松平忠久 衆議院議員
32期国会発言一覧

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松平忠久[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松平忠久衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

松平忠久[衆]本会議発言(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 衆議院本会議 第19号(1970/04/10、32期、日本社会党)

○松平忠久君 ただいま議題となりました国民生活センター法案につきまして、本特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、国民生活の安定及び向上に寄与するため、従来の国民生活研究所を発展的に解消し、新たに国民生活センターを設立して、総合的見地から国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行なおうとするものであります。  すなわち、まず、センターの資本金は、その設立に際して政府が出資する二億円及び土地などの現物出資額と、従来国民生活研究所に対して出資されていた金額の合計額といたしております。  次に、センターの役員としては、会長、理事長、理事及び監事を置くほか、会長の……

松平忠久[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院32期)

松平忠久[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 商工委員会 第4号(1970/03/10、32期、日本社会党)

○松平委員 この法律に関係のある事項から最初に質問したいと思うのですが、政府から出ておる資料によりますと、今度の法律で適用を受けるいわゆる団地化というか、団地にガス発生設備を持っていって現在までやっておる場所が、一般ガス事業の供給地域内に四百八十九カ所ある、供給地以外には百八十六カ所ある、こういう統計が資料として示されておるわけであります。そこで、どうしてこういう統計が出るのか。都市ガスの供給地域というものは政府が届け出によって決定するということであって、このガス事業法の法文の内容を検討してみるのに、供給地域に対してはやはり公益事業としてガスの供給ということをやっていくのがたてまえじゃないかと……

第63回国会 商工委員会 第10号(1970/03/24、32期、日本社会党)

○松平委員 関連。いま信用保証協会の件について横山君から金利の引き下げのことが出ましたので、それに関連して質問したいと思うのですが、私の聞いた話では、中小企業の人たちが、保証協会で保証をつけてもらって金融の融資をしてもらうという場合において、信用保証協会が担保を要求することがこれは当然あるわけであります。ところが、東京方式、関西方式というようなことを俗にいわれておって、東京における金融機関は、保証協会の保証をつけた場合において、保証協会が担保を要求すると同時に、金融機関がまた担保を要求する、こういうような傾向が東京を中心として行なわれておる。関西のほうにおいては、保証協会において保証した場合に……

第63回国会 商工委員会 第13号(1970/03/31、32期、日本社会党)

○松平委員 今度の改正に関連をいたしまして、各般の海外経済協力の問題点について質問をしたいと思います。  最初に、事務的なことから質問を申し上げたいのですが、通産省から出されておる今度の改正案を見ますと、いわゆる改正をする前の現行法と申しますか、これは利用率が非常に少ない。現在の利用率が株式投資の五%程度しかない。そこで、これは国際的に見ても著しく立ちおくれておるので、今度はひとつやや国際的並みに改正するのだ、こういう理由があげてあるわけであります。ところが、海外投資保険については、昭和三十六年の九月に輸出保険審議会において答申が出されておって、そういう趣旨のことを答申しております。三十六年か……

第63回国会 商工委員会 第17号(1970/04/08、32期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと関連質問させてもらいたいのですが、いまの東大のことですが、ここにユーザー調査年鑑というのがございますけれども、これによりますと、東大でいま使っておるところの電子計算機その他のいわゆるハードウエアでありますけれども、それは十三ございます。そして私が質問しようというのは、この十三の種類がほとんど全部メーカーが違っておる。これは研究用であるのかどうか。その辺、私、わからないのですが、OKITAC、HITAC、TOSBAC、FACOM、IBM、HIPAC、NEACというようなぐあいに全部メーカーが違っておるのですけれども、これはどうしてわざとメーカーを違えたのか。付属のいろいろな研……

第63回国会 商工委員会 第21号(1970/04/17、32期、日本社会党)

○松平委員 お一人お一人に違った問題でお聞きしたいのですが、まず酒井さんにお伺いします。  情報産業というか、こういうものは、この間の答申を見ましても、いわゆる回線の開放、自由使用と申しますか、そういうことが一方においては要求されておるわけであります。それらの問題について、国際間の立場、あるいは国際的な要求というものと国内の要求というものがあるわけなんですが、ここに非常に矛盾があるような気がするわけであります。ある程度国内的には回線の開放ということもやむを得ぬだろう、そういうことになるのではないか。ところが、一方におきましては、RCAにいたしましても、いわゆる国際通信というか、データの国際通信……

第63回国会 商工委員会 第22号(1970/04/23、32期、日本社会党)

○松平委員 端的に伺いますけれども、総理、総理府ではどこの機械を使っておられますか。
【次の発言】 この年鑑によりますと、総理府では日本電気の機械とIBMの機械を使っておりまして、日本電気の機械は一台しかありません。IBMの機械は二機種あります。河合君、それは総理に報告したことがあるのかどうか。
【次の発言】 私がいま言ったことについて、IBMの機械を二機種使っておるということと、日本電気の機械を一種使っておるということは、あなた認めますか。
【次の発言】 それじゃ、初め言ったことは間違っておったことになる。総理府自体が外国のIBMの機械を使っておるわけだ。総理、こういうぐあいに、総理にまだ報……

第63回国会 商工委員会 第31号(1970/06/11、32期、日本社会党)

○松平委員 関連して。先ほど来、中村君の質問と厚生省の審議官の応答を聞いておると、非常に不まじめというか、うそをついたり、その後でまたあやまったりということがあったわけであります。かつてこういうようなことがほかの委員会でもございました。そこで委員長に申し上げたいのですが、厚生大臣をひとつ委員会なり理事会に呼んでいただいて、正式に――先ほど来の答弁が、はなはだ議院に対する態度が軽率というか、そういうことがありました。そこで理事会に厚生大臣を呼んでいただきまして、遺憾の意をその場で表していただきたい、こういうことを提案いたします。
【次の発言】 こういうことについては前例もあるわけであります。その……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1970/01/20、32期、日本社会党)

○松平委員 これより会議を開きたいと思います。  きょう出席しておる委員の皆さん方で、私が一番年長者のようでありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。不肖私が委員長として、皆さんの互選によって当選させていただいたわけであります。
【次の発言】 ただいま委員各位のこの御推薦ということは、私にとって非常に重責のものを感じておるわけでございます。  委員会の運営にあたりましては、委員各位の御支援……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1970/02/17、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、理事に       青木 正久君    砂田 重民君       登坂重次郎君    松山千惠子君       武藤 嘉文君    武部  文君       渡部 通子君    和田 耕作君を指名いたします。  次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十一分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1970/02/19、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、佐藤経済企画庁長官から、政府の物価対策及び消費者保護の対策について発言を求められておりますので、これを許します。佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、山口経済企画政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。山口経済企画政務次官。
【次の発言】 次に、矢野経済企画庁国民生活局長から発言を求められておりますので、これを許します。矢野経済企画庁国民生活局長。
【次の発言】 次に、公正取引委員会の業務の状況について、谷村公正取引委員長から説明を聴取することといたします。谷村公正取引委員長……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1970/02/26、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。武部文君。
【次の発言】 次に、松浦利尚君から質疑の申し出がありますので、これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 公益事業局の施設課長が来ております。
【次の発言】 ちょっと委員長から質問したいのですがね。この試験は世田谷でやっておるのですか。世田谷の日機検の試験場で……。
【次の発言】 その日本機械金属検査協会のやっておる検査は、その六割のそういうものが出たということについて、以前に検査をしたときにはわからなかったのかね。

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1970/03/05、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  昭和四十五年度物価対策関連予算及び消費者行政関係予算の概要について、矢野国民生活局長から説明を聴取することといたします。矢野国民生活局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  これより経済企画庁長官に対する質疑に入るのでありますが、質疑の時間等は先ほどの理事会の申し合わせに従いまして、大体一人四十分ぐらいにしていただき、議事を進めることにいたしますので、御協力をお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小坂徳三郎君。

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第6号(1970/03/11、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。この際、吉田公正取引委員会事務局長から発言を求められておりますので、これを許します。吉田公正取引委員会事務局長。
【次の発言】 物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 次に、松浦利尚君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十五分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1970/03/25、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  去る十二日付託になりました内閣提出の国民生活センター法案を議題とします。
【次の発言】 経済企画庁長官から提案理由の説明を聴取することといたします。佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、国民生活局長から補足説明を聴取いたします。矢野国民生活局長。
【次の発言】 以上で提案理由の説明及び補足説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこの程度にとどめ、次回は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午前十時七分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第8号(1970/04/01、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民生活センター法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 武部文君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は明二日午前十時三十分より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第9号(1970/04/02、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民生活センター法案を議題とし、審議を進めます。  前日に引き続き質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 資料提出、いかがですか。――提出させます。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十六分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第10号(1970/04/09、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民生活センター法案を議題とし、審査を進めます。  前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国民生活センター法案に対する質疑は別にないようでありますので、これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第11号(1970/04/23、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 はい、わかりました。
【次の発言】 次回は明二十四日、午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十一分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第12号(1970/04/24、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 この際、厚生省環境衛生局長に申し上げます。  昨日及び本日の本委員会における質疑応答を顧みまして、消費者保護に関する環境衛生局の取り組み方が積極性を欠いておるという点を、多くの議員から指摘されました。この点、今後積極的な姿勢をとるよう要請いたします。  武部文君。
【次の発言】 公正取引委員会の委員長に申し上げますが、ただいま松浦君の要望のとおり取り計らっていただきたいと思います……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第13号(1970/05/07、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。式部文君
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 武部文君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第14号(1970/05/12、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を一括して議題とし、審査に入ります。  各請願の内容については文書表で御承知のことでありますし、先ほどの理事会において御検討願いましたので、この際、各請願について、紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本日の請願日程中、第七ないし第九及び第十三の各請願は、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、ただいま議決いたしま……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第15号(1970/06/09、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本日は、行政介入と物価について、本委員会に参考人として、元東京外国語大学教授伊東光晴君から御意見を承ることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  伊東参考人には、御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。  さきに、政府に対し物価安定政策会議から「行政介入と物価につ……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第16号(1970/07/10、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 公正取引委員会、答えますか。
【次の発言】 あとで来ますから、あとにしてください。
【次の発言】 公正取引委員会は、いつごろ結論を出せますか。もう四十三年の話なんだから……。
【次の発言】 八月中に出すかね。
【次の発言】 関山君、これはどこで研究しているのかね。通産省で研究しているのかね。
【次の発言】 次に、渡部通子君。
【次の発言】 武部又君。
【次の発言】 和田耕作君。

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第17号(1970/08/10、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際おはかりいたします。  去る六月三十日より七月四日まで五日間、石川県、福井県、岐阜県及び愛知県に委員を派遣し、物価問題等の実情について調査を行なったのでありますが、派遣委員より調査報告書が委員長の手元に提出されております。  本調査報告書を参考のため会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。
【次の発言】 この際、消費者行政の推進等に関する件について、砂田重民君より発言を求められております。これを許します。砂田重民……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第18号(1970/10/09、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、企画庁長官の御都合上、二時間程度しか時間がございませんので、大臣に対する質疑を集中して行なっていただきますので、大臣の答弁も簡単にお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。登坂重次郎君。
【次の発言】 松浦利尚君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 谷口善太郎君。
【次の発言】 松浦利尚君。
【次の発言】 間税部長が来ています。
【次の発言】 ちょっと待ってください。  委員長が質問してまずいのだけれども、間税部長、太白の削りぐあいによって大体一級、二級、三級と……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第19号(1970/11/11、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。本日は、厚生年金老人ホームの入居料問題について、本委員会に参考人として、財団法人厚生団理事長太宰博邦君から御意見を承ることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入るのでありますが、本日は、企画庁長官、公正取引委員会委員長のお二人が、御都合上正午までしか時間がございませんので、まずお二人に対する質疑を集中して行なっていただき、また、御答弁の……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1970/11/24、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、重ねて私が本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。  委員会の運営にあたりましては、委員各位の御支援、御協力をいただきまして、万全を期してまいりたいと存じます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、理事に       青木 正久君    砂田 重民君       登坂重次郎君    松山千惠子君       武藤……

第64回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1970/12/10、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 松浦利尚君。
【次の発言】 松浦利尚君の質問に関連いたしまして、小坂君から関連質問の要望がありますので、これを許します。小坂徳三郎君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十二分散会

第64回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1970/12/15、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、閉会中もなお審査を行なうため、物価問題等に関する件につきまして、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、公共料金及び諸物価値上げ抑制に関する陳情書一件でございます。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、物価問題等に関する件について調査を進めます。  去る十一月十七日、消費者保護会議において決定……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 商工委員会 第8号(1971/03/09、32期、日本社会党)

○松平委員 関連して。さっき中小企業庁長官が、金融の問題について担保の問題に触れたので、ちょっとこの際聞いておきたいのですが、中小企業金融公庫、国民金融公庫、これは担保の設定のときに、登記料、つまり収入印紙ですね、これは全然無税であります。実はGHQが来る前は、商工中金も同様にこれは無税だったのです。ところがアメリカが来てから、これは全額国庫ではない、半官半民だというので、アメリカの命令によって無税でなくなったわけです。その後われわれが、商工中金も国民金融公庫なりあるいは中小企業金融公庫と同じようにしろというので、最近は緩和されてきているけれども、保証協会については九八%が都道府県の金でありま……

第65回国会 商工委員会 第11号(1971/03/16、32期、日本社会党)

○松平委員 委員長はいつ出られますか。
【次の発言】 それでは、委員長はただいまどういう用件で外出しておるのですか。委員長に対して質問があるのだから……。
【次の発言】 どこへ行っておるのですか。委員長のここにおらない、外出した理由をお聞きしたい。あなたはどういうことでもって委員長と交代したのですか。
【次の発言】 やむを得ない用事というのは、どういうことですか。
【次の発言】 それでは、委員長への質問はあとにしましょう。  この特恵の問題が、わが国において、あるいはいわゆるB国というか、先進国の間において問題になり、そして今日の段階に至ったその過程でありますけれども、これは、特恵というものを……

第65回国会 法務委員会 第7号(1971/03/03、32期、日本社会党)

○松平委員 ただいまの問題について、ちょっと関連質問をしたいと思うのです。  検察庁の人事の異動について伺いたいのですが、人事の異動の発令があったという場合には、たとえば甲の地点から乙の地点へ転勤命令があったという場合には、それは最短距離でそこへ赴任するということになっておるのですか、あるいは最短時間で赴任をすることになっているのですか、どういう規定になっておりますか、それを伺いたい。
【次の発言】 具体的に御質問したいのですが、長野の、前の原検事正ですね、この方は七月二十三日で退職をいたしおりまして、――その点はどうですか、十三日でしたか、二十三日ですか。


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 商工委員会 第14号(1971/12/17、32期、日本社会党)

○松平委員 関連して質問したいのだけれども、フランスから輸入しているものがこういう欠陥のものがあるのですが、フランスでは輸出検査法という法律はございますか。
【次の発言】 相当前からこういう欠陥があるのにかかわらず、どうしてフランスに対して調査しないのですか。
【次の発言】 だからぼくの言いたいのは、なぜ調べないのかというのだ、いままで。ぼくがこういうことを言って初めて早急に調べるなんて言っておるけれども、二年も三年も前からあるのにどうして調べないのだ、それを言っているのですよ。どういうわけだ。
【次の発言】 不十分じゃないのだよ。これは調べてないのだから、フランスに対しては。したがって、輸出……

第67回国会 商工委員会 第16号(1971/12/22、32期、日本社会党)

○松平委員 時間がありませんので、簡単に二、三質問したいと思います。  第一点は、今後の国際経済の急変転というかそれに対する短期的な措置、それからさらには進んで日本の鉱山資源の全体の問題としての長期の計画、こういうことでありますが、先日実は中小の鉱山の方が私のほうに見えまして、そしてこの安定供給、国際的な相場のために非常に苦境に立っているのをどうしたらいいかということについての陳情があったのですが、そのとき私が申し上げたのは、かつてそういうときに銅については一手買い取り機関というものを設けた、銅、鉛、亜鉛というものが国際間の相場によっていろいろ左右されて困るということであるならば、あれを復活し……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 災害対策特別委員会 第4号(1972/05/11、32期、日本社会党)

○松平委員 ただいまの御説明によって一応――この農林省で出しておる九十四億円の凍霜害の資料ですけれども、これは五月の初旬の凍霜害です。私のところへ各県から陳情書が出てきておりますが、その中で一つ、たとえば静岡県においては凍霜害で二十八億、こういう数字が出てきておるのです。これによりますと五億になってますけれども、それは四月二日の凍霜害と、それからたしか四月二日、四月十日、五月三日と三回にわたってのこの凍霜害の合計が二十八億という数字が出てきております。このいま農林省から出された統計は五月の初旬だけでありますけれども、いわゆる天災融資法とかあるいは激甚災害法とかの適用ということになりますと、前の……

第68回国会 商工委員会 第2号(1972/03/14、32期、日本社会党)

○松平委員 田中通産大臣のこの間の、施政に関する所信の表明があったわけですけれども、これに関連して質問を若干申し上げたいのですが、その前に短期的な観点と長期的な観点との立場から質問を申し上げたいと思うのです。  短期的な観点でいま通産省がかなり批判の的になっておりますことは、去る十二月十九日のあの円・ドルの固定レート、こういうものが決定してからの日本の貿易関係、こういうもののアンバランスというものが克服されない、そしてドルはたまる一方だ、ちっともドルを使うことについての能力がないんじゃないか、こういう批判がかなり出ております。しかも、その結果というものは御承知のように円がますます高くなるという……

第68回国会 商工委員会 第16号(1972/04/25、32期、日本社会党)

○松平委員 計量法の一部を改正する法律案につきまして質問に入るわけですが、計量法という非常に膨大な法律があるわけでありまして、この計量法自体について若干最初質問したいと思うのです。  計量法はわれわれの生活にきわめて重要な関係を持っておるということは言うまでもないのであります。われわれの日常の生活はことごとく計量に関係がある。そういう法律でありますけれども、この計量法の、いわゆる長さとか重さとか体積とかいろいろありますけれども、そういう基準になるものの定義というものが非常に学問的にむずかしい定義になっておるわけなんです。たとえば長さは、かつては地球の何十万分の一とかいうものであって、そしてイリ……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 商工委員会 第3号(1972/09/13、32期、日本社会党)

○松平委員 参考人を呼んでいただきたいということを提案しておいたのですが、きょうお見えにならぬようですが、その理由はどういうわけですか。
【次の発言】 それでは、日自振の会長が出てこられなければ副会長でもいいです。あるいは担当の理事ということも私は要請してあります。担当の理事はどういう用件で出てこられないのですか。
【次の発言】 委員部に申し入れたことは確かであります、委員部の者がそう言っているのですから。それは、委員部と委員長との関係はどうなっているのですか、一体。委員会の運営はあなたの責任ですよ。ただあやまっただけで済むのか。どうですか。


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各種会議発言一覧(衆議院32期)

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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1971/12/15、32期、日本社会党)

○松平小委員 参考人の方に若干質問したいと思うのです。  最初に林さんからお願いしたいと思います。  ただいまのいわゆる三〇%程度自己開発のものを持ちたいという考え方が特別会計というお話になっておるわけでありますが、大体何カ年計画で、何年ぐらい、どのぐらいの資金というものが三〇%いくには必要であるか、そのことを皆さんのほうからちょっとここでお話し願いたい。
【次の発言】 その二兆の金は、つまり全額国費というか政府出資というか、あるいは財投、そういうものであるか、あるいは民間の石油連盟の御協力を得てやるというたてまえから民間からも若干拠出がある、そういう考えですか。


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号(1972/05/23、32期、日本社会党)

○松平委員 二点お尋ねしたいのです。  第一点は、木村さんにひとつお願いします。私も長野県の副知事をやっておったのだから、地方の三業政策というものに若干経験があったわけなんです。そこで、一体どうして地方に工業が興らなかったのか、あるいは地方にいままで工場があったのが全部都会のほうへ移ってしまった、こういう現象なんです。鐘紡、呉羽紡あるいは昭和電工という大きな会社の工場が、私のいるころは方々にありました。そこで、どうしてあなた方はこんな山の中へ大きな工場を建てたのだと聞いてみたところが、その当時は電力が非常に安かったから建てたのだ。電力についてその後統一料金というものができてしまって、そしてその……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1972/10/04、32期、日本社会党)

○松平小委員 新井会長にお伺いしたいのです。  景気の停滞というようなことによっていわゆる過剰量が非常にふえておるという数字をあげられましたが、これらのいわゆる過剰量というか備蓄、そういう方面への融資、そういうことで、はっきり覚えておりませんが、約二十億ドルぐらい鉱山関係で出すということをワクをきめられたようでありますが、このワクの中で、どの程度備蓄等について金をお使いになっておるのか、その点をお伺いしたいと思います。備蓄の融資をドルで約二十億ドルくらい予定しておるということを政府当局からは聞いたことがありますけれども、それはお使いになっておりますか。輸出入銀行のです。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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