このページでは永山文雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。永山文雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○永山委員 自由民主党の永山文雄でございます。 大臣所信の内容に沿い、社会保障、とりわけ医療、健康、福祉分野を中心に御質問したいと思います。どうかよろしくお願いをいたします。 過日、大臣からもお話がありましたとおり、厚生労働行政の基本は、大変厳しい財政状況の中ではありますが、困っている方々に対してどのように適切に支援の手を差し伸べるかということであろうかと考えております。 二〇二五年には三人に一人が六十五歳以上、五人に一人が七十五歳以上になることが予想されており、我が国は超高齢化社会を迎えます。高齢になりますと、疾病、認知症、生活など、さまざまな不安が生じます。 もし脳卒中で入院すると……
○永山分科員 自民党の永山文雄でございます。 本日は、地域包括ケアシステムの構築に向けた医療、介護に関する取り組みについて、質疑の中で明らかにしてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。 さて、皆さんよく御存じのとおりでございますが、今後我が国はますます高齢化が進行し、超高齢社会と言っても過言ではない時代がやってきております。七十五歳以上の高齢者は、現在約一千四百万、二〇二五年には二千万人を超えます。七十五歳を超えますと、要介護状態となる割合がふえてまいりますし、何らかの病気を持っている方もふえてまいります。つまり、このような時代の変化は、私たちが今持っている元気な高……
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