竹入義勝 衆議院議員
31期国会発言一覧

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このページでは竹入義勝衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

竹入義勝[衆]本会議発言(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 衆議院本会議 第5号(1967/03/17、31期、公明党)

○竹入義勝君 私は、公明党を代表して、さきの総理並びに政府演説に対し、質問をしたいと思います。  近代社会の原則は、言うまでもなく、政治が国民の意思に基づいて、国民の利益のために行なわれることにあります。戦後すでに二十余年、わが国の政界がはたしてこのことに忠実であったと言えるでありましょうか。国民の期待にこたえたと言い切れるでありましょうか。激しい権力争いと買収選挙の繰り返しは、全く総理の言う積年の病弊そのものであり、大衆不在の政治を暴露したというほかはないのであります。  今日、国民は、政治及び政治家に対し、根強い不信感を抱いているのであります。それは政治への消極的無関心あるいは積極的な嫌悪……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 衆議院本会議 第4号(1967/12/08、31期、公明党)

○竹入義勝君 沖縄返還は、国民と沖縄九十五万県民の悲願であります。総理一人のものではないと思うのであります。したがって、日米会談の真相を全国民が知るべき権利があると思うのであります。私は、公明党を代表して、以下幾多の疑問について総理に質問をいたします。  平和条約締結の吉田総理の訪米は別といたしまして、歴代総理の訪米で、今回のあなたの訪米ほど重要な意味を持つものはなかったと思うのであります。沖縄返還の悲願に燃えて渡米された総理の努力は多といたしますが、その結果は、残念ながらわが国の将来を危惧せしめるものであったといわざるを得ないのであります。  アメリカのアジア政策の一つは、言うまでもなく、中……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 衆議院本会議 第4号(1968/01/31、31期、公明党)

○竹入義勝君 佐藤総理は、施政方針演説において、核兵器の絶滅を念願し、みずからもあえてこれを保有せず、その持ち込みも許さない決意であると強調いたしました。しかし、日米首脳会談以後、つかれたように自主防衛論を鼓吹し、核アレルギー解消をたくらむなど、その他一連の総理のふるまいは、これが欺瞞であることを余すところなく裏づけているのであります。私は、公明党を代表し、国民がひとしく憂慮している核について質問をいたしたいと思うものであります。それは、これからの日本の内政、外交のすべての将来を決定する最重要問題だからであり、平和か再軍備かの岐路に立つ問題だからであります。  まず、最初に、エンタープライズの……

第58回国会 衆議院本会議 第20号(1968/04/04、31期、公明党)

○竹入義勝君 私は、公明党を代表して、ジョンソン演説に関する緊急質問をいたすものであります。  四月一日、テレビを通じて放送されたジョンソン大統領の演説は、全世界に電撃的に反響を与えたのであります。しかしながら、その後の推移を見守る世界の人々は、大きな失望を味わったのであります。すなわち、九〇%の部分停止といわれた北爆停止が、演説後北緯二十度線以北に限り停止するという事実を知り、実際、連日北爆が続けられたことについて、ジョンソン大統領の真意、すなわち平和を探求する意図がいずれにあるのか理解に苦しんだのであります。  それにもかかわらず、北ベトナム政府は、アメリカ側の誠意を疑いつつも、北ベトナム……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 衆議院本会議 第4号(1969/01/30、31期、公明党)

○竹入義勝君 激動と対立と矛盾の内外情勢の中で、一九七〇年並びに七〇年代の日本の新時代を展望しつつ、私は、公明党を代表し、当面山積する諸問題について、佐藤総理に対しその所信をただしたいのであります。  今日、解決を迫られております諸問題は、戦後四分の一世紀になんなんとする長期間にわたって、保守政権による専断と無為から生じてきた政治の積弊の結果であります。われわれは、いまやこの政治の積弊の根源を明らかにし、新しい時代の日本の進路を選択すべき重大な時期に直面をしているのであります。  いま、わが国民が最も望んでいることは、戦争の脅威から解放されることであります。そして同時に、豊かな生活を楽しむこと……


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第62回国会(1969/11/29〜1969/12/02)

第62回国会 衆議院本会議 第3号(1969/12/02、31期、公明党)

○竹入義勝君 最初に、佐藤総理にお願いをしたいと思います。先ほど、成田委員長への御答弁、たいへんエキサイトしておられましたが、御答弁はぜひ冷静にお願いをしたいと思うわけでございます。(拍手)  昨日、日米首脳会談の結果を総理から報告を受けましたが、多くの重大な疑問を持たざるを得ないのであります。また、先ほどの社会、民社両党に対する答弁においても、なおその疑問は解消されず、国民の危惧はまことに大きいといわざるを得ません。  私は、公明党を代表して、七〇年代の平和と安全をいかに実現するか、その諸方策について総理の所信をただしたいのであります。  すでに、戦後二十五年、四分の一世紀を経て、いよいよ新……

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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