関内正一 衆議院議員
24期国会発言一覧

関内正一[衆]在籍期 : 23期-|24期|-26期
関内正一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは関内正一衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

関内正一[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-26期
第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 衆議院本会議 第18号(1951/03/06、24期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました、放送法第三十七條第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件に関し、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知の通り、昨年五月制定公布されました放送法第三十七條の規定によれば、日本放送協会の毎事業年度の収支予算、事業計画及び資金計画は、同協会がこれを作成して電波監理委員会に提出し、電波監理委員会は、これを検討して意見を付し、内閣を経て国会に提携し、その承認を受けなければならないことと相なつておるのでありまして、すなわち本議案は、この規定に基き、昭和二十六年度における日本放送協会の収支予算、事業計画及び資金計画につき国会の承認……

第10回国会 衆議院本会議 第38号(1951/05/23、24期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました電信電話料金法の一部を改正する法律案につきまして、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、現行電信電話料金法の別表一の電話に関する料金及び別表二の電話に関する料金の一部に改訂を加えようとするものでありまして、改正点の要旨及び目的について申し上げますれば、第一は、現在におけるラジオの天気予報等の放送に照し不要となつた気象通知電報の種別を整理統合するものでありますが、その料金額につきましては、大体現行のものを踏襲しております。  第二は、現在実際必要とする経費を著しく下まわつておりまする国際放送電報の料金を引上げようと……

第10回国会 衆議院本会議 第44号(1951/05/31、24期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました電話設備費負担臨時措置法案に関し、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は内閣提出にかかるものでありますが、その提案理由とするところは、近来国民の電話加入に対する需要はますます熾烈であつて、加入申込みの積滯教は、本年一月末現在四十万を越え、昭和二十六年度末においては推定七十万余に達する状況であるが、これに対する電話拡張計画の面は、財政上の制約により、国家資金の調達に多大の困難があるのみならず、所要資材の値上り等の影響を受けて、とうてい国民の要望に沿いがたい実情にあるので、電話に対する緊急な需要を少しでも多く充足するた……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 衆議院本会議 第9号(1951/10/27、24期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました電信電話料金法の一部を改正する法律案につきまして、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は内閣提出にかかるものでありまするが、その提案理由とするところは、最近における物価の変動による物件費の増嵩及び近く実施を予定せられております給與べースの改訂等に伴う支出の増加によりまして、電気通信事業特別会計の損益收支は、定員の縮減その他の経営合理化を行い、経費の節減をはかりましても、なお平年計算において約百二十六億円の收入不足を生じまするので、独立採算制を維持せんとすれば電信電話料金額を引上げてこれを補う必要があり、これがため本……

関内正一[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-26期

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委員会発言一覧(衆議院24期)

関内正一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|-26期
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 人事委員会 第3号(1949/03/30、24期、民主自由党)【議会役職】

○關内委員長代理 ちよつと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 松澤君より発言の通告がありますが、御質疑なさいますか。
【次の発言】 土橋君にお諮りいたしますが、なかなか一致点を見出すこともできないようですから、次会に保留なさつたらいかがでしよう。
【次の発言】 小平君より質疑延期の動議が出ましたが、いかがでございますか。
【次の発言】 では本日はこれにて散会いたします。     午後四時二十七分散会

第5回国会 人事委員会 第7号(1949/04/08、24期、民主自由党)【議会役職】

○關内委員長代理 休憩前に引続き会議を開きます。  星島委員長は午後おさしつかえがあつて出席できないとのことでありますから、私が委員長の職務を行います。  それでは午前中に引続き、参考人より意見の陳述を求めます。
【次の発言】 それでは全國専賣局職員組合の住谷誓一君に発言を願います。
【次の発言】 何か御質疑がありましたら…。
【次の発言】 土橋委員にちよつと御相談申し上げますが、増田官房長官は非常にお忙しいようでありますが、まだ官房長官に御質問がありますか。
【次の発言】 なるべく簡單に願いまして、参考人の陳述が終りましてから、ゆつくり質問願いたいと思います。

第5回国会 図書館運営委員会 第1号(1949/03/23、24期、民主自由党)

○關内委員 理事はその数を一名といたしまして、委員長において御指名あらんことを望みます。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 通商産業委員会 第16号(1949/11/29、24期、民主自由党)

○關内委員 簡單に二、三の点をお尋ねしたいと思います。まず第一に、法案によりますと「国の石炭増産の要請に基いて」とありますが、国の要請と命令出炭とはおのずから違うと思いますが、これは命令出炭と解釈してよろしいでしようか。その点をまずお伺いいたします。
【次の発言】 ただいまの御答弁ははつきりいたしませんが、命令出炭と承知してよろしいのでございますか。
【次の発言】 そうしますと、命令出炭の法的根拠を簡單に御説明願います。
【次の発言】 この命令出炭を実施した年月日は、法案にありまする昭和十六年十二月八日から昭和二十年の八月十五日まで、この期間でありますか、その点を明確にしていただきたいと思う。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 通商産業委員会 第41号(1950/04/30、24期、自由党)

○關内委員 ただいま議題となりました請願及び陳情書につきまして、小委員会における審査の結果を御報告いたします。  今第七国会において、当通産委員会に付託されました請願は総数二百十四件でありまして、そのうち電気関係は百六十六件、商業及び鉱工業関係は四十八件であります。付託されました請願のうち、本院において現在審議中の議案またはすでに審査を終わました議案と関係ある請願その他、趣旨において種々問題のありまするものにつきましては、その可否を決することを留保いたしまして、その他、請願の趣旨におきまして妥当と認められるものは、つとめて採択すべきものといたした次第であります。  次に採択すべきものと決しまし……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 電気通信委員会 第1号(1950/07/17、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。今回当委員会の委員長を拜命いたしたのでありますが、もとより不敏な者でございますから、委員各位の心からなる御支援、御協力によりまして、この重責を全ういたしたいと存ずるのであります。何とぞ心からなる御支援、御協力をお願いいたしまして、簡單でありますが、ごあいさつにかえる次第であります。  ただいまより理事の互選を行います。
【次の発言】 松本君の御動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 田島君。
【次の発言】 田島さんに申し上げますが、ただいま理事の人数のことでお尋ねがあつたのですが、それに対しまして松本委員……

第8回国会 電気通信委員会 第2号(1950/07/19、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 電気通信委員会を開会いたします。  これより電気通信行政並びに航空保安に関する説明聽取の件を議題といたします。まず本件につきまして総括的に説明を求めたいと存じます。電気通信大臣。
【次の発言】 この際加藤政務次官より御発言のお申出があります。これを許します。加藤政務次官。
【次の発言】 大臣の説明に対する質疑の通告があります。これを許します。長谷川四郎君。
【次の発言】 松井政吉君。
【次の発言】 松井君、よろしゆうございますか。
【次の発言】 次は田島ひで君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑もないようでございまするから、本日はこの程度にとど……

第8回国会 電気通信委員会 第3号(1950/07/20、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 ただいまより電気通信委員会を開会いたします。  議事に入ります前に御報告申し上げます。去る十七日委員長より提出いたしました国政調査承認要求書に対しまして、議長は本日これを承認いたしましたので、お伝えいたしておきます。  これより電波管理に関する件を議題といたします。まず電波監理委員長より説明を求めます。富安電波監理委員長。
【次の発言】 この際電波監理委員長以下委員並びに監理長官の御紹介を申し上げます、綱島電波監理副委員長を御紹介申し上げます。
【次の発言】 次に岡崎電波監理委員を御紹介申し上げます。
【次の発言】 次に瀬川電波監理委員を御紹介申し上げます。

第8回国会 電気通信委員会 第4号(1950/07/28、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る十九日理事高塩三郎君、二十日理事松井政吉君がそれぞれ委員を辞任されましたが、本日までに両君は再び委員に選任されておりますので、従つて両君を再び理事に御指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。高塩三郎君、松井政吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 前会に引続き電気通信行政、航空保安事務並びに電波管理に関し審議を進めます。まず電気通信行政並びに航空保安事務に関する件を議題とし、質疑を続行いたします。質問の通告があります。これを許します。田島ひ……

第8回国会 電気通信委員会 第5号(1950/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開きます。  まず本日公報に掲載いたしました請願日程第一ないし第一六の各請願を一括議題とし、審査に入ります。  この際日程第九、宮崎、都城間及び宮崎、延岡、佐伯間市外電話地下ケーブル敷設促進の請願、渕通義君紹介、文書表番号第三五五号に関連して、議員渕通義君より委員外の発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。渕通義君。
【次の発言】 前回の委員会におきまして、本委員会に付託になりました請願十六件につきましては、紹介説明並びに政府の意見聴取を終つております。この際請願日程第一、川俣局電話回線増……

第8回国会 電気通信委員会 第6号(1950/11/13、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  まず派遣委員の報告聽取の件を議題といたします。本委員会におきましては、閉会中審査の一方法といたしまして、さきに議長の承認を得まして、八月十一日より電気通信事業の経営並びに電波管理の状況調査のために、北海道・東北班、北陸・中部・近畿班、中国・四国・九州班の三班にわけまして、委員を派遣いたしたのでありまするが、この際各班よりその報告を求めます。第一班辻寛一君。
【次の発言】 第二班松本善壽君
【次の発言】 本日は都合によりこの程度にとどめまして、残余の第三班の報告並びに報告に対する政府の意見聽取、質疑等につきましては、明日に讓ることにいたし……

第8回国会 電気通信委員会 第7号(1950/11/14、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続きまして、派遣委員の報告聽取の件を議題とし、第三班の報告を求めます。高塩三郎君。
【次の発言】 これにて各班の調査報告は全部終了したのでありまするが、この際本件に対する政府の意見を求めます。田村電気通信大臣。
【次の発言】 本件に関する質疑を許します。長谷川四郎君。
【次の発言】 長谷川さん、よろしゆうございますか。それでは第三問の共同聽取の件、富安電波監理委員長。
【次の発言】 それではこの際お諮りいたします。  ただいままでの各般の御報告の中に、電気通信並びに電波関係従業員の給與の改善につきましてるる述べられてありましたが……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 電気通信委員会 第1号(1950/11/21、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては、その権威と責任の上から、すみやかに委員会の機能を発揮できまするよう、前国会通り電気通信事業の経営及び航空保安に関する事項、並びに電波管理に関する事項について、国政調査の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決します。  なお案文については委員長に御一任願いたいと思いまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決します。  本日はこの程度にとどめ、次会は明二十二日午後一時より開会いたします。これに……

第9回国会 電気通信委員会 第2号(1950/11/22、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  漁業無線に関しまして、説明を聽取いたしたいと存ずるのであります。私から一応趣旨を申し述べたいと存ずるのでありまするが、電波管理の問題、なかんずく漁業無線についてお尋ねするのであります。  電波法の施行以来、約半年を経過しておるのでありまするが、同法の精神たる電波の公平かつ能率的な利用を確保することによりまして、公共の福祉を増進すること、すなわちこの場合、直接には漁業の発達に寄與するよう、関係行政官庁において、それぞれの所管を通じて必要な措置がとられていることと思うのであります。本委員会はさきに電波監理委員会から、電波法の施行関係について……

第9回国会 電気通信委員会 第3号(1950/11/29、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  議事に入る前に、この際御報告申し上げます。本委員会といたしましては、去る二十日閉会中審査の結果に基いて、電気通信省及び電波監理総局職員の待遇改善に関する申入れを人事委員会に対し行つたのでありますが、先般人事委員会が開会されました際、人事委員長より本件について報告を行い、人事委員会より、当委員会としては一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案が委員会に付託になつた際に、貴委員会の申入れを十分尊重し、慎重に考慮するとの申合せを行つた旨の回答を得ましたので、以上御報告を申し上げます。  次に理事の補欠選任についてお諮りいたします。……

第9回国会 電気通信委員会 第4号(1950/12/06、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る四日理事高塩三郎君が委員を辞任され、理事が一名欠員となつておりましたが、本日再び同君が委員に選任されましたので、同君を再び理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決します。
【次の発言】 この際政府より航空保安業務の移管等に関して、経過の報告をいたしたいとの申出があります。これを許します。松尾航空保安庁長官。
【次の発言】 本件に関して御質疑ございませんか。
【次の発言】 別に御質疑もないようでありまするから、次に本委員会に付託されました請……

第9回国会 電気通信委員会 第5号(1950/12/07、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  本日公報に掲載いたしました請願日程第一、粟野村に電話増設等に関する請願、松本善壽君紹介、文書表番号第一七九号ないし請願日程第一九、対島通信施設拡充整備に関する請願、田口長治郎君紹介、文書表番号第四九七号を一括議題といたします。  前回の委員会におきまして、ただいま議題といたしました十九件の各請願の紹介説明並びに政府の意見を聽取いたしましたが、この際十九件の各請願について採否を決したいと存じます。
【次の発言】 庄司一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、庄司君の動議のごとく決します。  なおお諮りいたします。……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 電気通信委員会 第1号(1950/12/11、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  国政調査承認の件についてお諮りいたします。今国会におきましても、ただちに委員会の機能を開始いたすことができますよう、電気通信事業の経営に関する件並びに電波管理に関する件について、国政調査の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  なお條文については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  本日はこれにて散会いたします。     午前十一時五十六分散会

第10回国会 電気通信委員会 第4号(1951/03/01、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。前回の委員会におきまして、日本放送協会長古垣鐵郎君を参考人として、本委員会に御出席を願うことに決定したのでありますが、本日ここに古垣参考人が御出席になつております。これより質疑に入りますが、質疑は政府側と参考人に対し同時に行いたいと存じます。質疑の通告があります。これを許します。長谷川四郎君。
【次の発言】 松井君。
【次の発言】 庄司一郎君。
【次の発言】 田島君に御注意申し上げますが、なるべく二十六年度の予算並びに事業計画等に関してのみ、御発……

第10回国会 電気通信委員会 第5号(1951/03/08、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  去る五日本委員会に付託になりました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 十分審議をしていただきたいと私は考えておりますが、ただ議事の進行上、動議が成立いたしました以上、私はやむを得ないと考えております。
【次の発言】 ただいまの問題でありますが、私といたしましては議事規則を尊重して、今後委員会の運営を進めて行きたいと考えております。  暫時休憩いたします。     午後一時四十七分休憩

第10回国会 電気通信委員会 第14号(1951/05/11、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  まず理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る三月三十一日理事高塩三郎君が委員を辞任され、理事が欠員となつておりまするが、同日同君が再び委員に選任されたので、先例により高塩三郎君を理事に指名いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。
【次の発言】 電波管理に関する件を議題といたします。  この際電波監理委員会より、所管事務における最近の主要事項について説明いたしたいとの申出があります。これを許します。富安電波監理委員長。
【次の発言】 富安委員長の説明に関し御質疑はありませんか。

第10回国会 電気通信委員会 第15号(1951/05/18、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  まず理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る十五日理事長谷川四郎が委員を辞任され、理事が欠員となつておりましたが、同君が去る十六日再び委員に選任されましたので、先例によりまして委員長において長谷川四郎君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。
【次の発言】 去る十五日付託になりました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、その審査に入ります。まずその趣旨の説明を求めます。田村電気通信大臣。
【次の発言】 法案に対する質疑は次会で行うことといたします。  本……

第10回国会 電気通信委員会 第16号(1951/05/21、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、その審議を進めます。質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。高塩三郎君。
【次の発言】 石川君、六割、七割という原価計算の基礎は、今大臣の御答弁の通りですから、あとに譲りまして、この問題は打切つて進めてもらいたいと思います。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますから、本案に対する質疑は終了したものと認めます。  本案に対する討論並びに採決は、次会に行うことといたします。次会は明二十二日午後一時より開会いたす予定であります。  本日……

第10回国会 電気通信委員会 第17号(1951/05/22、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前回の委員会におきまして質疑を終了いたしました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、討論に付します。討論の通告があります。これを許します。高塩三郎君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  電信電話料金法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案を可決するに賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。本案に関する報告書につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第10回国会 電気通信委員会 第18号(1951/05/25、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  この際椎熊委員よりテレビジヨン放送実施促進に関しての発言を求められております。これを許します。椎熊三郎君。
【次の発言】 ただいまの椎熊委員の御意見につき御質疑なり御意見がありますればこれを許します――別にないようであります。  本件につきましては、本委員会といたしましても、かねて重大な関心を持ち、常に強力に政府に要望して参つたのでありますが、ただいま椎熊委員の提出されましたテレビジヨン放送実施促進に関する決議案は、この趣旨に賛成の委員の方々を提出者とする議員提出決議案として本院に提出される運びとなるのであります。ただいまの案文につきま……

第10回国会 電気通信委員会 第20号(1951/05/30、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、御報告申し上げます。去る二十八日本委員会において決定いたしました電気通信省職員に対する給與制度の改善に関する申入れの件は、案文作成の上、昨二十九日人事委員長に手交いたしましたので、御報告申し上げます。なおその案文につきましては、委員長及び理事に一任となつておりましたが、この際申入書を朗読いたします。    電気通信省職員に対する給與制    度の改善に関する申入書   現行国家公務員の給與制度は、職務の級に従つて画一的に定められている固定給を原則とするものであつて、職員各個の能率差を直接給與に反映させることは困難であ……

第10回国会 電気通信委員会 第21号(1951/05/31、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き、電話設備費負担臨時措置法案を議題とし、質疑を続行いたします。田島ひで君。
【次の発言】 通告者の質疑は終了いたしました。他に御質疑はありませんか。――なければ本案に対する質疑は終了いたしたものと認めます。  引続き本案を討論に付します。討論の通告があります。これを許します。福永一臣君。
【次の発言】 椎熊三郎君。
【次の発言】 松井政吉君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  電話設備費負担臨時措置法案について採決いたします。本案を原案の通り決するに賛成の各位の起立を求めます。

第10回国会 電気通信委員会 第22号(1951/08/07、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  電気通信事業の経営に関する件を議題とて、調査を進めます。まず最近の電気通信事業の業務の概要について政府の説明を求めます。佐藤電気通信大臣。
【次の発言】 次に電波管理委員長の所管事項の説明があるのでありますが、まだお見えになつておりませんので、派遣委員の報告を聽取いたすことにいたします。  本委員会におきましては、閉会中審査の一方法といたしまして、さきに議長の承認を得まして、各地に委員を派遣し、御調査を願つたのでありまするが、この際各班より順次御報告を求めます。第一班松井政吉君。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 電気通信委員会 第1号(1951/10/22、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。電気通信事業の経営に関する件並びに電波管理に関する件について、国政調査の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。  なお案文については委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さように決します。
【次の発言】 次に佐藤電気通信大臣より、最近の電気通信事業の概要について説明いたしたいとの申出がありますので、これを許します。佐藤電気通信大臣。

第12回国会 電気通信委員会 第2号(1951/10/23、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  昨日付託になりました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題といたします。まずその趣旨の説明を求めます。佐藤電気通信大臣。
【次の発言】 ただいまの佐藤電気通信大臣の提案理由の説明に対する質疑は、明日からいたしたいと存じます。さよう御了承を願います。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。ただいま審査中の電信電話料金法は、一般的関心も非常に大きいものと考えられますので、参考人の意見を聽取いたしたいと存じますが、参考人を招致するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  なおお諮り……

第12回国会 電気通信委員会 第3号(1951/10/24、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  議事に入る前に昨日の委員会におきまして、委員長に御一任を願いました参考人選出の件について御報告いたします。本件につきましては、すでに各委員のお手元に印刷物で配付いたしました通り、電気通信協会会長の梶井剛君、日本新聞協会編集部長の江尻進君、全国電気通信従業員組合書記長の鈴木強君、東京商工会議所副会頭の清水康雄君、以上四名の方々を選出いたしました。以上御報告をいたします。
【次の発言】 それでは前会に引続き、電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、その質疑に入ります。質疑は通告順にこれを許します。橋本登美三郎君。

第12回国会 電気通信委員会 第4号(1951/10/25、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、その審査を進めます。  本日は、一昨日の委員会におきまして決定いたしました、参考人より本案に対する参考意見を聽取いたしたいと存じます。  この際委員長より参考人に一言申し上げます。本日御出席願いましたのは、ただいま本委員会で審査いたしておりまする電信電話料金法の一部を改正する法律案につき、広く各界より御意見を伺い、本委員会の審査の参考に資するためであります。各参考人におかれては、その立場々々より忌憚なき御意見をお述べ願いたいと思うのであります。なお参考人の発言時間は、一人大体二……

第12回国会 電気通信委員会 第5号(1951/10/26、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  昨日の委員会におきまして、電信電話料金法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了しておりますので、本日はただちにこれに対する討論に入ります。討論の通告があります。これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 石川金次郎君。
【次の発言】 長谷川四郎君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 これにて討論通告者全部の討論は終りました。よつて本案に対する討論は終局いたしました。  引続き電信、電話料金法の一部を改正する法律案の採決を行います。本案を原案通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第12回国会 電気通信委員会 第6号(1951/11/07、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  まず電気通信事業に関する件について調査を進めます。前会の委員会におきまして、青森、函館間、青森、大湊間海底ケーブル線払下げ事件について、電気通信省よりその概要について説明を聴取いたしたのでありますが、本日はさらに法務府並びに大蔵省当局より説明を求め、事件を検討いたして参りたいと存じます。まず法務府検務局長岡原昌男君。
【次の発言】 ただいまの発言に対し質疑があればこれを許します。庄司君。
【次の発言】 次に大蔵省当局より説明を求めます。管財局総務課長小林英三君。
【次の発言】 国有財産第二課長牧野誠一君。

第12回国会 電気通信委員会 第10号(1951/11/21、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き海底ケーブル線払下げの件について調査を進めます。質疑を続行いたします。石川金次郎君。
【次の発言】 それでは電波管理に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 再び海底ケーブル線払下げ事件について調査を進めます。石川君。
【次の発言】 他に御三名の質疑の通告がありますが、御三名とも御出席がありませんので、海底ケーブル線払下げの件につきましては、質疑を打切りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 ではこの件につきましては、質疑を打切ることにいたします。

第12回国会 電気通信委員会 第11号(1951/11/28、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。前会に引続き電波管理に関する件について質疑を続けます。椎熊三郎君。
【次の発言】 次に請願の審査に入ります。  まず日程第二八、千葉電話局の電話交換方式改善等に関する請願、多田勇君紹介、文書表番号第一五〇七号を議題といたします。  紹介議員がお見えになりませんので、紹介議員にかわつてその説明を求めます。高塩三郎君。
【次の発言】 本件に対する政府の意見を求めます。
【次の発言】 次に日程第一ないし第二八の各請願を一括議題とし、採決いたします。  日程第一ないし第三、日程第五、日程第七ないし第一四、日程第一七、日程第二〇、日程第二一、日程第二……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 電気通信委員会 第29号(1952/05/26、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長代理 本日はこの程度にとどめまして、次回は明後二十八日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十六分散会


関内正一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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