青木正久 衆議院議員
31期国会発言一覧

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このページでは青木正久衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

青木正久[衆]本会議発言(全期間)
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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 衆議院本会議 第26号(1968/04/19、31期、自由民主党)

○青木正久君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました協定及び法律案に対し、総理大臣並びに関係大臣に若干の質問をいたしたいと存じます。  思えば、昭和十九年三月、太平洋戦争の激化に伴い、当時の陸軍大臣の強制疎開命令によって、小笠原諸島七千余名の人々は、すべての財産を島に残し、わずか手荷物三個を持っただけで、国家の政策に従って本土に引き揚げてきたのであります。自来二十有余年、父祖の島に帰るあたわず、幾多の苦難を経験された旧小笠原島民の皆さまは、本日この協定が国会に提出されましたことを、どれほどの期待と喜びをもって見詰めておられることでありましょうか。(拍手)  そもそも、……

第58回国会 衆議院本会議 第38号(1968/05/22、31期、自由民主党)

○青木正久君 ただいま議題となりました五案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、レバノンとの間の航空協定について申し上げます。  本協定は、わが国とレバノンとの間に、定期国際航空業務を開設することを目的とし、業務の開始及び運営についての手続と条件とを規定するとともに、附属書において、両国の指定航空企業が、業務を行なうことのできる路線を定めているものであります。  次に、セイロン及びデンマークとの間の租税二条約について申し上げます。  この二条約は、企業の利得に対する課税基準、船舶及び航空機の運用利得に対する課税の減免、配当、利子及び無体財産権の使……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 衆議院本会議 第41号(1969/05/30、31期、自由民主党)

○青木正久君 私は、ただいま議題となりました北澤外務委員長解任決議案に対し、自由民主党を代表し、反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  ただいま社会、公明両党の共同提案になる北澤外務委員長解任決議案提出の趣旨弁明が述べられたのでありますが、その理由があまりにも偏見と狭量とまた邪推とに出発しておりますことに驚かざるを得ないのであります。  そもそも外務委員会の構成は、洗練された一人の淑女と尊敬すべき何人かの紳士によってなされております。それだけに、従来ルールを守って和気あいあいの中に審議を進めてまいりました。まさに、超党派的雰囲気だったといって決して過言ではございません。この点は、……

青木正久[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

青木正久[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 外務委員会 第11号(1967/06/09、31期、自由民主党)

○青木委員 ただいま議題となりましたワルソー条約を改正するヘーグ議定書、これはいろいろ規定を整備したり、あるいは明確にしたり、また改善されておりますが、その中心はやはり旅客運送における運送人の責任限度額、つまり飛行機が墜落した場合の乗客に対する補償が、三百万円から倍に引き上げられたという点にあると思います。航空機の事故は、日本の関係は、ことしはまだなくて非常にけっこうなのでありますが、先ほどはイギリスにおいて相次いで二台墜落いたしました。わが国におきましては、昨年羽田空港におけるカナダ太平洋航空の事故、あるいは富士山ろくにおけるBOACの事故、また全日空関係では羽田沖の事故、さらに松山沖におけ……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1967/12/04、31期、自由民主党)

○青木委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、戸叶里子君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八人とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 外務委員会 第9号(1968/04/10、31期、自由民主党)

○青木委員 国際海上交通の安全を守るために、船舶の積載限度ですか、これを規制することは当然必要でございまして、現在も一九三〇年に作成された国際満載喫水線条約というのがあるわけであります。今度できました一九六六年の新条約、これにつきましては、やはり最近における造船技術の進歩、それに即応するための新条約だと思います。ただ、この条約はたいへん技術的に難解な条約でありまして、わかりにくいわけでありますけれども、若干の点につきまして御質問申し上げたいと思います。  まず初めに、この新条約は全くの新しい条約でありまして、一九三〇年の条約の改正とはなっていないわけでありますから、この結果、新条約が発効いたし……

第58回国会 地方行政委員会 第32号(1968/05/23、31期、自由民主党)

○青木委員 消防法及び消防組織法の一部を改正する法律案につきまして若干のお尋ねをしたいと思います。  消防の問題は、一口で申し上げますと、何といっても消防力の充実ということが最も大切なことだと思いますけれども、具体的には大災害の際の消火の問題、さらには、都市構造の変化に伴って、それに対応するような新しい消防の体制、さらに中小市町村の消防力の充実ということがポイントではないかと思います。柴田委員からも詳しく御質問がありましたので、具体的に幾つかの点についてお伺いしたいと思います。  第一に、大災害の際の消火の問題でございますけれども、これは消防に関する小委員会の報告によりましても、大震災等の非常……

第58回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1968/01/30、31期、自由民主党)

○青木委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、八百板正君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八人とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 外務委員会 第1号(1968/08/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○青木委員長代理 帆足計君。
【次の発言】 曾祢益君。

第59回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1968/08/02、31期、自由民主党)

○青木委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、八百板正君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1968/12/11、31期、自由民主党)

○青木委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、八百板正君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 外務委員会 第7号(1969/03/19、31期、自由民主党)

○青木委員 私は、韓国人問題並びに在韓日本人の問題にしぼりまして、若干の御質問をいたしたいと思います。  まず、戦争中に軍属あるいは徴用などによりまして樺太に渡りまして、そのまま終戦を迎え、今日まで樺太に残留している朝鮮人がいると聞いております。この問題につきまして、樺太が現在日本の管轄下にないために、いろいろの問題もあると思いますけれども、外務省でおわかりの点をお示し願いたいと思うのですけれども、大体何人くらいの朝鮮人が樺太に残っているか、お伺いします。
【次の発言】 先日、韓国の議員団が参りまして、この問題についてお話が出たわけでございますけれども、それによりますと、四万人くらいいるという……

第61回国会 外務委員会 第21号(1969/05/28、31期、自由民主党)

○青木委員 本件に対する質疑はこれにて終局せられんことを望みます。

第61回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1969/04/17、31期、自由民主党)

○青木委員 私は、たばこの問題につきまして、専売公社当局に若干お伺いしたいと思います。  消費者保護基本法ができまして、消費者を保護するという全国的なムードが高まっているわけでありますけれども、政府関係の機関が直接国民に物を売っているというものの一番代表的なものはたばこではないか。そういう意味におきまして、従来以上にたばこに関する品質はもちろんでございますけれども、その表示とかあるいはデザインというものに細心の注意が必要でありますし、またある意味では一般商品の見本になるような心がまえが必要ではないか、こう考えるわけであります。その点で、たいへんこまかいことのようでございますけれども、私が最近若……


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各種会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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