大蔵に二法が提案されたわけであります。そこで、やはり通産にかかっておるものがこれは母法的なものでございます。これにつきましても若干お伺いして、はっきりいたしたいと思うのであります。  まずお伺いしておきたいと思いますことは、わが国の経済が安定成長に向きましても、今後エネルギーの需要がだんだんとふえてくるということは当然だと思うのであります。ことに、国民生活が豊かになってまいりますと、エネルギー、ことに電気でありますが、これがますます必要になってくる。ところが、御承知のように、昨年の石油ショック以来いろ……


■ページ上部へ

第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1974/07/31、33期、民社党)

○内海(清)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、私がその職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいま、伊藤宗一郎君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、安井吉典君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長安井吉典君に本席を譲ります。

第73回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1974/09/10、33期、民社党)

○内海(清)委員 朝からの会議で皆さまお疲れだと思います。私にも与えられた時間がございますので、できるだけ重複しないように、あるいは多少重複するかもしれませんが、若干お尋ねしたいと思います。  今回の原子力船第一船の臨界実験にあたって、こういう事態が起きましたことはまことに遺憾しごくでございます。このことは、将来の原子力船の建造並びに原子力の平和利用の面からいって、原子力発電にも影響が出てくるでありましょう。このことをたいへん遺憾に思うわけであります。  この実験は、大体定係港で行なわれるべきものであり、それが定係港で行なわれなかったということについて、せっかく定係港をつくってこのことが行なわ……

第73回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1974/10/15、33期、民社党)

○内海(清)委員 だいぶ時間がたちましたので、質問は二十二日に大体譲りたいと思いますが、けさほどからのお話をいろいろ承りまして、私の一つの感じというものを申し上げます。今度の原子力船の問題につきましては、原子力船の開発をするにあたっては、基本的な問題があったはずであります。もちろん、いままではそれに沿って進めてこられたと思うのですが、不幸にしてああいう事故が起きた、こういうことであります。  事故が起きてから後の姿を見てまいりますと、最初はなるほど工学的、技術的な問題が論議されてきた。ところが、だんだん終わりになってくると、これは一つの体制を含めた人為的と申しますかの問題こういうものが表面的に……

第73回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1974/10/22、33期、民社党)

○内海(清)委員 運輸大臣の御出席を願っておりますが、時間の制限があるようでございます。時間が五分程度でございますけれども、運輸大臣に特に私、一つお伺いしておきたいと思います。  いま世界の海運界の情勢を見ますと、いわゆる高性能船と申しますと、これは高速船であり、あるいは効率の高い船である。ことに油ショック以来、船のバンカーというものは、わが国における重油の消費量からいえばそうたいしたものじゃないと思いますけれども、これがまた問題になっておる、いまこういう情勢でございます。  この「むつ」につきましても、運輸省では船舶局が直接タッチしておられる。ところが、いわゆるわが国海運の現在であります長期……


■ページ上部へ

第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1974/12/09、33期、民社党)

○内海(清)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、私がその職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいま竹中修一君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、安井吉典君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長安井吉典君に本席を譲ります。


■ページ上部へ

第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1975/03/20、33期、民社党)

○内海(清)委員 大分皆さんくたびれたと思いますが、私にも与えられた時間がございますから、若干お尋ねいたしたいと思います。  大臣の所信表明を承りまして、いろいろお尋ねいたしたいところもあったのですが、いままで質問されましたこととなるべく重複を避けてお聞きしたいと思うのですが、特に大臣の所信表明というのは、来る年度におきますわが国の、いわゆる原子力行政を初め科学技術の行政に関する基本の問題だと思います。これは正確に理解しておかなければいかぬだろうという気がいたすのであります。  そこで、まず第一番に挙げられたのは、原子力開発利用の推進ということであります。これは申し上げるまでもなしに、いまわが……

第75回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1975/03/26、33期、民社党)

○内海(清)委員 私は、この前の本委員会で長官の所信表明について、言葉じりをつかまえたわけではございませんでしたけれども、結局、この原子力安全局を設けることによって原子力に対する国民の不信感を除去し、そうして理解と協力を求めると、こういう提案の仕方はいささかどうかということを申し上げて、私の申しましたことに対して長官も御理解いただいたと思うのです。それで、本日はさらにこれに関連するわけでありますが、直接この所信表明でございませんけれども、ひとつ原子力委員会の問題につきましても、いささかお尋ねを申し上げたいと思うわけであります。  今度、総理大臣の私的な諮問機関として原子力行政懇談会が設けられて……

第75回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1975/06/11、33期、民社党)

○内海(清)委員 かなり時間がたって、参考人の皆さんはお疲れだと思いますが、もうしばらくごしんぼういただきたいと思います。  実は、いままで原子力開発について提言がございました。これは原子力産業会議、それから社会経済国民会議、それからいわゆる井上私案と言われたものが発表されました。それと電労連の第五次提言、この四つがいままで発表されたわけでございます。みなそれぞれ原子力の開発についての非常な熱意を持って御意見を述べておられるのでありまして、これをひとつ十分お聞きしよう、十分理解しようということできょうの参考人においで願うということでございました。なおそのほかに、本日は小野参考人と中島参考人にお……

第75回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1975/06/18、33期、民社党)

○内海(清)委員 田島参考人は御用事で中途退場されるそうでありますので、一問だけお伺いさせていただきたい。  田島参考人はかつて原子力委員もやられましたし、安全審査等の問題につきましては、いわば専門家の部類だと思うのでございます。そこでこの報告書の中に、安全審査に遮蔽の専門家がいなかった、こういうことも指摘されておるわけでございます。この問題は、安全審査の現在の制度の上に問題があるかもしれません。制度上の問題と関連すると思うのでありますけれども、この審査それ自体についてどうこう言うべきではないかもしれませんけれども、問題は、審査と現実的な設計、この間に工学的あるいは技術的な空隙と申しますか、間……

第75回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1975/06/19、33期、民社党)

○内海(清)委員 まず最初に、昨日、「むつ」の放射線漏れ問題の報告書につきまして、参考人の方にいろいろ御意見を伺ったわけでありますけれども、その折、遮蔽問題で宮坂参考人と石原参考人に聞きまして、幸いきょう委員会があるから、時間の関係できように持ち越した問題がございます。これは事業団にお伺いするわけであります。  まず、これをお伺いしたいと思いますが、昨日の宮坂参考人の意見では、例のJRR4、これにおきまする実験のデータは事業団に報告した、こういうことがございました。それから三菱原子力工業からは例のウエスチングハウス、あのチェック・アンド・レビューの問題、これも事業団に報告した、こういうことでご……

第75回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1975/08/11、33期、民社党)

○内海(清)委員 先ほどから「むつ」の佐世保での修理問題がずいぶん出てまいりました。私も九日の日に、長崎県の方から二、三電話をいただいたのであります。それは、長官ごらんになったか知りませんが、この九日の日付の長崎新聞が出たためだと思うのです。これがいまさつき手に入ったわけです。これによりますと、「佐世保で「むつ」修理」という見出しがそうですね。そして「佐々木長官言明、今月中にも正式要請」ということなんですね。これにいろいろ書いてあります。さっきからいろいろ御説明もありました。この新聞記事についてちょっとごらんいただいて、後で結構ですから、これで違うところ、間違っているところをひとつ御指摘いただ……


■ページ上部へ

第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1975/09/11、33期、民社党)

○内海(清)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで私がその職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいま伊藤宗一郎君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、八木昇君が委員長に御当選になりました。  委員長八木昇君に本席を譲ります。

第76回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1975/11/12、33期、民社党)

○内海(清)委員 再処理工場の問題につきまして、労使間の問題は明日ということになっておりますから、これは本日は触れませんが、再処理工場の問題でいろいろ読みましたり、その他して、私の理解しにくい点もありますので、それらの二、三についてお尋ねしておきたいと思います。  この再処理工場ですが、これはアメリカでは、原子力関係はアメリカは大体日本の先生ということですが、民間事業としては余り進んでいない。現在、多少稼働しておるものもあるかもしれません、あるいは工場がつくられておることは承知しておりますけれども、民間事業としてはなかなか進んでいない、こういうふうに聞いておるのでありますが、それらの状況につい……

第76回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1975/11/13、33期、民社党)

○内海(清)委員 予定時間よりかなり延びておるので、なるべく重複を避けまして、ことに私は科学者でも技術者でもございませんから、きわめて常識的な質問になるかもしれません。しばらくごしんぼう願いたいと思います。  私、けさからのいろいろな質疑応答、これを承りまして、実は大変に遺憾に思うのです。少なくとも労使の皆さんはわれわれから見ればいわゆる専門家的な存在の方である。しかも、科学的、技術的な問題でありますから、これは結果はおのずからそういうふうなものが出てくるはずである。しかも、一つ事業所の中で一つの目的に向かって、そうしておのおのの立場を守っておられるわけだ。ただ、そこには管理者と従業員というこ……


■ページ上部へ

第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1975/12/27、33期、民社党)

○内海(清)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、私がその職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいま竹中修一君より提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中村重光君が委員長に御当選になりました。  委員長中村重光君に本席を譲ります。


内海清[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院33期)

内海清[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1973/03/06、33期、民社党)

○内海(清)分科員 私は、中四の架橋問題につきまして若干お伺いいたしたいと思いますが、時間が非常に短いので、ひとつ簡潔にお答えいただきたいと思います。  昨年の十一月に、本四連絡橋公団から建設省に対しまして中間の調査報告が行なわれました。それに基づきまして、四十八事業年度におきましても三百五億四千万という予算がつきました。さらに、四十八年度において必要な調査をおおむね完了する、そして三ルート同時に工事に着手する、こういうことになっておるのであります。これに必要な経費といたしまして、調査費が五十五億八千万、それから建設費として二百億、これが計上されておるのであります。これによりまする調査対象路線……


■ページ上部へ

第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1975/06/16、33期、民社党)

○内海(清)委員 いろいろお伺いしたいことがございますが、時間が非常に制限されておりますので、端的にひとつお伺いいたしたいと思います。  実はこの条約の批准の前提条件は、私は大体三つあると考えておるわけです。一つは結局核軍縮の問題です。これは実際問題として、第二次の戦略兵器制限交渉などを見ましても、米ソの核保有国はむしろ軍拡になっておる、こういう問題があるわけです。でありますから、この点はやはりひとしく国民もいろいろな疑念を持つ問題だと思うのです。  それから第二の問題としては、いわゆる安全保障の問題があると思います。これらにつきましては、恐らく時間がございませんから、外務委員会でもあるいはい……

第75回国会 内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1975/06/23、33期、民社党)

○内海(清)委員 けさほど来この科学技術庁設置法の一部改正については、いろいろ関連しての質問もございましたし、また原子力の安全問題についても広範にわたっての御質問があったわけで、私はなるべく重複しないように簡潔に御質問申し上げたいと思いますので、御答弁もできるだけ簡潔にお願い申し上げたいと思うのであります。  最初にお尋ねしたいと思いますのは、実は長官も、電労連を初めといたしまして原産会議なり社会経済国民会議、そのほか井上私案というふうな提言があったことは御承知のとおりであります。 これにつきましては、去る十一日でございましたが、これらの人々を参考人として呼んで、いろいろその提言の内容について……



内海清[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

内海清[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期
内海清[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 33期在籍の他の議員はこちら→33期衆議院議員(五十音順) 33期衆議院議員(選挙区順) 33期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。