角屋堅次郎 衆議院議員
33期国会発言一覧

角屋堅次郎[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期
角屋堅次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは角屋堅次郎衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

角屋堅次郎[衆]本会議発言(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 衆議院本会議 第30号(1973/04/26、33期、日本社会党)

○角屋堅次郎君 私は、日本社会党を代表して、重大な段階に直面しておる今次春闘の解決について政府としていかに対処せんとするのか、確たる所信のほどを田中総理大臣にお伺いしたいと思うのであります。(拍手)  質問に先立ち、一言触れておきたいのは、今回の緊急質問が自由民主党の強い要請によって行なわれることになったことであります。  わが党は、今次春闘の重大な段階において、自由民主党の意図する緊急質問のねらいが、田中総理の行動を縛り、激しいスト攻撃による労働者と国民の分断をはかることにあるとすれば、春闘の早期解決に重大な支障が生ずるおそれありとして、これが中止方を強く求めてまいったのであります。(拍手)……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 衆議院本会議 第22号(1974/03/29、33期、日本社会党)

○角屋堅次郎君 ただいま議題となりました公害健康被害補償法の一部を改正する法律案につきまして、公害対策並びに環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、今年秋に予定される公害健康被害補償制度の実施に伴う当面の暫定措置として、昭和四十九年度及び昭和五十年度においては、ぜんそく等、第一種地域に係る大気汚染の影響による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用の一部に充てるため、各年度ごとに大気汚染の原因物質を排出する自動車に係る分として当該年度において必要であると見込まれる金額に相当する自動車重量税の収入見込み額の一部に相当する金額を、政府が公害健康被害補償協……

第72回国会 衆議院本会議 第28号(1974/05/07、33期、日本社会党)

○角屋堅次郎君 ただいま議題となりました公害紛争処理法の一部を改正する法律案につきまして、公害対策並びに環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、公害に係る紛争の迅速かつ適正な解決をはかるため、公害紛争処理制度の充実をはかろうとするものであり、その要旨を申し上げますと、  まず第一に、被害の程度が著しく、その範囲が広い公害に係る民事上の紛争が生じ、これを放置するときは多数の被害者の困窮等社会的に重大な影響があると認められるときは、中央委員会はその議決に基づき、審査会は都道府県知事の要請があった場合にその議決に基づき、あっせんを行なうことができるものとするこ……

第72回国会 衆議院本会議 第31号(1974/05/17、33期、日本社会党)

○角屋堅次郎君 ただいま議題となりました富士地域環境保全整備特別措置法案につきまして、公害対策並びに環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、わが国のすぐれた自然の象徴である富士山及びその周辺地域の自然環境を適正に保護し、利用するため、特別の措置を定めようとするものであり、その要旨を申し上げますと、  第一に、富士地域における自然環境の保護及びその自然環境にふさわしい利用環境の確保並びにこれらに必要な施設の整備をはかるため、富士地域保護利用整備計画を策定することとし、この計画は、内閣総理大臣が、関係県知事の作成した案に基づき、富士地域保護利用整備審議会の意……

第72回国会 衆議院本会議 第34号(1974/05/24、33期、日本社会党)

○角屋堅次郎君 ただいま議題となりました大気汚染防止法の一部を改正する法律案について、公害対策並びに環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、硫黄酸化物等による大気汚染の状況の改善をはかるため、一定範囲の地域における大気汚染物質の排出総量の許容限度を科学的に算定し、これ以下に排出総量を押えるよう個別発生源の規制を行なう、いわゆる総量規制方式を導入しようとするものであります。  そのおもな内容について申し上げますと、  第一に、工場または事業場が集合している地域で、現行の規制方式のみによっては環境基準の確保が困難であると認められる地域として、硫黄酸化物……

角屋堅次郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

角屋堅次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 農林水産委員会 第16号(1973/04/17、33期、日本社会党)

○角屋委員 きょうは大臣御出席でございますが、前々から当委員会においても非常に真剣な論議の行なわれてまいりましたえさの問題に関連をいたしまして、理事会等でも、緊急の手を打たなければならぬ、古々米の払い下げの安価供給の問題あるいは政府の操作飼料の安価供給の問題、そういう手を打つことによって、四月以降に当初予定をされておりました本年に入ってから三回目の大幅値上げはどうしても押えなければならぬということで、寄り寄り協議されてまいりました。きょうの質問のあとでもそういう協議になろうかと思うのでありますけれども、この機会に、その問題に関連をして、数点大臣にお伺いをしておきたいと思います。  申し上げるま……

第71回国会 農林水産委員会 第23号(1973/05/09、33期、日本社会党)

○角屋委員 ただいま議題になっております農林中央金庫法の一部改正並びに農業協同組合法の一部改正に関しまして、農林大臣に質疑をいたしたいと思います。  まず冒頭に、過般、この両法案等を含めましてきょうお見えになっております中金の片柳理事長をはじめ参考人の招致がすでに行なわれておったわけでございますが、委員長並びに理事の特別の取り計らいによって、本日再び片柳理事長の御出席の了承を得たことにつきまして、お礼を申し上げておきたいと思います。  この両法案につきましては、当初ここに御出席の与党の湊委員の示唆に富んだ質問を口火にいたしまして、それぞれ野党ほとんど全員の質問が今日まで展開されてまいりました。……

第71回国会 農林水産委員会 第29号(1973/06/07、33期、日本社会党)

○角屋委員 愛知、三重の県の担当の責任の参考人並びに両県の漁連の会長の参考人の皆さんには、たいへんお忙しいところを本委員会の要請に基づきましてわざわざおいでをいただき、参考人としての御要請をいただきましてまことにありがとうございました。  御承知の、五月三日の伊良湖水道におけるタンカー日聖丸の沈没の今回の事故につきましては、本委員会においてもいち早く現地の調査に行かなければならぬという話し合いになりまして、去る五月十五日に現地に出かけるということを決定いたしておったわけでございますが、当時の国会情勢も若干ありましたが、前日の夕刻まで、災害問題は別であるということで、私ども関係者の者といたしまし……

第71回国会 農林水産委員会 第31号(1973/06/13、33期、日本社会党)

○角屋委員 ただいま議題になりました水産業協同組合法の一部を改正する法律案、漁船損害補償法の一部を改正する法律案、漁船積荷保険臨時措置法案、いわゆる水産三法が本委員会に提出され、去る六日から議論が展開をされてまいっておるわけでございますが、各委員御承知のとおり、本委員会といたしまして、先週の土曜日から日曜、今週月曜日にかけまして、私も本委員会に十数年籍を置いておりますけれども、公害に関連する水産被害の問題で現地調査をやるというのは、本委員会としては初めてであります。事ほどさように、第三水俣病の問題をはじめ、最近のPCB汚染問題等を含めまして、漁業者あるいは漁業関連者としては深刻な事態に追い込ま……

第71回国会 農林水産委員会 第33号(1973/06/19、33期、日本社会党)

○角屋委員 今月の六日に本委員会で水産業協同組合法の一部改正、漁船損害補償法の一部改正、さらに新法として漁船積荷保険臨時措置法案、いわゆる水産三法が俎上にのぼりましてから、いよいよ私が締めくくりの質問ということになりまして、その間御承知のような第三水俣病の現地派遣等もありましたし、また水産庁が八水域のPCB問題の発表を契機にしたいわゆる漁業被害あるいは社会問題というふうな問題等もございまして、それぞれ関係委員からは提案されております水産三法以外の当面の水産上の重大な問題についても質疑が展開されてまいりました。私は、持ち時間締めくくり三十五分ということでございますので、そのことを頭に踏まえながら……

第71回国会 農林水産委員会 第43号(1973/07/11、33期、日本社会党)

○角屋議員 ただいま議題となりました芳賀貢君他十名提出にかかわる国が行なう民有林野の分収造林に関する特別措置法案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を説明申し上げます。  わが国の森林面積は、二千五百万ヘクタールで国土のおよそ六八%を占めているとはいえ、国民一人当りでは〇・二ヘクタールと世界平均の一・二ヘクタールの六分の一にすぎません。  すなわち、森林の果たす役割りは、国土の保全、水資源の涵養、自然環境の保持形成、国民の保健休養などの公益的機能を確保し、木材その他の林産物を持続的に供給する等、国民生活の安定と福祉の向上をはかる上できわめて重要なものがあります。  また、木材需給の動向に……

第71回国会 農林水産委員会 第52号(1973/09/12、33期、日本社会党)

○角屋委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五党を代表して、水銀等の汚染による被害漁業者等に対する基本対策等に関する決議案について、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     水銀等の汚染による被害漁業者等に対する基本対策等に関する件(案)   最近における水銀、PCB等による一部魚介類の汚染問題は、水産食品の安全性に対する国民の不安、不信を引き起し、その結果関係漁業者等は、漁業の操業の停止、水産物の販売の不振、魚価の低落等により甚大な損害を被り、その経営はもとより生活さえ危機に陥る等大きな社会問題となつたことは周知のところであ……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1973/12/01、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責をになうことになりました。  申し上げるまでもなく、公害対策と環境保全の問題は人類の生存をささえる基本的な問題でありますが、わが国におきましては急速な経済の成長に伴い、自然の浄化能力を越えた汚染物質の流出や無秩序な開発等によって幾多の公害の発生と環境の破壊を増大させ、重大な政治、社会問題となってきた経過は御承知のところであります。以来、本問題の対策樹立のため逐次関係法の制定等により、その施策が実施されてきたところでありますが、国際的な視点から見ても、いまだこれをもって万全とは必ずしも言……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1973/12/14、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  まず、理事辞任の件についておはかりいたします。  理事小林信一君から理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。  引き続き、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。  ただいまの小林信一君の辞任のほか、理事でありました木部佳昭君が去る三日委員を辞任されましたので、現在理事が二名欠員となっております。この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1974/02/12、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についておはかりいたします。  理事中島武敏君が去る一月二十一日委員を辞任され、理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。  それでは、木下元二君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  まず、環境庁長官から所信を伺うことといたします。三木環境庁長官。
【次の発言】 以上で、三木環境庁長官の所信表明は終わりました。  次回は、来た……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1974/02/19、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  まず、昭和四十九年度環境庁関係予算の説明を求めます。信澤官房長。
【次の発言】 次に、昭和四十九年度環境保全関係各省庁予算について、便宜環境庁から説明を求めます。城戸企画調整局長。
【次の発言】 以上で予算の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、公害等調整委員会の公害紛争の処理に関する事務概況について説明を聴取いたします。小澤公害等調整委員会委員長。
【次の発言】 以上で、公害等調整委員会の公害紛争の処理に関する事務概況説明は終わりました。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1974/02/20、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米原昶君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時一分休憩
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時散会

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1974/02/28、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を求めます。三木環境庁長官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案の質疑は、後日に譲ることといたします。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、三木環境庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。三木環境庁長官。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1974/03/05、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会より継続審査となっております内閣提出、富士地域環境保全整備特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、第七十一回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取しておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本案について審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。渡部恒三君。
【次の発言】 次に、内閣提出の公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号(1974/03/08、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。  公害対策並びに環境保全に関する件、特に新幹線騒音問題の実情調査のため、議長に対し、委員派遣の承認を申請したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、委員派遣の人選、日時、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出の公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので順次これを許します……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号(1974/03/12、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  この際、去る三月九日、新幹線騒音問題の実情調査のため委員を派遣いたしましたので、派遣委員の報告を聴取いたします。島本虎三君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告聴取は終わりました。
【次の発言】 おはかりいたします。  ただいまの島本虎三君の御提案のとおり、調査報告書は、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件、特にカドミウム汚染と環境保全の問題について調査を進めます。  本日は、参考人として東邦亜鉛株式会社社長小西康孝君、東邦亜……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号(1974/03/15、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件、特に新幹線騒音問題について調査を進めます。  本日は、参考人として、名古屋新幹線公害対策同盟連合会会長干草恒男君及び名古屋市公害対策局長山田_一君が御出席になっております。  この際、委員会を代表いたしまして、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、また遠路にもかかわらず、本委員会に御出席していただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。  本委員会といたしましては、公害に関する苦情の中で、最も件数の多い騒音、振動対策樹立のため鋭意努力を重ねておるところであります……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号(1974/03/19、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の富士地域環境保全整備特別措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。林義郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。林義郎君。
【次の発言】 次に、内閣提出の公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木下元二君。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いた……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号(1974/03/22、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。島本虎三君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 石野君、もうちょっと声を大きくせぬと速記がとりにくいから……。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時四十一分散……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号(1974/03/26、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。内閣提出の公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米原昶君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 次回は、来たる三月二十八日木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時九分散会

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号(1974/03/28、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 土井君に申し上げます。  質問の予定の点は、かねての申し合わせの線もありますので、残余の質問については、それを踏まえてお願いしたいと思います。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 これにて内閣提出の公害健康被害補償法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案に対し、木下元二君から修正案が提出されております。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号(1974/04/02、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の富士地域環境保全整備特別措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。米原昶君。
【次の発言】 先ほど米原委員から委員長に要請の問題については、環境庁、ひとつ、できるだけの資料を整備していただきたいと思います。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 次回は、明後四月四日木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十九分散会

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号(1974/04/04、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤鉄雄君。
【次の発言】 ただいまの林委員の申し出の点については、本件について第六十八国会の際に、昭和四十七年五月二十五日の委員会において金沢大学武内教授以下八人の参考人を呼んで意見聴取をしたことがございます。今日の時点で、さらにお申し出のとおり参考人を呼ぶかどうかについては、理事会で御相談をいたしたいと思います。  木下元二君。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十九分休憩

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号(1974/04/24、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の富士地域環境保全整備特別措置法案を議題として、審査を進めます。  本日は、参考人として、山梨県知事田辺国男君、富士宮市長植松義忠君、忍草入会組合組合長天野重知君、国立公園協会理事長千家哲君、山梨大学教授中村司君、京都大学名誉教授西山夘三君、千葉大学教授池ノ上容君、以上七名の方々をお招きしております。  なお、議事の整理上、前半は田辺参考人、植松参考人、天野参考人及び千家参考人からまず御意見を承り、続いて以上の参考人に対し、質疑を行なうことといたします。  また、午後二時から中村参考人、西山参考人、池ノ上参考人から御意見を承り、続いて質疑を行な……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号(1974/04/26、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。内閣提出の公害紛争処理法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米原昶君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。  環境庁城戸企画調整局長。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。島本虎三君。
【次の発言】 島本先生の質問の前に。答弁の声がときどき小さくなるので、速記の関係もございますので、どうぞよろしくお願いします。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号(1974/05/07、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の富士地域環境保全整備特別措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩垂寿喜男君。
【次の発言】 質問者と答弁者以外の方は、なるべく発言を慎んでいただきます。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 委員の各位に申し上げます。  本会議が、委員部を通じてお聞きしたところでは、予定どおり二時というように委員長はお伺いしておりますが、本会議後の審議の関係も考慮いたしまして、引き続き坂口力君の質疑が約二十分程度とお聞きしておりますが、その後に休憩をいたすというふうにいたしたいと存じております。  坂口力……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号(1974/05/09、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  公害対策並びに環境保全に関する件、特に多摩ニュータウンの環境保全問題について、本日、参考人として日本住宅公団理事秀島敏彦君及び東貞三君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 福岡義登君。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号(1974/05/14、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の富士地域環境保全整備特別措置法案を議題とし、審査を進めます  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
【次の発言】 小林信一君。  小林君に申し上げます。  官房庁官の御要請がございましたが、官房長官、日程等のこともございまして、大村官房副長官に代理を願うことにいたしましたので、御了承願いたいと思います。
【次の発言】 いや……。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。  島本虎三君。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号(1974/05/17、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩垂寿喜男君。
【次の発言】 岩垂君に申し上げます。  答弁の前に、参議院の本会議が少しおくれておりまして、そういう関係で、理事会で御相談を申し上げました状況のうちで、岩垂委員の質問に次いで米原委員の質問を引き続き行なう、いずれ米原委員が参ると思いますから、それまでの間、質疑を続行していただいてけっこうです。
【次の発言】 米原昶君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 島本さんに申し上げますが、きょうの理事会でもおはかりしましたように、大……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号(1974/05/21、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、大気汚染防止法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 土井君に申し上げますが、理事会の申し合わせもありますので、それを踏まえて集約していただきたいと思います。
【次の発言】 米原昶君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。田中覚君。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号(1974/05/22、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、大気汚染防止法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日は、参考人として、大阪府公害監視センター次長大塩敏樹君、横浜市公害局長助川信彦君、工業技術院公害資源研究所公害第一部第一課長横山長之君、電気事業連合会環境対策特別委員長伊藤俊夫君、以上四名の方々が御出席になっております。  この際、委員会を代表いたしまして、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、また遠路にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。  本委員会といたし……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号(1974/05/24、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、大気汚染防止法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 木下君に申し上げます。理事会の申し合わせの線もありますので、それを踏まえてひとつ……。
【次の発言】 折小野良一君。
【次の発言】 これにて内閣提出、参議院送付、大気汚染防止法の一部を改正する法律案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 本案に対し、木下元二君から修正案が提出されております。
【次の発言】 まず、修正案について、提出者から趣旨の説明を求め……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号(1974/06/03、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  これより請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は五十七件であります。  本日の請願日程全部を議題とし、審査を進めます。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  本請願の内容につきましては、先刻の理事会において御検討いただきましたので、紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中、第二及び第三、第一九ないし第二九、第三四ないし第四〇及び第四二ないし第五七の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付……

第72回国会 農林水産委員会 第14号(1974/02/27、33期、日本社会党)

○角屋委員 森林法の一部改正の議論が、本委員会におきまして、同僚議員によってずいぶん緻密な点まで論議が展開されて今日に至っておるわけでございます。同時に、この森林法は昨年の国会からの継続でもございますし、今日まで所要の現地調査等も行なわれて、真摯な議論がなされてまいりました。したがって、私は、別の委員会であります公害対策並びに環境保全特別委員会の委員長を仰せつかるというふうな立場もございまして、きょうは特に森林法と関連をして質問したいのですが、いわゆる森林の公益的機能あるいは経済的機能、さらにはこれからの経済の発展との見合いにおいて、水資源問題というふうな問題が非常に重要な緊急の課題だというふ……

第72回国会 農林水産委員会 第24号(1974/03/26、33期、日本社会党)

○角屋委員 本日は、漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、並びに沿岸漁場整備開発法案の、提出法案としては三案でありますが、実体法案とすれば四法案の改正並びに新法がすでに本委員会で真剣に御論議が行なわれておりまして、きょうは、全国漁業協同組合連合会専務理事の池尻さん、漁業信用基金中央会副会長の高橋さん、全国漁業共済組合連合会専務理事の中里さんのお三方の参考人をお呼びいたしまして、ただいまたいへん貴重な御意見をいただきまして、まことにありがとうございました。  若干時間をおかりいたしまして、お三方の参考人にそれぞれ重点的な点について……

第72回国会 農林水産委員会 第28号(1974/04/03、33期、日本社会党)

○角屋委員 本委員会におきましていわゆる水産三法、新しく法律として政府から提案されております沿岸漁場整備開発法案をはじめ漁業災害補償法の一部を改正する法律案、並びに漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、この三件は三月六日に倉石農林大臣から提案理由の説明があり、十二日に補足説明がなされまして、三月十九日を皮切りにして今日まで六回の審議が同僚議員によって真剣に続けられてまいりました。その間三月二十六日には三法に関連する団体の責任者を参考人として呼びまして、団体側の意見についても聴取したところでございます。  この三法につきまして、私は日本社会党を代表いたしまして、最終的……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1974/07/31、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責をになうことになりました。  委員会の運営に当たりましては、皆さまの御支援をいただきまして万全を期していきたいと存じます。  どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数及び互選の方法についておはかりいたします。
【次の発言】 ただいまの渡部恒三君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  委員長は、理事に       坂本三十次君    登坂重次郎君       林  義郎君    森  ……

第73回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1974/08/21、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  この際、毛利環境庁長官から発言を求められております。これを許します。毛利環境庁長官。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  公害対策並びに環境保全に関する件、特に昭和五十一年度自動車排出ガス規制問題について、参考人の出頭を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。

第73回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1974/09/11、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件、特に昭和五十一年度自動車排出ガス規制問題について調査を進めます。  本日は、参考人として、いす父自動車株式会社社長荒牧寅雄君、鈴木自動車工業株式会社専務取締役鈴木修君、ダイハツ自動車工業株式会社社長伊瀬芳吉君、東洋工業株式会社社長松田耕平君、トヨタ自動車工業株式会社社長豊田英二君、日産自動車株式会社社長岩越忠恕君、富士重工業株式会社社長大原榮一君、本田技研工業株式会社社長河島喜好君及び三菱自動車工業株式会社社長久保富夫君、以上の方々が御出席になっております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日……

第73回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1974/10/23、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  この際、去る九月十七日より五日間、公害対策並びに環境保全状況の実情調査のため委員を派遣いたしましたので、派遣委員の報告を聴取いたします。島本虎三君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告聴取は終わりました。
【次の発言】 おはかりいたします。  ただいまの島本虎三君の御提案のとおり、調査報告書は本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次、これを許します。土井たか子君。

第73回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1974/11/22、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  この際、橋本環境政務次官から発言を求められております。これを許します。橋本環境政務次官。
【次の発言】 理事補欠選任の件についておはかりいたします。  理事渡部恒三君が去る十五日委員を辞任され、理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。  それでは、藤本孝雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公害対策並び二環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1974/12/09、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 この際、一言ごあさいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責をになうことになりました。  委員会の運営にあたりましては、皆さまの御支援をいただきまして、万全を期してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数及び互選の方法についておはかりいたします。
【次の発言】 ただいまの藤本孝雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  委員長は、理事に       坂本三十次君    登坂重次郎君       林  義郎君    藤本 ……

第74回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1974/12/18、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  公害対策並びに環境保全に関する件、特に昭和五十一年度自動車排出ガス規制問題について、本日、参考人として、中央公害対策審議会自動車公害専門委員長八田桂三君、中央公害対策審議会大気部会長伊東彊自君・七大都市自動車排出が規制問題調査団長柴田徳衛君、及び日本自動車工業会会長豊田英二君、以上の方々の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第74回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1974/12/24、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 これより会議を開きます。  この際、小沢環境庁長官から発言を求められております。これを許します。小沢環境庁長官。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は十五件であります。  本日の請願日程全部を議題とし、審査を進めます。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  本請願の内容につきましては、先刻の理事会において御検討いただきましたので、紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中第一、第二、第六……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1975/02/14、33期、日本社会党)

○角屋委員 先ほど来参考人に対する意見が展開されてまいりましたが、引き続きまして、私からも三参考人に対して数点お伺いをいたしてまいりたいと思います。  昨年中、私は本委員会の特別委員長として、重要なこの問題に直接タッチをしてきたわけでありますが、いまは一メンバーに返りまして、ひとつお伺いをいたします。  最初に和達、八田両参考人にお伺いしたいのでございますけれども家本さんの意図が何であれ、御承知のような、家本メモをめぐって非常に大きな問題を提起しておるわけであります。しかも、国民の健康と生命に重大な関係のある自動車の五十一年度排出規制の問題について、答申の段階の経緯は別として、和達会長から答申……

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1975/03/04、33期、日本社会党)

○角屋委員 本日は、参考人の皆さまには御苦労さまでした。  生越先生にお伺いをいたします。  先ほど来、地質学的な見地から埋立地の諸問題について、いろいろ御意見の開陳がございましたが、いわゆる埋め立ての場合の良質な骨材を入手することが非常に困難になっております。あるいは均質な砂を入手するにも、資源的にも少なくなってきておる。昭和四十七年十一月二十八日の科学技術庁の資料等を前提にしながら、いろいろお話がございました。  そこで、そうだとするならば、最近タンク等の不等沈下問題等が大きな問題になってきておるわけでありますが、いわゆる埋め立ての場合のこういった良質な骨材あるいは均質な砂等の資源が非常に……

第75回国会 農林水産委員会 第8号(1975/02/26、33期、日本社会党)

○角屋委員 本日から畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案が審議に入るわけでございますが、私は、日本社会党を代表いたしまして、まず、総括的な御質問を農林大臣を中心に展開いたしたいと考えております。  御承知のとおり、畜産物の価格安定等に関する法律は、昭和三十六年の例の農業基本法を議論しました際に出されてまいりました重要な法案でありました。社会党としてはこれに対して対案を出していろいろな真剣な議論をし、政府提案を一部修正をし、附帯決議を付してこれを処理した経過がございます。今回牛肉を新しく指定食肉の中に加える、牛肉の全体的な安定を図っていくということは、私どもとしても、安倍農林大臣……

第75回国会 農林水産委員会 第23号(1975/05/29、33期、日本社会党)

○角屋委員 きょうは農林大臣は参議院の法案審議のために御出席にならないのは非常に残念でございますが、御承知の外国人漁業の規制に関する法律の一部改正の問題を中心にいたしまして、かねてから本委員会理事会でも寄り寄り協議が続けられておる段階でございますが、その問題にも直接関連することでございますけれども、その法案の一部改正を必要とするバックグラウンドといいますか、そういった意味で水産全体の問題、特にカツオ・マグロ等の現状、あるいはそれに対する対応策というふうな問題を中心にしながら、水産庁等に御質問を申し上げたいと思うわけでございます。  最初にお伺いをしたいのでございますが、これはことし第七十五回国……

第75回国会 農林水産委員会 第30号(1975/06/24、33期、日本社会党)

○角屋委員 明日から麦価問題についての米価審議会が開催される。引き続き日程を置いて生産者米価問題の米価審議会も七月十日前後には開かれるということが予想されておるわけでございますが、まず、明日から開催をされる麦価問題の米価審議会を控えて一、二点お伺いをいたしたいと思うわけでございます。  安倍農林大臣が就任をして初めての大きな政治課題であることしの米麦価の問題をどうさばくかという時期を迎えておるわけでありまして、まさに安倍農政にとっては重大な試金石であると、その経過について私どもも重大な関心を持って注目をしておるわけでございます。  そこで、いま島田委員も御質問の中で麦価問題にも触れられたわけで……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 農林水産委員会 第5号(1975/11/19、33期、日本社会党)

○角屋議員 ただいま議題となりました飼料の需給及び価格の安定に関する法律案、飼料作物生産振興特別措置法案につきまして提案者を代表いたしましてその提案理由並びに主な内容について御説明申し上げます。  御承知のように、わが国の飼料需要は、畜産の生産拡大に伴い年々増加し、昭和四十九年には濃厚飼料の場合二千百十四万トンにも上っており、約七〇%以上がアメリカを初めとする海外からの輸入によって賄われているのが現状であります。一方、国内産自給飼料の生産は増大する飼料需要に即応する積極的な対策がほとんどないまま今日を迎えております。  特に濃厚飼料につきましては、国内での自給対策に力を入れず、いたずらに海外依……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 農林水産委員会 第5号(1976/03/29、33期、日本社会党)

○角屋委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五党を代表して、ただいま可決されました土地改良法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付すべしとの動議を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。    土地改良法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   近年、国民食糧の安定的供給の確保と農業の健全な発展を図るため、農業基盤整備事業の積極的な推進が強く要請されているが、ここ数年来、国営土地改良事業をはじめとして各種事業の進展が著しく低下している。   よつて、政府は、この際土地改良長期計画の計画期間内の達成及び工期遅延の回復等のため、土地改良……

第77回国会 農林水産委員会 第6号(1976/04/28、33期、日本社会党)

○角屋委員 本日は参考人の皆さん御苦労さまでございます。  本来ならば水産三法の法律に関連をして参考人に三団体の代表以外の方も含めてお呼びすることを考えておりましたが、御承知のような国会情勢もございまして、こういう形に相なったことは御了承いただきたいと思います。  すでに午前中法律案も大臣から提案されましたので、若干そういうことにも関連をして簡潔に御意見を承っておきたいと思います。  今度水産三法が提案をされておるわけですが、そのうちの一つである漁業再建整備特別措置法案は、再建計画あるいは構造改善計画あるいは整備計画と、それぞれの業態に応じて三つの手法で漁業の再建整備を図ろうという考え方でござ……

第77回国会 農林水産委員会 第7号(1976/05/06、33期、日本社会党)

○角屋委員 本日は、水産三法を中心にして安倍農林大臣に質問をいたしたいと思います。  実は、各党の申し合わせもございまして、社会党の山も含めた四法の質疑時間が四時間ということで六時まで、私の持ち時間は一時間のところ少し食い込んでおるようでありますので、そういうことを頭に入れながら質問を展開したい。  最初、水産三法に入る前に、若干国際、国内の漁業情勢の問題について簡潔にお尋ねをいたしたいと思います。  御案内のとおり、第三次国連海洋法会議の第四会期がニューヨークで開かれまして、これが五月七日に終わるという段階を迎えておるわけです。これは、前のジュネーブ会議のときに、非公式単一交渉草案というのが……

第77回国会 農林水産委員会 第9号(1976/05/12、33期、日本社会党)

○角屋委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表して、ただいま議決されました農業者年金基金法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付すべしとの動議を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。    農業者年金基金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本年金制度が国民食糧の生産の担い手としての使命を有する農業者の老後保障と後継者の確保等に果す役割の重要性にかんがみ、本制度の一層の整備充実を図り、かつ、加入の促進に格段の努力をするとともに、本法の施行に当たつては、左記事項に留意し、その速やかな実現に努めるべきである。         記 ……

第77回国会 農林水産委員会 第10号(1976/05/13、33期、日本社会党)

○角屋委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五党を代表して、ただいま議決されました農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付すべしとの動議を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。    農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、最近における農業事情の変化等にかんがみ、長期的視野に立つて、制度の一層の拡充整備を図り、農業経営の安定と農業生産力の発展に資するよう左記事項の実現に努めるべきである。       記  一、農作物共済については、補償の経営安定効果を一層高めるた……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 農林水産委員会 第6号(1976/10/26、33期、日本社会党)

○角屋委員 本日は、全漁連の及川会長さん、大日本水産会の高橋副会長さん、全日本海員組合組織局次長の麻生さん、大変お忙しいところわざわざ本委員会に御出席をいただきまして、先ほど来貴重な御意見を賜っておりますことに、日本社会党を代表してまずお礼を申し上げたいと思います。  本日、皆さん方をお呼びすることに相なりましたのは、先週の水曜日の朝の理事会の段階で私の方から各党の理事さんの方にお諮りをいたしまして、それをぜひ来週やろうじゃないかということでお集まりを願ったという経過がございます。  と申しますのは、先ほど来お三方の参考人から非常に厳しい現在の情勢についてその対策の強い要請等もございましたが、……


角屋堅次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院33期)

角屋堅次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 農林水産委員会水産業被害対策小委員会 第2号(1973/07/13、33期、日本社会党)

○角屋小委員 ただいま小委員長から御提案をなされました点については賛成でございます。衆議院の農林水産委員会として、特に当面の水銀、PCB等による汚染の問題については、過般第三水俣病の現地調査等も行ない、さらに本委員会においても真剣な議論が進められてまいりましたし、また関係漁民の全国大会あるいは魚屋さんの全国大会等々深刻な政治問題になっておるわけでございますので、各党それぞれ立法的な問題、行政的に緊急に打つべき問題について協議を行ない、合意のできるものについてはそれぞれ小委員長報告をもって本委員会に報告する、そして処理すべきものについては本委員会の責任において処理をするというために、各党協議され……

第71回国会 農林水産委員会水産業被害対策小委員会 第5号(1973/09/11、33期、日本社会党)

○角屋小委員 ただいま水銀等による水産動植物の汚染に係る被害漁業者等に対する資金の融通に関する特別措置法案の小委員会の取りまとめについておはかりがございましたが、この点について社会党としての見解を申し述べさせていただきたいと思います。  この点については御承知のとおり、衆議院の農林水産委員会に水産業被害対策小委員会が設置された当初の段階におきまして、本年の五月二十二日以降の非常な漁場汚染による水産被害漁業者等の深刻な実態にかんがみて、融資の問題についても、基本対策の問題についても、所要の立法措置を急がなければならぬという情勢を判断いたしまして、たしか七月十三日の時点で、私のほうから水銀等による……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 運輸委員会地方行政委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1974/02/22、33期、日本社会党)【議会役職】

○角屋委員長 土井たか子君。
【次の発言】 ただいまの点については、本連合審査で土井委員のほうから御要請が出たということを運輸委員会にお伝えしまして、運輸委員会で御相談を願うようにお願いしておきます。
【次の発言】 井岡大治君。   〔角屋公害対策並びに環境保全特別委員長退   席、伊能地方行政委員長着席〕


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1975/02/25、33期、日本社会党)

○角屋分科員 それでは、外務省関係の分科会におきまして、私は、来月の十七日からジュネーブで開かれます第三次国連海洋法会議の第三会期の問題、あるいは三月早々から開始されます日ソ漁業交渉、さらには日中の漁業協定の取り決めの話し合い、さらには六月に予定されております国際捕鯨委員会におきます鯨関係の問題等々を含めて、大臣の見解をお伺いをいたしたいと思うわけでございます。  私は、党の水産政策委員長という立場にございまして、第三次国連海洋法会議の議題の内容については、大臣御承知のように、第一、第二、第三委員会それぞれ広範な問題を取り上げておるわけでございますが、主として漁業サイドにウエートを置きながら大……



角屋堅次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2023/02/05

角屋堅次郎[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期
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