鈴木仙八 衆議院議員
29期国会発言一覧

鈴木仙八[衆]在籍期 : 23期-24期-26期-|29期|
鈴木仙八[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鈴木仙八衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

鈴木仙八[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-26期-|29期|
第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第54号(1961/06/08、29期、自由民主党)

○鈴木仙八君 私は、自由民主党を代表して、衆議院副議長久保田鶴松君不信任決議案の趣旨説明を簡単に申し上げます。  久保田副議長は、衆議院における重要法案、会期の延長等の審議にあたり、清瀬議長に協力せず、ことに、農業基本法案、政治的暴力防止法案等の審議の際、衆議院内の混乱に対し、何ら議長に協力しなかったことは、副議長としての職務にはなはだしく怠慢であり、その誠意ごうまつもなく、われわれは、断固として、かかる副議長の存在を一日たりとも許すことができません。  以上、本決議案提出の理由といたします。(拍手)


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 衆議院本会議 第9号(1961/10/13、29期、自由民主党)

○鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十三年度決算外三件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和三十三年度決算は、昭和三十四年十二月二十九日、第三十四回国会に内閣から提出され、同日決算委員会に付託されたのであります。  まず、その概要について申し上げますと、一般会計の決算額は、歳入において一兆四千五百三十七億円余、歳出において一兆三千三百十五億円余であり、その歳入超過額は千二百二十一億円余となっております。  各特別会計の数は四十一であり、その決算総額は、歳入において三兆五百八十五億円余、歳出において二兆八千二十七億円余であり、その歳入超過額は二……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 衆議院本会議 第15号(1962/02/23、29期、自由民主党)

○鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十四年度決算外三件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和三十四年度決算は、昭和三十五年十二月二十七日、第三十八回国会に内閣から提出され、同日決算委員会に付託されたのであります。  まず、その概要について申し上げますと、一般会計の決算額は、歳入において一兆五千九百七十二億円余、歳出において一兆四千九百五十億円余であり、その歳入超過額は千二十一億円余となっております。  各特別会計の数は四十であり、その決算総額は、歳入において三兆四千百十九億円余、歳出において三兆九百六十三億円余であり、その歳入超過額は三千百五……

第40回国会 衆議院本会議 第29号(1962/03/29、29期、自由民主党)

○鈴木仙八君 ただいま議題となりました三十五年度一般会計予備費使用総調書(その2)外七件の事後承諾を求める件について、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  各件は、いずれも本年二月十三日本委員会に付託され、二月十九日大蔵省当局より説明を聴取した後、審議に入ったのであります。  まず、昭和三十五年度一般会計予備費使用総調書(その2)について申し上げますと、昭和三十五年度一般会計予備費の予算額は百億円でありまして、このうち、財政法第三十五条の規定により、昭和三十六年一月十四日から同年三月三十日までの間において、国庫預託金利子支払いに必要な経費等に二十三億円余の使用を……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 衆議院本会議 第15号(1963/03/15、29期、自由民主党)

○鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十六年度一般会計予備費使用総調書(その2)外四件の事後承諾を求めるの件について、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  各件は、いずれも昭和三十七年十二月二十六日本委員会に付託され、二月七日大蔵省当局より説明を聴取した後、審議いたしたのであります。  まず、昭和三十六年度一般会計予備費使用総調書(その2)について申し上げますと、昭和三十六年度一般会計予備費の予算額は二百二十億円でありまして、このうち、財政法第三十五条の規定により、昭和三十六年五月二日から同年十二月十九日までの間において使用を決定いたしました百二十八億円余……

第43回国会 衆議院本会議 第18号(1963/03/29、29期、自由民主党)

○鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十五年度決算外三件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和三十五年度決算は、昭和三十六年十二月二十三日、第四十回国会に内閣から提出され、同日決算委員会に付託されたのであります。  まず、その概要について申し上げますと、一般会計の決算額は、歳入一兆九千六百十億円余、歳出一兆七千四百三十一億円余であり、その歳入超過額は二千百七十八億円余となっております。  各特別会計の数は三十九であり、その決算総額は、歳入三兆九千三百九十一億円余、歳出三兆五千五百五十億円余であり、その歳入超過額は三千八百四十一億円余となっており……

鈴木仙八[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

鈴木仙八[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 運輸委員会 第2号(1960/12/16、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 蛇足を加えるようでございますが、今立体交差の問題等について大へん御熱意のある御質問とまた御答弁と、非常に満足はしておりますけれども、大体が立体交差ばかりでなく、道路ができましても、運輸省関係というか、国鉄の関係というか、線路にはばまれてその道路が完全に使用ができないというような事例もたくさんあります。私は十三、四年前からこうした問題を申し上げた。あるいは記録にあると思いますが、一向にどうも話し合いがつかないような状態で、今もってそのままに放置されているような状態もかなりある。また踏み切りの問題もかなり前から委員会等に申し上げたが、さらに進捗しないのですが、一つ今度は一生懸命、……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 運輸委員会 第8号(1961/03/03、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 鉄道関係についてお尋ねをします。  中央線の混雑緩和のために地下鉄四号線の荻窪開通を繰り上げるようにするとの話がありますが、どういう工合に工事を進行させることになっておりますか。荻窪へ地下鉄が到達するのは一体いつごろになるのですか。混雑緩和の見込みはどのくらいの程度でございましょうか。まずこの点をお尋ねいたします。
【次の発言】 地下鉄四号線を荻窪よりさらに西北の方向に延長して大急ぎで建設をさせることは、事実上の中央線の複々線となるものなので、現在の地形であったならばあまり障害物もなく、場合によっては高架線として田園地帯を西北に走り、青梅市へ到達させることが適当であると思いま……

第38回国会 運輸委員会 第24号(1961/04/18、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 去る三月三日の本委員会で、都市交通の問題について、若干の質問をさせていただきましたが、まだ十分に意を尽くせぬ点もあり、また岡本鉄道監督局長の御答弁で、今後において答弁いたしたいという御表明も各所に現われておりますので、主として首都圏の鉄道の問題、都市交通問題通勤輸送力増強問題などを根幹として、現下の交通政策上きわめて重大な意義を包蔵する諸問題について、再び質問を行ないたいと思いましたが、本日は時間に制約をされておりますので、またの機会に時間をさいていだだくことをお願いをして、まず本日は一般乗用旅客自動車運送事業の許認可行政のうち、ハイヤー、タクシーに関する一連の質問をいたし、……

第38回国会 運輸委員会 第31号(1961/05/23、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 去る三月三日の本委員会で都市交通問題について若干の質問をさせていただきましたが、まだ十分に、意を尽くす点もあり、尽くさぬ点もあり、またそのおりの岡本鉄道監督局長の御答弁で、今後において答弁をいたしたいという御表明が各所に現われておりますので、主として首都圏の鉄道問題、都市交通問題、通勤輸送力増強問題などを根幹として、現下の交通政策上きわめて重大な意義を包蔵する諸問題について再び質問を行ない、御当局側の御存念のほどを一千万人をこえる東京地区の通勤者を初め国民に詳しく伝えて、国家的な交通政策と運輸行政の下達をさらに円滑ならしめんと存ずる次第であります。  まず第一点は、国鉄の京浜……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 決算委員会 第1号(1961/10/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  本日の議事に入るに先だちまして、この際一言ごあいさつを申し上げます。  この度、不肖私、決算委員長の重責をになうことになりました。申すまでもございませんが、最近の国家予算は、国の経済の発展とともに年々増大の傾向であり、本年度予算においては、実に二兆円に近い規模と相なっております。国の予算の使い方に監視の目を注ぎ、その是非を審査する当決算委員会の使命は、まことに重大と言わざるを得ません。私は、かかる際に当委員長に就任をいたしましたことを光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしておる次第でございます。もとより私、はなはだ微力ではございますが、委……

第39回国会 決算委員会 第2号(1961/10/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  議事に入るに先だちまして、先般の理事会の協議事項の概略を御報告いたします。  まず、昭和三十三年度決算外三件の付託案件の審査についてであります。御承知の通り、これらの案件は、いずれも第三十四回国会において本委員会に付託されてより毎国会審査を行ない、先国会において右各件はいずれも全会一致をもって議決いたしましたが、本会議の議決に至らず、今国会再び本委員会に付託されたものでありますので、本日の委員会で前回同様の議決を行なうこととする。次に、昭和三十四年度決算外三件につきましては、今国会で審査を終了することを目途として審査を進めること。次に、小委……

第39回国会 決算委員会 第3号(1961/10/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十四年度決算外三件を議題といたします。  今国会においては、先般の理事会の申し合わせの通り、これら各件の趣旨説明は省略し、直ちに各省庁別の審査に入ることといたします。  本日は、裁判所所管、及び総理府所管中、総理本府、公正取引委員会、宮内庁、行政管理庁、北海道開発庁、警察庁関係について、審査を進めます。  各件審査に関し、国会法七十二条の規定による最高裁判所長官の指定する代理者から出席説明の要求がありました場合は、その承認に関する決定につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第39回国会 決算委員会 第4号(1961/10/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十四年度決算外三件を一括して議題とし、本日は、総理府所管中、総理本府、宮内庁及び警察庁関係の質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 木村公平君。
【次の発言】 山田長司君。
【次の発言】 勝澤芳雄君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、これにて散会をいたします。    午後零時二十二分散会

第39回国会 決算委員会 第5号(1961/10/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十四年度決算を議題とし、本日は、住宅金融公庫及び日本輸出入銀行関係について、審査を進めます。  直ちに質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。  まず、住宅金融公庫関係について、木村公平君。
【次の発言】 小川豊明君。
【次の発言】 続いて、日本輸出入銀行関係の質疑に入ります。木村公平君。
【次の発言】 小川豊明君。
【次の発言】 山田長司君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 勝澤芳雄君。
【次の発言】 本日の審査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後一時十八分散会

第39回国会 決算委員会 第6号(1961/10/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求の件についてお諮りをいたします。  先ほどの理事会の御協議に基づき、来たる二十六日午前十時、本委員会に、国有財産の増減及び現況に関する件、特に大阪拘置所の用地交換問題の調査のため、参考人の出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。  なお、参考人の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  次会は、来たる十月二十六日午前十時より開会をし、大阪拘置所の用地交換問題を調査す……

第39回国会 決算委員会 第7号(1961/10/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  本日は、国有財産の増減及び現況に関する件、特に大阪拘置所の用地交換の問題について、調査を進めます。  本日は、本問題調査のため、延原久雄君及び毛利与一君の御両君に参考人として御出席をいただいております。御両君におかれては、御多用中、また遠路本委員会に御出席いただき、まことにありがとう存じます。委員会を代表して、一言ごあいさつを申し述べておきます。  本委員会におきましては、先国会において、大阪拘置所の用地交換の問題を調査事件として取り上げ、関係者多数に参考人として御出席いただき、調査を行ないましたが、本日は、御出席の御両君より、本問題について御意見を聴……

第39回国会 決算委員会 第8号(1961/10/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十四年度決算外三件を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。小川豊明君。

第39回国会 決算委員会 第9号(1961/11/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 それでは決算委員会を開会いたします。  昭和三十四年度決算外三件を議題として、これより審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 山田長司君。
【次の発言】 小川豊明君。
【次の発言】 本日は、この程度にとどめて、散会をいたします。    午後一時三十一分散会

第39回国会 決算委員会 第10号(1961/12/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  昭和三十四年度決算外三件を一括して議題とし、運輸省所管及び総理府所管中、調達庁関係について審査を進めます。  直ちに質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。  まず、運輸省所管について、勝澤芳雄君。
【次の発言】 次に続いて調達庁関係について、久保三郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、散会をいたします。    午後二時三分散会


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 決算委員会 第1号(1961/12/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  初めに、国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。  今国会におきましても、決算の適正を期するため、国政に関する調査をいたしたいと存じます。調査する事項といたしましては、前国会と同様、歳入歳出の実況に関する事項、国有財産の増減及び現況に関する事項、政府関係機関の経理に関する事項、公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する事項、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し、または貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項、及び国会の決算審査に関する事項とし、調査の方法は、小委員会の……

第40回国会 決算委員会 第2号(1961/12/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  まず、本日の議事に入るに先だちまして、この際、委員諸君の御同意を得て、委員長より一言申し上げておきます。  去る十三日の当決算委員会における小川委員並びにその他の委員諸君の質疑に対して、会計検査院事務総長の答弁は、まことに誠意と研究に欠けたるところがあるように見受けられましたが、そのようなことでは、当委員会の国政の審議に支障を来たすことになりますので、まことに遺憾であると思われます。これらの方面に対して厳重に警告をしておきたいと思います。  昭和三十四年度決算外三件を一括して議題とし、通商産業省所管について審査を進めます。本日は、中小企業金……

第40回国会 決算委員会 第3号(1961/12/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  昭和三十四年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は、運輸省所管決算に関連し、武州鉄道問題について、参考人より参考意見の聴取及び政府当局に対し質疑を行なう予定でありましたが、参考人として出席を求めました前運輸大臣木暮武太夫君は、右足骨折により本日の委員会に出席できない旨の欠席届が委員長の手元に提出をされておりますので、この際、御報告をいたしておきます。  先刻理事会における話し合いの結果、本問題の調査は、木暮参考人の病気回復後あらためて行なうこととなりました。従いまして、御出席いただきました参考人には、御多用中まことに御足労でござ……

第40回国会 決算委員会 第4号(1962/02/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本日行ないます東北開発株式会社の会計に関する件の調査のため、東北開発株式会社より参考人の出頭を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。  なお、参考人の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 資料要求の件についてお諮りいたします。  例年、大蔵省当局に対し、決算の検査報告に掲記された会計検査院の批難事項に対する関係責任者の処……

第40回国会 決算委員会 第5号(1962/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十四年度決算を議題とし、外務省所管、特にドミニカ移住問題について審査を行ないます。  本日は、さきにドミニカに移住され、最近帰国された方々に参考人として御出席を願っておりますので、これから参考人の方々より現地の状況等について実情を聴取いたしたいと存じます。  御出席いただいております参考人は川畑太一郎君、峯市之助君、久保文雄君、森正次君、当銀芳次君、石田友吉君、星川嘉一郎君の諸君でございます。  この際一言ごあいさつ申し上げます。参考人各位には、お忙しいところ、また遠路本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げま……

第40回国会 決算委員会 第6号(1962/02/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国有財産の増減及び現況に関する件、特に東京大学検見川総合運動場の問題について調査を進めます。  本問題調査のため、本日は、文部省から安嶋会計課長、村山大学課長、東京大学から鶴田事務局長、大蔵省から山下管財局長、三浦同総務課長、細川国有財産第一課長、行政管理庁から石川監察審議官、会計検査院から大澤事務総長、樺山第二局長の諸君に、また、参考人として財団法人東京大学運動会理事長鈴木竹雄君に出席を願っております。  鈴木参考人にはお忙しいところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。  これより質疑を行ないます。質疑の通告がありますのでこれを許……

第40回国会 決算委員会 第7号(1962/02/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十四年度決算中、外務省所管について審査を進めます。本日も引き続きドミニカ移住問題について、参考人からの意見聴取及び関係当局に対する質疑を行ないます。  御出席いただいております参考人は、日本海外移住振興株式会社監査役上塚司君、日本海外協会連合会元ドミニカ支部長横田一太郎君、元外務省横浜移住あっせん所長古関富弥君、元農林技官中田弘平君の四名でございます。  参考人各位には、御多用中本委員会に御出席をいただきありがたく存じます。本委員会におきましては、さきにドミニカより帰国された移住者の方々から、現地の実情、また帰国するに至った経緯等について実情聴取……

第40回国会 決算委員会 第8号(1962/02/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  東北開発株式会社の会計に関する件について調査を行ないます。  本日御出席いただいております参考人は、東北開発株式会社より、総裁伊藤保次郎君、同副総裁山中徳二君、同監事中村清英君の三名でございます。  参考人各位には、御多用中のところ、本委員会に御出席いただき、ありがたく存じます。  質疑に入るに先だちまして、去る二月五日の委員会における委員長の発言に対し、東北開発株式会社総裁より、委員長あて釈明書が提出されておりますので、総裁よりこれを朗読いただきます。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。質疑の通告がありますので順次これを許します。木村公平君。

第40回国会 決算委員会 第9号(1962/02/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長    これより会議を開きます。  去る二月十三日、承諾案件として本委員会に付託になりました昭和三十五年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十五年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十五年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、昭和三十五年度特別会計予算総則第十二条に基づく使用総調書、昭和三十六年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和三十六年度特別会計予備費使用総調書(その1)、昭和三十六年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書、昭和三十六年度特別会計予算総則第十二条に基づく使用総調書、以上八件を一括して議題といたします。  まず、大蔵省当……

第40回国会 決算委員会 第10号(1962/02/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十四年度決算外三件を一括して議題とし、審査を進めます。  御案内のごとく、議題といたしました各件は、第三十八回国会に提出されてより今日まで、長期間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうか、またその経済的効果はいかに上がったかどうか等を中心として、超党派的に審査を行ない、今日までにおいて、一応各省所管別の審査も終了いたしておる次第でございます。  従いまして、本日は、今日までの審査の経過に基づき、これより各件についての締めくくりの総括質疑を行ないたいと存じます。  御出席いただいておりますのは、池田内閣総理大臣、水田大蔵大臣、川島行政管理庁長官、……

第40回国会 決算委員会 第11号(1962/02/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国有財産の増減及び現況に関する件、特に東京大学検見川総合運動場の問題について調査を進めます。  この際お諮りいたします。  本問題調査のため、東京大学運動会理事長鈴木竹雄君に参考人として本日の委員会に出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  これより、関係当局及び参考人に対する質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。木村公平君。
【次の発言】 ちょっとこの際木村委員にお答えいたします。御発言の趣旨を十分に尊重いたしまして、これからさよう取り計いたいと存じます。ただ……

第40回国会 決算委員会 第12号(1962/03/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十五年度決算外三件を一括して議題とし、外務省所管について審査を進めます。  まず所管決算の概要について、外務政務次官より説明を求めます。川村政務次官。
【次の発言】 続いて会計検査院当局より、検査の概要について説明を求めます。秋山第一局長。
【次の発言】 本日は、先般来審査を行なって参りましたドミニカ移住問題について質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 ただいま荒舩君から発言がありましたので、先般来よりの各委員の発言を、十分その要旨を尊重いたしまして、この際私か……

第40回国会 決算委員会 第13号(1962/03/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国有財産の増減及び現況に関する件、特に東京大学検見川総合運動場の問題について調査を進めます。  質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。田中彰治君。
【次の発言】 木村公平君。
【次の発言】 了承いたしました。久保三郎君。
【次の発言】 小川豊明君。
【次の発言】 本問題はきわめて重要でありますので、なお継続して調査を行なうこととし、本日はこの程度にとどめます。  なお、次会における関係責任者の出席要求については、理事会で御相談いたし、善処いたします。
【次の発言】 次に、昭和三十五年度一般会計予備費使用総調書(その2)外七件を一括……

第40回国会 決算委員会 第14号(1962/03/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  東北開発株式会社の会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため東北開発株式会社前総裁渡邊政人君、前副総裁加藤祐三郎君、前理事雲野午三君の三名に参考人として御出席を願っております。  参考人各位には、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただきありがとう存じます。参考人からの意見聴取は、委員の質疑によって行ないますので、さよう御了承願います。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 ちょっと、委員長から前総裁に申し上げますが、虚偽の決算、うその決算というようなことに対して、……

第40回国会 決算委員会 第15号(1962/03/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  東北開発株式会社の会計に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として、東北開発株式会社の前役員九名の方が出席をされております。  参考人各位には、御多用中御出席をいただきまして、ありがとうございました。  質疑の通告があります。順次これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 ただいま山本参考人から、御発言中に、東北開発株式会社会計に関する釈明書が提出されましたので、御希望により、これを朗読をせしめます。
【次の発言】 ただいまの山本前理事の釈明書につきましては、山本前理事の個人的所見とも考えられますが、前役員相談の上の一致した御……

第40回国会 決算委員会 第16号(1962/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 決算委員会を開会いたします。  東北開発株式会社の会計に関する件について調査を進めます。  本日は、前会と同様、参考人として、前役員九名の方々の出席を求めてありましたが、雲野参考人は出席されておりませんので、八名の方が出席されております。  参考人各位には、御多用中再度御足労をわずらわし、まことにありがとうございます。  質疑の通告があります。順次これを許します。木村公平君。
【次の発言】 勝澤芳雄君。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。  参考人各位に、委員会を代表し、委員長より一言ごあいさつ申し上げます。  各位におかれては、御多用中にもかかわらず、委員会の調査……

第40回国会 決算委員会 第17号(1962/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 では速記を始めて。  予備費使用総調書八件についての本日の審査はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求についてお諮りをいたします。  東北開発株式会社の会計に関する件の調査のため、参考人の出席を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  なお、参考人の出頭日時、人選は委員長に御一任いただきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十一分散会

第40回国会 決算委員会 第18号(1962/03/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  国有財産の増減及び現況に関する件、特に東京大学検見川総合運動場の問題について調査を行ないます。  本日、本問題調査のため御出席願っておりますのは、荒木文部大臣、川島行政管理庁長官、芥川会計検査院長、茅東京大学学長、山下大蔵省管財局長、その他関係当局の方々でございます。  質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。木村公平君。
【次の発言】 田中彰治君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 この際、委員各位の御同意を得て、私から一言申し上げたいと存じます。  本日の議題であります東京大……

第40回国会 決算委員会 第19号(1962/03/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  東北開発株式会社の会計に関する件について調査を進めます。  本件調査のため、本日参考人として御出席を願っておりますのは、各位のお手元に配付いたしております参考人名簿の通りでございますが、前総裁渡辺参考人は、病気入院のため、本日出席できない旨、診断書を添え欠席届が提出されておりますので、委員各位の御了承をいただきたいと存じます。  参考人各位には、御多用中にかかわらず、再度御出席をいただきまことにありがたく存じます。  質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。
【次の発言】 ちょっとこの際御了解願っておきます。松本参考人は……

第40回国会 決算委員会 第20号(1962/04/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  昭和三十五年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所得中、総理本府関係、警察庁関係及び科学技術庁関係について審査を行ないます。  まず各関係決算の概要について、当局より順次説明を求めます。小平総務長官。
【次の発言】 宮地警察庁官房長。
【次の発言】 山本科学技術庁政務次官。
【次の発言】 続いて会計検査院当局より検査の概要について説明を求めます。秋山第一局長。
【次の発言】 樺山第二局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。

第40回国会 決算委員会 第21号(1962/04/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  昭和三十五年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中、防衛本庁及び調達庁関係について審査を行ないます。  まず、決算の概要について説明を求めます。藤枝防衛庁長官。
【次の発言】 各位のお手元に配付いたしております昭和三十五年度防衛本庁及び調達庁関係決算の概要説明は、便宜委員会会議録に掲載いたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 続いて、会計検査院当局より、検査の概要について説明を求めます。樺山第二局長。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。小川豊明君……

第40回国会 決算委員会 第22号(1962/04/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  東北開発株式会社の会計に関する件について調査を行ないます。  本日も、本件調査のため、東北開発株式会社より、伊藤総裁、山中副総裁の両君に参考人として御出席願っております。  両参考人には、御多用中たびたび御出席いただき、ありがたく存じております。  これより関係当局並びに参考人に対する質疑を行ないます。  なお、藤山経済企画庁長官は、本会議散会後の委員会に出席の予定でございますので、さよう御了承願います。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。西村力弥君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめます。  参考人及び政府当局の方……

第40回国会 決算委員会 第23号(1962/04/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  昭和三十五年度決算外三件を一括して議題とし、本日は、内閣所管並びに総理府所管中、総理本府及び調達庁関係について審査を行ないます。  質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。大村公平君。
【次の発言】 今、江守さんはまだこられない、党の政調の交通部会に出ております。八段参事官がおられるから八段さんから……。
【次の発言】 木村委員、今至急にくるようにいたしますから、ちょっと休憩いたします。    午前十時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて会議を開きます。  この際、委員長から申し上げますが、委員会は時間を厳守……

第40回国会 決算委員会 第24号(1962/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  会期も切迫して参りましたので、この際、委員各位のお手元に配付いたしております印刷物の通り、昭和三十五年度決算外九件について、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、お諮りいたします。  ただいま御決定のありました閉会中審査申し出の各件が、本委員会に付託になり、調査のため現地に委員を派遣する必要の生じました際には、議院運営委員会決定の基準の範囲内において、委員長において適宜取り計らう……

第40回国会 決算委員会 第25号(1962/05/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  本日の議事に入るに先だちまして、今国会も本日をもって終了いたしますので、この際、一言ごあいさつ申し上げます。  本委員会におきましては、今国会は、決算、予備費の審査のほか、東大検見川ゴルフ場問題、ドミニカ移住問題、東北開発株式会社の問題等、いろいろの重要な問題を取り上げましたが、委員各位の御協力と、超党派的な、かつ御熱心な御審議の結果、おおむね所期の目的を達成し、多少なりとも国政に寄与することができたものと信じております。  ここに、今国会中五カ月間の長期にわたる理事並びに委員各位の心からなる御協力に対し深く感謝をし、お礼申し上げる次第でご……

第40回国会 決算委員会 第26号(1962/06/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十五年度決算外三件を一括して議題とし、本日は、調達庁関係及び自治省所管について審査を行ないます。  調達庁関係について質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 お答えいたします。  ただいま西村君の御指摘の通りでございまして、委員長といたしましても、東北開発株式会社の内容については、この委員会で非常に重大な関係を持ち、また強い決議を行なっております。なお、その後人事等についてもいろいろ異動等もあったとも聞き及んでおりますが、詳細は、経済企画庁と打ち合わせまして、後日にお答えをしたいと思います。  小川……

第40回国会 決算委員会 第27号(1962/07/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  派遣委員の報告を聴取いたします。  委員各位の御承知のごとく、去る五月に、当委員会は、歳入歳出の実況、政府関係機関の経理及び公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する実情調査のため、中部地方及び中国地方等の各地に委員を派遣いたしておりますので、この際派遣委員の報告を求めます。第一班西村力弥君。
【次の発言】 次に、第二班小川豊明君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告聴取を終わります。
【次の発言】 昭和三十五年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は、経済企画庁関係決算及び労働省所管決算につきまして審査を行ないます。 ……

第40回国会 決算委員会 第28号(1962/08/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  都合によりまして懇談会を開会いたしますので、直ちに散会をいたします。    午前十一時四分散会


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 運輸委員会 第2号(1962/08/22、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 関連して。石田先生の質問で日農組合の新潟支部が大へん御迷惑をこうむられた。ほんとうに言われるようにけられっぱなし、切り捨てられっぱなしということ、全くこれは暴力以上の暴力であると私も痛感するのであります。よくものの間違いと申しますか、とんでもない報道で、私などもかって運輸委員会の席上で申し上げたことがございましたが、京浜、山手線の分離運転で一生懸命になって同僚各位とともにそれを実現すべく運動しておって選挙がきた。選挙の演説にもそれをやっている。三十年の選挙と思いましたが、投票日の一週間ぐらい前に、しかも四大新聞か五大新聞の論説で、選挙となればいろいろなことを言って有権者をごま……

第41回国会 決算委員会 第1号(1962/08/24、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 ただいま委員長より発言の機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。  この機会に一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  このたび、決算委員長としてわれわれの大先輩であります津雲委員長を迎えましたことは、まことに喜ばしいことと心からお祝い申し上げます。  私、この約一年間、当委員会の委員長を勤めさせていただきましたが、その間、委員の諸君からは、与野党を問わず、非常なる御協力をいただきまして、大過なくその重責を果たし得たことを心から喜んでいると同時に、皆様方に厚く感謝申し上げておる次第であります。  なお、私委員長をやめましても、委員としてとどまることになって……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 運輸委員会 第37号(1963/07/05、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 ちょっと関連してお尋ねしますが、自動車のナンバーですね、全然判読のできないようなナンバーをかなり多くのトラックがつけているのです。それでうしろから行きまして幾らこれを読もうとしてもわからない。つぶしてあるとか、消してあるとか、位置を変えてあるとか、そういうようなことを私は意識してそれをやっていると思うのですが、実に判読できないものがある。そばにいて、うしろにいて読めないのがある。これはわざとやっていると思えるのですが、こういうことは一体どうなのか。

第43回国会 決算委員会 第2号(1963/02/07、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 関連してちょっと一点お尋ねします。  交通の何というか戦争だの、今、木村さんが言われるように東京などはきわめて激しいのですが、幸い自動車局長さんがおいでになっていますから、個人タクシーの問題やハイヤーの問題の許可制について厳重にこれは御調査になるのですか。もちろんそれらに対する業者、個人あるいはタクシーその他の自動車業者に対してのお取り締まりというか、監視というか、そういうものは精密に行なわれていますか。言いかえて申し上げますが、先般もちょっとあなたにお尋ねしたのですが、私どもの近所で行なわれた某タクシー会社における共同謀議的な殺人、ひき殺しというか何というか、それが警視庁の……

第43回国会 決算委員会 第4号(1963/02/14、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 関連して。こちらの方もあまりまだ勉強しておりませんが、木村委員からいろいろ御質問で、途中から参りまして重複をするおそれがあるかもしれませんが、どうかその点お許しを願いたいと思います。  日本国有鉄道の総裁は、任期四年で、月額報酬が最近ベース・アップして三十三万円、期末手当百十二万二千円、副総裁で月額報酬が二十四万円、期末手当八十一万六千円となっておりますが、これに対して営団の総裁は、任期五年、月額報酬、手当合計五十一万円、副総裁が三十九万円、理事三十一万円を取っておいでになります。国鉄の理事は十五万から十八万円の報酬となっているのと考え合わせても、営団のお役人の報酬は非常に高……

第43回国会 決算委員会 第8号(1963/02/28、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 最近、国民の間で、公社、公団に関心が非常に高まっている際、本日は川島長官の御出席で、各先輩からそうした点に対して質問が多々おありのことと思います。私は、おくれて参りましたので、あるいは重複をすることがあるかもしれませんが、御了承願いたいと思います。  私は、国が出資などしている公団などに置かれている監事諸君の実績が、一向に上がっていないということ、そう申しては大へん語弊があるかと思いますが、この監事という職は、いわば単にもと高級官僚の失業救済機関になったりあるいは無用の長物になっているのではないかという印象を、かねがねから持っていたのでありますが、一昨年、決算委員長に就任いた……

第43回国会 決算委員会 第9号(1963/03/07、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)委員 本日帝都高速度交通営団に対する質疑を試みる前に、前回の当決算委員会における審議の経過を簡単に振り返ってみたいと思います。  すなわち、去る二月十四日、帝都高速度交通営団に関しては、一、営団が今後の地下鉄線建設のため多くの建設資金を必要とするため、その資金計画はどのような規模になるか。二、現在営団が発表している決算書類において、毎期数億の赤字が予想されるのに、何ゆえをもって百万円余の黒字決算あるいは純利益がゼロとして計上されているのか。三、また国鉄等の規模、組織に比較して多数の理事、監事が配置されており、しかもこれら役員は多額の報酬、手当を受けているが、現在の営団の実態から見て……


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

鈴木仙八[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第1号(1961/04/06、29期、自由民主党)

○鈴木(仙)小委員 ただいまの關谷さんのお話に関連してちょっとお尋ねしておきたい。  下板橋から稲付へ入る地下鉄の構想があるそうでございますが、今東京都の方がおっしゃった五号線の問題とは食い違いがあるようです。今東京都の方でない關谷君が東京都の実情に詳しく、そして東京都民の足のために心配して下さって、非常によい御質問をしてくれたと思っておるのですが、あの赤羽へ分かれていく線の構想というのは、はたして今の段階においてこの方が先に必要でしょうか、どうでしょうか、それをまずちょっと総裁に承っておきたい。
【次の発言】 ただいまお示しの図面を見たのです。図面から意見を立てるのは少し疎漏でございますが、……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

鈴木仙八[衆]在籍期 : 23期-24期-26期-|29期|
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