浜野清吾 衆議院議員
31期国会発言一覧

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このページでは浜野清吾衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院31期)

浜野清吾[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 法務委員会 第26号(1967/06/27、31期、自由民主党)

○濱野委員 私はなまの経験をしているのですけれども、裁判所がお考えになっているように、裁判長の監督権の中にそういうもろもろのむずかしい問題を判断する事務的な時間というものは事実上あり得るものではない。また、かりにあったとしても、たくさんのもろもろの問題からこれを特に拾い出して検討してみよう、そういうチャンスというものは、裁判所の異議申請でも出さなければ、なまの実際の経済問題としてはむずかしいでしょう。裁判所は、ただ一般的な監督権だけということではできませんよ。これは実際の、なまの損失をこうむった中小企業の体験でなければわからないのですよ。ですから、私は与党の立場ですけれども、ほんとうにそこに取……

第55回国会 法務委員会 第29号(1967/07/04、31期、自由民主党)

○濱野委員 関連して。実際問題の場合、裁判所は、給料というときには、われわれの給料の概念とは違った、ただ経済社会においては違った――たとえばオーバータイムとか、あるいはわれわれの業務でいけば業務手当とか、時間外手当、いろいろございますね。給料という場合は、われわれはそういう手当類は含まない。たとえば基本給とか、能率給とか、家族給とかいうのは、われわれの給料の概念であって、諸手当のごときは、いまの経済社会では給料ということばを使っていない。これが現実だと思います。ですから、いま加藤さんがおっしゃったような、そういう質問が出るんだろうと思いますが、これは、給与という文字に変えてどういう支障があった……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1967/10/11、31期、自由民主党)

○濱野委員 吉兼さんに一つお伺いします。  いま小峯さんの質疑にちょっと関連していますが、公団、地方公共団体その他の道路の計画書があるわけですね。その計画書は今後のやつでなく既設のやつです。たとえば名神は二十六カ年間に償還するという計画がちゃんとできておるはずですね。そして着工してすでにできておる。それから建設省のほうに、路線別に計画書を出してもらいたい。  それから、すでに利用している、たとえば京浜、第三あるいは名神、それを利用しているものがたくさんございます。地方公共団体のやつも私設のやつもあります。これの料金収支の実態を出してもらいたい。年間でよろしい。  それから年次の比率、各年度ごと……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1968/03/19、31期、自由民主党)

○濱野委員 参考人の方々にまことに恐縮でありますが一言だけ聞いておきたいと思います。  先ほど同僚からの意見に対して参考人の皆さま方には非常に誠意を持ってお答えなさるし、またあの調子なら私どもが御協力願える、こういう感じを受けているわけであります。しかし従来は、率直にいってそうではなかった。二年、三年、四年前から考えると、自動車工業会の各分野の企業家も非常に熱心になってきた。これは私どもありがたいことだと思っております。この機会に私から特に皆さま方に申し上げて特段の御理解を願い、かつまた交通安全のために特段の御高配を願いたいという理由を一つ申し上げておきます。  これは同僚からも申されているこ……

第58回国会 法務委員会 第1号(1968/02/27、31期、自由民主党)

○濱野委員 ちょっと刑事局長に……。  われわれがちょうだいした刑法改正の法律案についての資料、これは事件の判決のあったものだけの資料統計だと思いますが、そこでひとつ、この中にあるかどうかわかりませんけれども、こういうことの資料をもしあればお示し願いたい。医者が誤診によって傷害致死を起こしたケース、これは最近どのくらいあるか。たとえば診断を誤って、適切な処置をとらずに、むしろ逆な処置をとった、このことによって健康に重大な障害が起きた、あるいはそれが死に至らしめるというようなことが、これは過去に何回か問題になったに違いないと思いますが、今度の刑法改正の面は、その点も当然に規律されるに違いない。そ……

第58回国会 法務委員会 第3号(1968/03/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長代理 事実問題の対立は後ほど十分検討するということにして、中谷君、継続して……。
【次の発言】 神近君。
【次の発言】 岡澤委員。
【次の発言】 政府委員に申し上げますが、ただいまの資料要求は御了承願えますか。
【次の発言】 経費とか資金関係とかいうのは、なかなか困難だということです。
【次の発言】 ではできる範囲で、そういうふうに御了承ください。  本日は、この程度で散会します。    午後三時五十八分散会

第58回国会 法務委員会 第6号(1968/03/08、31期、自由民主党)

○濱野委員 関連して。ただいま公安調査庁の御答弁があったのでありますが、われわれに敏感に、痛烈に響いてくるのは、この期において慎重とは一体何事か。あなたの答弁中に、範囲とか程度とかいうことをおっしゃっているが、一体範囲、程度というものはどこできめるのか。組織やその責任分担をしている責任者というものは、ちゃんときまっているはずなんですよ。まだつかめないというのですか。したがって、範囲というものを現在慎重に調査中というのでありますか、具体的なお答えをちょっといただければありがたいと思います。
【次の発言】 そのどれを規制するかという前に、どれが破防法に該当するか、どういう形が破防法に該当するか、該……

第58回国会 法務委員会 第15号(1968/03/29、31期、自由民主党)

○濱野委員 法務大臣に簡単にお尋ねしておきます。簡単に明快にお答えを願いたいと思います。  法務大臣は就任以来、非常に熱意を込めて法秩序を維持すると述べられ、就任の際の大臣のごあいさつを拝聴しまして、私ども非常に心強く考えておったわけであります。法治国家でありますから、法務大臣の立場というものは当然だといえば当然でありますが、私どもは民情をよく察していらっしゃる法務大臣がそのあいさつのうちに特に強調をされたわけでありますから、満幅の信頼を持っております。  そこで簡潔にお尋ねしますが、東京のまん中で三派全学連という非常に強い集団デモをやっているものがあり、一再ならず、昨晩で五回目でございます。……

第58回国会 法務委員会 第18号(1968/04/05、31期、自由民主党)

○濱野委員 関連してちょっと。  ただいま中谷君のほうから現場の視察をする考えがないかという質問について、機会があればというような御答弁で、私はまことにけっこうだと思います。さらに二十九日に私が大臣に失礼なことを申し上げましたが、実際問題としましては、現場を見てくれませんと、あの状況をはっきりつかむことができません。三十一日にもテレビでアメリカの西部劇をごらんになるような感じで見ておりましたのでは、治安の責任を持つ法務大臣としてはどうかと思うということを申し上げましたが、ただいま同僚の中谷君からそういう御意見がございましたので、少なくとも治安関係、この法秩序を維持する法務大臣、赤澤国家公安委員……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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