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三ツ矢憲生 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

三ツ矢憲生[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
728位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
834位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
660位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
696位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
759位

43期委員会出席TOP100
59位
43期委員会出席(無役)TOP50
42位
45期委員会発言(非役職)TOP100
99位
47期委員会出席(幹部)TOP100
94位
47期委員会発言(議会)TOP50
17位

このページでは三ツ矢憲生衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。三ツ矢憲生衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

43期(2003/11/09〜)

第159回国会 環境委員会 第6号(2004/04/09、43期、自由民主党)

○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  当初の予定より三日おくれで環境委員会で初めて質問をさせていただくことになりました。海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律は、実を申しますと、私自身、二十数年前に改正に関与したことがございまして、しかも、まさにいわゆるロンドン・ダンピング条約、この関係でこの法律の改正に携わったものですから、非常に懐かしく、中身はもうほとんど忘れておりますが、また、今回は九六年議定書に向けてこれを改正されるということで、その関連で質問をさせていただくということにつきましては、何となく因縁めいたものを感じるわけでございます。  それはともかく……

第159回国会 総務委員会 第8号(2004/03/16、43期、自由民主党)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  昨年の総選挙で初めて当選させていただきました。選挙区は三重県の第五区というところでございまして、伊勢から南、和歌山県の境まで、非常に広い選挙区でございます。地方の御多分に漏れず、過疎、高齢化が非常に進んでおる地域でございます。  きょうは、いわゆる成田財特法の一部改正案について御質問させていただくわけでございますが、私の選挙区の三重県は、日本の中でも数少ない空港のない県でございます。それはともかくといたしまして、私自身はつい数カ月前まで実は航空行政に携わっておりまして、その点で、この法案について質問をさせていただくということにつきましては感……

第159回国会 総務委員会 第9号(2004/03/18、43期、自由民主党)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  きょうは、十六年度のNHK予算の審議ということで、NHKの皆さんも大変御苦労さまでございます。  ところで、先ほど来お話が出ておりますように、我が国のテレビ放送も、二〇一一年の七月にアナログ放送からデジタル放送に全面移行されるということになっているわけでございますが、そうした中で、NHKとしても四千億円に上る巨額の投資をされようとしておるわけでございます。受信料の値上げがなかなかままならない中で、大変な経営努力をされて収支の均衡を図られているということだと思います。ここ十数年来、収支均衡されているということで、経営努力に対しまして敬意を表す……

第159回国会 総務委員会 第19号(2004/05/25、43期、自由民主党)

○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  きょうは、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律案について質問させていただくわけでございますが、私がきょう質問させていただくことになったのは、私が実は三重県の出身だからということです。御承知のとおり、昨年の八月にRDF発電所で爆発事故がございまして、消防職員の方二名が殉職され、ほかに五名の方が負傷されるという惨事がございました。こういうことで、恐らく、この事故も今回の改正のきっかけといいますか引き金になったのではないかということで、私が質問させていただくということになったわけでございます。  去年は、……

第162回国会 外務委員会 第1号(2005/02/23、43期、自由民主党)

○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  外務委員会で初めて質問をさせていただくわけでございますが、実は、私、以前、外務本省の経済協力局にも出向していたことがございます。それから、ワシントンの大使館に二、三年間、ちょうど湾岸戦争のころでございましたが勤務した経験がございまして、その折の同僚がこの席にもおられますけれども、幹部として活躍されているのを見て、非常に心強く思っておるところでございます。  また、町村外務大臣につきましては、先ほど鈴木議員から最大級の賛辞がございましたので、なかなかあれ以上の賛辞というのは申し上げにくいのですが、御就任以来、大変難しい外交……

第162回国会 外務委員会 第10号(2005/06/29、43期、自由民主党)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  本日は、久しぶりに外務委員会で質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。  町村大臣には、特にこの春以来、日中あるいは日韓、さらに国連安保理改革等大変重要な外交案件、それもなかなか処理の難しい案件が次々と提起される中、精力的に御尽力いただいておりますことに対しまして、心から敬意を表する次第でございます。  そこで、まず最初に、現在最もホットといいますか大変な問題になっております国連安保理、安全保障理事会の拡大問題についてお伺いしたいと思います。  まず最初に、この期に及んで今さらそもそも論などと言われるかもしれませんが、どうも……

第162回国会 総務委員会 第10号(2005/03/15、43期、自由民主党)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  既に、ここまでの質問の中でもいろいろと御指摘があったわけでございます。私は、どの組織にもその組織なりのよって立つ基本的な理念といいますか役割があると思いますし、これを忘れてしまうと道を外れてしまうということになるんだと思います。  繰り返しになるかもしれませんけれども、NHKには、公共放送機関として民放とは違った使命があるはずでございます。国民から受信料を徴収して運営していくという形態をとっている以上、NHKとその職員にきちんとした理念と精神を自覚し再認識していただく必要があるんじゃないかなというふうに思うわけでございます。  昨年七月の芸……


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 総務委員会 第6号(2005/10/21、44期、自由民主党)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  本日は、平成十三年度から十五年度までのNHKの決算についての審議ということでございますが、昨日も参議院の方で同様の質疑があったかもしれませんが、私からも、現在大変な問題になっております受信料の支払い拒否といいますか、未払いの問題を中心に質問をさせていただきたいと思っております。  橋本会長、御就任以来再建に大変御努力をされていることにつきましては敬意を表する次第でございますが、たしか本年三月のNHKの今年度予算の審議の時点では、支払い拒否の件数、私の記憶で言いますと、七十万件ぐらいだったと思っておりますが、先ほどのお話の中にもございましたよ……

第164回国会 外務委員会 第4号(2006/03/10、44期、自由民主党)

○三ッ矢委員 おはようございます。自民党の三ッ矢憲生でございます。  外務委員会で久しぶりに質問をさせていただくことになりました。また、我が国の安全保障の根幹にかかわる案件で質問の機会を与えていただきましたことに対しまして、感謝申し上げる次第でございます。在日米軍駐留経費負担特別協定の質疑に当たりまして、その必要性を論じるために、最初に我が国周辺情勢について議論を行いたいと思います。  東西冷戦後、例えば欧州におきましては、もはや大規模な軍事衝突が発生することは、予想される将来、ちょっと考えにくい状況にあるのかなというふうに思うわけでございます。しかしながら、我が国を取り巻く東アジアにおきまし……

第164回国会 外務委員会 第9号(2006/04/07、44期、自由民主党)

○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  津村委員から余り条約関係の質問がなかったものですから、私は条約関係を中心に御質問させていただきたいと思います。  ただ、その前に一つだけ、在日米軍の再編の問題に関して、これは質問じゃなくて要望を申し上げておきたいと思うんですが、きのう、おとといというか、四日、五日と審議官級協議も行われました。また来週行われるやに聞いておりますし、普天間の問題も、きょうですか、防衛庁長官と地元の方でまた話をされるというふうに伺っております。  ただ、一つ要望を申し上げておきたいのは、もちろん基地の移転、それからそれに伴う経費の負担、これも……

第164回国会 行政改革に関する特別委員会 第4号(2006/04/04、44期、自由民主党)

○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  本日は、小泉改革のいわば総決算とも言える行政改革関連法案で質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げておるところでございます。  この簡素で効率的な政府を実現するための行政改革に関する法律案、大変網羅的で、しかもいわゆるプログラム法でございます。中身がないとの御批判もございますが、私自身は公務員時代に実は何度か行政改革も経験しております。政府の決意と約束を法律の形で示すということは、改革をあやふやなものにしない、あるいは後戻りさせないという意味で、大変大きな意義があるのではないかというふうに考えておるわけでございます……

第165回国会 外務委員会 第7号(2006/12/13、44期、自由民主党)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。きょうは、御質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。  また大臣、御出張、御苦労さまでございました。  きょうは、限られた時間でございますので、大きく二つお伺いしたいと思っております。一つは北朝鮮問題、それからもう一つが外交機能の強化、この二点についてお伺いしたいと思います。  最初に、北朝鮮問題でございます。  この週末、セブ島で開催される予定でございましたASEAN首脳会談や東アジア・サミットなど、一連の首脳会議が台風ということで延期になったわけでございます。ただ、麻生外相におかれましては、先ほど御報告もございましたが、シンガ……

第169回国会 外務委員会 第2号(2008/03/19、44期、自由民主党)

○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  大臣、予算委員会等、連日大変御苦労さまでございます。また今夜からアフリカの方へお出かけになるということで、お忙しい合間を縫って委員会を開かせていただき、本当に感謝しております。  久しぶりといいますか、今国会初めてこの委員会で質疑ということになったわけでございますが、聞きたいこともたくさんあるわけでございますけれども、時間もきょうは非常に限られておりますので、いわば、しゅんの問題について、特にチベットの問題についてお話を聞かせていただきたいと思っております。  早速でございますが、時間も限られておりますので、質問に入らせ……

第169回国会 予算委員会 第6号(2008/02/12、44期、自由民主党)

○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。よろしくお願いいたします。  総理並びに各閣僚の皆様方、連日御苦労さまでございます。  今回の予算では、何といいましても道路特定財源の問題、これが一番大きな焦点になっておるわけでございますが、この件につきましては連日のように各党から質問も出ておりますし、ほかにも実はいろいろ重要な問題がございます。  そこで、きょうは、私からは司法関係と航空関係を中心に質問をさせていただきたいと思います。質問の順序が通告と逆になるかもしれませんが、最初に、司法関係で質問をさせていただきたいと思います。  質問に先立ちまして、昨日、沖縄県で、十……

第170回国会 財務金融委員会 第1号(2008/10/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢大臣政務官 このたび、財務大臣政務官を拝命いたしました三ッ矢憲生でございます。  末松政務官とともに、中川大臣を支え、職務に専念するつもりでございます。  田中委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)

第170回国会 文部科学委員会 第2号(2008/11/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。  委員の御指摘の点、大変重要な点だと我々も認識しております。  国、特に日本のような資源のない国にとって、この国を支えていくというのはやはり人材だと思うんですね。その人材の育成、確保のために、本当に高等教育、これをきちんと整えていくのが極めて重要なことだというふうに思っております。  御指摘いただきましたように、私ども、大変厳しい財政状況の中で、二〇一一年度までのプライマリーバランスの黒字化に向けて歳出の見直しを引き続き進める必要があると考えておりまして、国立大学法人の運営費交付金も、御指摘いただきましたように、基本方針二〇〇六においてマイナス一%とさ……

第171回国会 外務委員会 第8号(2009/04/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。  まだ実は防衛省の方から予算要求がなされていない段階でございまして、具体的な事業スキームや出資等については防衛省が検討を行っている最中であるというふうに承知しておるところでございますが、予算要求が行われた場合には、当然のことながら、事業の効率的な実施や出資の償還確実性等の観点から、適切なスキームがつくられるように議論を行っていきたいというふうに思っております。  また、JBICの財務の健全性というのでしょうか、これを確保する必要は当然あるわけですから、その議論の過程におきまして、きちんとJBICの財務の健全性が確保されるように、私どもとしては、防衛省と……

第171回国会 外務委員会 第9号(2009/04/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。  先生御指摘のとおり、実は五月の四日にバリ島でアジア開銀の総会がございます。  アジア各国の経済の状況を今見てみますと、どの国もやはり景気の後退というんでしょうか、顕著に見られておりまして、アジア開銀に対しても融資の申し込みがかなり、殺到とまでは言いませんけれども、ふえてきておるという状況だというふうに聞いております。  また、実は、アジア開銀に対する増資の問題がございまして、この件に関しては昨年来話がなされてきております。今の状況を踏まえて、特に、実体経済がアジア各国に及ぼしている影響、アジア各国の持続的な経済成長を確保するためにもアジア開銀の果たす……

第171回国会 外務委員会 第14号(2009/06/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢大臣政務官 お答えを申し上げます。  今回のIMFの増資につきまして、アジア通貨危機を受けて、世界経済の実態をよりよくIMFに反映させるという趣旨で行ったものでございます。特にアジア諸国の発言権を拡大するために、日本が主導して昨年の四月に加盟国間で合意が得られたものだということでございます。  今回の増資は、実は九・五五%という比較的小規模なものだったものですから、一定の限界はございますけれども、我々としては、アジアを含む新興市場国等の経済実態をIMFの出資比率によりよく反映させるということについて一定の成果があったというふうに考えておるところでございます。  また、四月二日のロンドン……


45期(2009/08/30〜)

第173回国会 国土交通委員会 第2号(2009/11/18、45期、自由民主党・改革クラブ)

○三ッ矢委員 おはようございます。  前原大臣以下、政務三役の皆様方、就任二カ月でございますが、まことにおめでとうございます。これまで大変な意気込みでいろいろな課題に取り組んできておられることに対しては、心から敬意を表したいというふうに思っておる次第でございます。  きょうこれまでの質疑を聞いておりまして、どっちが与党なのかどっちが野党なのかよくわからないという面がありまして、まだ二カ月で、きょうは国土交通委員会最初の質疑ですから、まだ我々もマインドがなかなか変わっていない。逆に、与党というか、政府の皆さんも含めて野党マインドが抜け切れていないというような気がいたしております。できるだけ早く我……

第174回国会 国土交通委員会 第4号(2010/03/02、45期、自由民主党・改革クラブ)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢でございます。大臣初め政務三役の皆様方には、連日御苦労さまでございます。  政権交代後、間もなく半年が経過しようとしているわけでございますが、その間、国土交通関係もたくさんの問題といいますか課題が出てきております。今ほど岸田委員の方からもお話がございましたが、日本航空の再建の問題ですとか、あるいは八ツ場ダムの問題、さらに今お話のございました箇所づけの問題、また、もう一つあえて言うならば、例えばトヨタのリコールの問題とか、大変たくさんの課題が山積しております。  我々としては、JALの問題、それから八ツ場ダムの問題、さらに箇所づけの問題について集中審議を理事会の方……

第174回国会 国土交通委員会 第9号(2010/03/23、45期、自由民主党・改革クラブ)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  きょうもまた質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。いつも大臣にばかり聞いていますので、きょうは、せっかく副大臣、政務官もいらっしゃるので、副大臣、政務官にもお伺いしたいと思います。  法案の質疑に入る前に、これは通告しておりませんけれども、この週末の特に民放の世論調査によりますと、内閣支持率が三〇%そこそこになったという報道が、きのうあたり、かなりされておりました。これについての前原大臣の評価をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 政権発足時と比べまして半分以下の支持率になっている。大臣は、この一番大きな原因といいま……

第174回国会 国土交通委員会 第11号(2010/04/07、45期、自由民主党・改革クラブ)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢でございます。  きょうの委員会は、実は私、個人的には、この委員会は本当にやる意味があるのかなという疑問を持っております。  といいますのは、この日本航空の再建問題について集中審議をやっていただくということで、これは与野党合意してその方向で話が進められているわけでありますが、その過程で、いろいろな資料を要求させていただいたり、それから、後ほど申し上げますが、参考人の要求もさせていただいたりしてきているんですが、正直申し上げてなかなからちが明かない。理事会や理事懇の場でそういう話を申し上げても、これは表に出る話ではありませんから、与党の理事の皆さんから要求があって……

第174回国会 国土交通委員会 第14号(2010/04/21、45期、自由民主党・改革クラブ)

○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢でございます。  朝から、前原大臣、何かあくびをかみ殺しておられたので、ちょっと目の覚めるような質問をぜひさせていただきたいと思っています。  最初に、これは、いつも申し上げているので若干しつこいようですけれども、一兆円もの公的資金が投入されようとしている大問題ですね。また、透明性、衡平性あるいは国民的視野での解決が可能といううたい文句で法的整理の道を選んだとの政府の説明がございましたが、それとは全く逆で、これまでのこの委員会でのこの問題に対する審議のために必要な資料、また参考人の出席を再三にわたり要請してまいりましたが、資料は提出されないし……

第179回国会 外務委員会 第2号(2011/10/26、45期、自由民主党・無所属の会)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  外務委員会に久しぶりに戻ってまいりまして、野党になって初めて戻ってまいりました。  きょうはまず、大臣の外交姿勢全般について若干お伺いしたいのと、その後、TPP、さらに普天間の問題も伺おうと思ったんですが、河井委員が相当突っ込んで聞かれましたので、若干はしょって伺いたい。最後に、ASEANといいますか東アジアの問題、南シナ海の問題、あるいは最近非常に急速に進展しておりますミャンマーの情勢等についてお伺いしたいなというふうに思っております。  最初にまず、大臣の所信の中でも述べられておりますが、外交の目的は国益を最大化することだ、当たり前の話……

第179回国会 外務委員会 第3号(2011/11/30、45期、自由民主党・無所属の会)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  前回の十月二十六日の委員会以降、一カ月ほどたったわけでありますが、今の河井委員とのやりとりを聞いていまして、特に普天間の問題、防衛省の問題でありますけれども、私、実は尖閣のときもそう思ったんですけれども、やはり今の政府のガバナンスというか、ガバナビリティーが相当問題があるんじゃないか、要するに、官僚組織が相当弛緩しているというふうに思いました。  普天間の問題も、さっき河井委員が大臣が政治生命をかけるかどうかということをずっと聞かれましたけれども、こんなものうまくいかないのはみんなわかっているわけですよ。正直なところはそうだと思いますよ。ア……

第180回国会 外務委員会 第2号(2012/06/15、45期、自由民主党・無所属の会)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  この前、この委員会でいつ質問したのか、ほとんど忘れてしまいまして、大臣の顔も忘れかけていた。懐かしいお顔を拝見するような気がしております。  最初に、通告にはないんですが、いよいよ社会保障と税の一体改革の三党協議が大詰めを迎えて、きのうの夜の段階、けさ未明と言ってもいいのかもしれませんが、民主党と自民党は、社会保障の関係で大筋合意ができたというふうに聞いております。ただ、公明党の皆さんにちょっと異論があるようで、また、今ちょうどやっているところですかね、十時から再開されたというふうに聞いております。  どうも、私、今まで見ていまして、民主党……

第180回国会 外務委員会 第4号(2012/08/01、45期、自由民主党・無所属の会)

○三ッ矢委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   我が国に未曾有の被害をもたらした東日本大震災から既に一年四箇月余りが経過した。この間、国際社会から我が国に対して多くの支援が寄せられた。これらの支援をこれまでの我が国の外交活動に対する評価の表れと捉え、我が国は引き続き積極的な外交活動を行う必要がある。また、我が国を取り巻く国際情勢は不確実性を増しており、とりわけ、本年四月十三日に北朝鮮が……

第180回国会 国土交通委員会 第14号(2012/08/07、45期、自由民主党・無所属の会)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  きょうは、大きく三つのテーマについて御質問しようと思っておったんですが、三十分しか時間がないものですから、お示した三つのうち、二番目の公的支援を行った理由を中心に話を伺いたいと思います。  ただ、その前に、そもそも日本航空が破綻した理由につきまして、これは、大臣に質問しても仕方がないと言うと叱られますけれども、私の方でちょっと指摘をさせていただきたいと思います。  資料がお手元に配られているかと思いますが、一ページ目は、これは内閣府がつくられた資料でございまして、JALの破綻の窮境原因について示した図でございます。実はいまだに、JALが赤字……

第180回国会 財務金融委員会 第6号(2012/03/07、45期、自由民主党・無所属の会)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  大臣とはお久しぶりでございます。きょうは一時間いただいておりますので、安住大臣とじっくりと議論をさせていただきたいと思っております。  質問に入る前に、間もなく三月十一日を迎えるわけでございます。改めて、被災者の皆さんにお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。  大臣の地元にも、私、昨年の夏にちょっと伺いまして、石巻の春日山といいましたかね……(安住国務大臣「日和山」と呼ぶ)ああ、日和山、失礼。あそこの上から港の方を眺めましたら、本当にもう全く何もなくなっておりまして、わずか数十メートルの違いでこんなになるものかと愕然とした思いがござい……


46期(2012/12/16〜)

第185回国会 安全保障委員会 第1号(2013/10/29、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 外務副大臣を拝命いたしました三ッ矢でございます。  国際社会において外交、安全保障上の諸課題が山積する中、我が国の安全と繁栄を確保し、国民の生命と財産を守ることは、政府が取り組むべき最優先課題でございます。  私は、岸田外務大臣を補佐し、我が国が直面する外交、安全保障上の諸課題に全力で取り組む考えでございます。  江渡委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)

第185回国会 外務委員会 第1号(2013/10/30、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 外務副大臣を拝命いたしました三ッ矢でございます。  日本を取り巻く戦略環境は、決して楽観できるものではございません。さまざまなレベルで各国との友好関係を深め、課題を一つ一つ解決していくため、これまでの経験も生かしながら、与えられた職責を全うしていく所存でございます。  特に、アジア大洋州、南部アジア、アフリカ諸国との関係強化に努め、経済外交や国際社会における法の支配の推進に努めます。また、ODAを通じた国際貢献により、地球規模の諸課題にも積極的に取り組んでまいります。  なお、二人の副大臣の中で、私が特に本委員会を担当することになっております。  鈴木委員長を初め、理事、委員各……

第185回国会 外務委員会 第3号(2013/11/06、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 アジア大洋州地域を担当させていただいております三ッ矢でございます。  先ほど大臣もお答え申し上げたとおり、やはり、日中、日韓というのは非常に重要な二国間関係でございます。それはもう論をまたないところでございますが、委員御指摘のとおり、安倍政権発足以来、首脳会談も行われていない。我々も非常に残念だというふうに思っております。  ただ、これまで大臣からもるる答弁があったと思いますけれども、常に我々としては対話のドアはオープンにしておるということでございまして、それと、先ほど大臣がお答え申し上げましたが、個別の問題があっても全体に影響のないような関係を構築していきたい、この思いで、い……

第185回国会 外務委員会 第4号(2013/11/08、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 お答え申し上げます。  先生は御自身でインドをお訪ねいただいたわけでありまして、私より多分詳しく御存じだと思います。  釈迦に説法でございますけれども、御指摘のとおり、インドは十二億人という人口を抱えておりまして、近年、若干伸び悩みの感はございますけれども、それでも依然として五%程度の経済成長、実績を上げておりまして、日本企業にとって非常に有望な市場であるという、これはもう間違いございません。  我が国の企業がインドに進出しておる数をちょっと調べてみましたら、一年前の数字で恐縮でございますが、九百二十六社でございます。ことしの数字は間もなく出てくると思いますけれども、毎年ほぼ百……

第185回国会 外務委員会 第5号(2013/11/13、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 お答え申し上げます。  先生御指摘のとおり、近年、国際社会で影響力を増している特に新興国、中でもアジア諸国との人的、経済的交流を推進する観点から、この社会保障協定の締結は有益なツールの一つであるというふうに考えております。  一方で、これも委員から一部御指摘がございましたが、社会保障制度は各国によって大分違っておりまして、東南アジアだけ見てみましても、例えばインドネシアですと外国人に年金等の加入義務がないとか、あるいはマレーシアについては外国人は対象外であるとか、いろいろ制度が異なっております。  我々としては、今把握しておりますのは、韓国、フィリピン、それからインド、この三カ……

第185回国会 外務委員会 第6号(2013/11/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 お答え申し上げます。  先生御承知のとおり、障害者差別解消法というのは、この条約の締結に向けた障害者施策の整備の一環でございます。障害者基本法の差別の禁止に関する条項を具体化したものであるというふうに承知しておるところでございます。  また他方で、この法律の内容に対して障害当事者の方々からさまざまな意見が寄せられていることも承知しております。その一方で、この法律は、現段階では、反映できる障害者の御意見を最大限盛り込んで作成されたものというふうに認識をさせていただいております。  この条約の締結後、外務省としては、障害当事者の方々の御意見も踏まえながら、関係省庁と密接に連携しつつ……

第185回国会 外務委員会 第7号(2013/11/27、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 大変重要な御指摘だというふうに思っております。  外務省の中では、まず経済局が中心になりまして、関係の部局とも連携をとりながら、随時情報のバージョンアップといいますか、更新をやっておるところでございますし、それから、いろいろな場面で、海外からの要人もたくさん来られますけれども、特にこのリストの中に載っているような国に対しては、我々の立場、それぞれの立場で、風評被害に基づく規制じゃなくて、もう少し科学的根拠に基づいてきちんと対応してほしいというようなことをるる説明、また要請をしてきておるところでございます。
【次の発言】 心して取り組みたいと思います。

第185回国会 外務委員会 第8号(2013/11/29、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 お答え申し上げます。  我々にとりましても、実は不明でございます。中国側が言っております防御的緊急措置、その具体的内容は、向こうが発表した資料の中には具体的には示されておりません。  ただ、発表した公告によりますと、識別に協力しない、あるいは指令に従わない航空機に対して中国の武装力が講ずる措置という、非常に抽象的な言い方でありますけれども、いずれにしても、武装力が講ずる措置という言い方をしておるところでありまして、それ以上のことは現時点ではわからないということでございます。  いずれにしましても、この措置は、先ほど来答弁がるるございましたように、公海上の空域を飛行する航空機に対……

第186回国会 安全保障委員会 第5号(2014/04/03、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 お答え申し上げます。  本来、積極的平和主義に基づいて、例えばODAを活用して、PKO活動はしなくてもいいような状況をつくり出すというのが私は本来の目的だというふうに思っておりますが、往々にして、いろいろな理由で国際紛争の火種が尽きない。  そういう中にありまして、国際平和協力については、国家安全保障戦略に基づいて、我が国に対する国際社会からの評価やあるいは期待も踏まえて、国連PKO等に一層積極的に協力するとともに、平和構築分野での人材育成等も政府一体となって積極的に行う所存でございます。  具体的には、自衛隊の活動に加えまして、我が国のODAの戦略的活用、あるいは文民専門家の……

第186回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2014/03/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 おはようございます。外務副大臣の三ッ矢でございます。  先般、出張中でございましたので、当委員会で御挨拶ができませんで、改めて、本日、御挨拶をさせていただきたいと思います。  我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しており、特に、尖閣諸島をめぐる情勢につきましては、我が国の領土、領海、領空は断固として守り抜くとの決意で、毅然かつ冷静に対応してまいります。  我が国の外交、安全保障の基軸たる日米同盟の強化にも引き続き取り組んでまいります。  また、ロシアとの間では、今後とも、政治対話を重ねつつ、日ロ関係を進める中で、平和条約締結交渉にしっかりと取り組むことが重要でございます……

第186回国会 外務委員会 第1号(2014/02/19、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 平成二十六年度外務省所管予算案について概要を御説明申し上げます。  平成二十六年度一般会計予算案において、外務省は六千六百六十億八千二百七十九万九千円を計上しております。これを前年度と比較いたしますと、約九・五%の増額となっております。  ODA予算は、外務省所管分として、対前年度比〇・四%の増額の四千二百三十億五百三十二万七千円となっており、四年連続の増額としております。  岸田外務大臣は、国際協調主義に基づく積極的平和主義を推進し、世界の平和、安定及び繁栄の確保に外交力を最大限活用してこれまで以上に積極的に取り組んでいく旨、決意を表明しております。  平成二十六年度予算案の……

第186回国会 外務委員会 第3号(2014/03/07、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 御指摘の点は非常に重要な点だと思っております。  御承知のとおり、このCOI報告、我々としてもこの勧告を非常に真摯に受けとめないといけないというふうに考えておるところでございますが、先生今お話しいただきましたように、現在ジュネーブで開催中の第二十五回国連人権理事会におきまして、我が国は、EUと一緒に、主提案国として、この勧告をできるだけ反映した北朝鮮人権状況決議案を提出するべく準備を進めておるところでございます。  内容につきましては、機微にわたる部分もございますし、関係者との調整がございますので、ちょっとまだ今の段階では差し控えたいと思いますが、できるだけ各方面の御期待に沿え……

第186回国会 外務委員会 第5号(2014/03/14、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 御質問ありがとうございます。  ODA、国として対応していくのに各省庁ばらばらでやっているんじゃないか、こういう御指摘だろうと思います。  私も実は三十数年前に、今の国協局、その当時の経済協力局にいたことがあるんですが、当時は、正直言いまして、やはり張り合っていた感じがありまして、ただ、もう今は日本はそういうことを言っていられる状況ではありませんので、これはODAはもちろんでありますけれども、その他の民間の経済協力とか、あるいは民間の投資についても、やはり全省が一丸となって取り組まないといけない時期に来ているんだと思います。  そういう意味で、外務省がODAの取りまとめ、中枢機……

第186回国会 外務委員会 第8号(2014/04/02、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 先生の御質問に対して、三つの部分に分けてお答え申し上げたいと思います。  一つは、我が国の施政権が尖閣諸島にきちんと及んでいるかどうかということについてであります。  申し上げるまでもなく、尖閣諸島は歴史的にも国際法上も我が国固有の領土でありまして、現に我が国はこれを有効に支配しております。他方、どういう監視体制をとっているかということにつきましては、ちょっとこの詳細は、手のうちを明かすことにもなってしまいますので、コメントは差し控えさせていただきたいと思いますが、中国公船が尖閣諸島沖で領海侵入を繰り返していることは事実でございまして、これは極めて遺憾なことでございます。引き続……

第186回国会 外務委員会 第10号(2014/04/09、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 私ども、ちょっとこの件について調べてみました。先生が御指摘になったとおりなんですね。  昨年の十月に吉野家さんが福島県でファームを立ち上げられて、地元産品を使って積極的に自分たちの商売を展開していこうと。非常に善意でやっていただいたことなんですけれども、それが香港では善意が善意として通らなくて、若干風評被害を引き起こしてしまっているということになったんだと思います。  もちろん、私どもも今まで、いろいろな機会を捉えて、日本の食品、特に東北地方の食品も含めて、その安全性をPRするためにいろいろな活動を行ってきておりますし、それから、いろいろな規制を行っている国がありますので、そう……

第186回国会 外務委員会 第15号(2014/05/14、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 間違いございません。  九九年の合同委員会の合意でございますが、今委員が読み上げられたとおりの内容になっておりまして、原子力エネルギー施設や民間空港などの場所を、安全かつ実際的な形で回避するということが規定されているところでございます。
【次の発言】 お答え申し上げます。  先生から御指摘のありました数字なんですが、全体の数字をまずちょっと簡単に申し上げておきたいと思いますけれども、我が国における外国人受刑者総数、これはことしの三月末現在でございますが、三千百四十一名、そのうちブラジルが二百四十九名でございます。それから、逆に海外における日本人の受刑者数は百二十三名という数にな……

第186回国会 外務委員会 第17号(2014/05/21、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 お答えをしたいと思います。  今議員から御指摘ありましたように、この日中の投資協定、理論的に申し上げれば、まず、この船が日中投資協定上の投資財産に該当するかどうか。これは、協定をよく読んでみますと、投資の時点でということになっておりますが、その時点というのがいつなのかというのは、実はこれが余りはっきりしていない。船をつくったときなのか、入港したときなのか、そこはちょっとまだ解釈の分かれるところがございます。  他方で、この差し押さえが、関連する民事訴訟の経緯や中国の国内法令の通常の運用に照らして著しく合理性を欠いていた、つまり、協定上、不断の保護、保障の義務があるわけですけれど……

第186回国会 外務委員会 第20号(2014/06/11、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 お答え申し上げます。  昨年の十一月に委員から同趣旨の御質問をいただきまして、そのとき私は、いろいろ工夫をしながら努力をしていきたいというふうにお答えさせていただいたわけでございます。もう大臣を経験されていますので、外務省の体制が非常に手薄だということはよく御承知のことだと思います。  また、経済関係の条約に関しては、特に租税条約に関して申し上げますと、これは財務省の方の体制もございまして、なかなか外務省だけでというわけにもいかない面もございますが、あの後、まだ半年ぐらいしかたっておりませんけれども、どういうことをやったのかということをかいつまんで申し上げたいと思います。  一……

第186回国会 議院運営委員会 第33号(2014/06/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○三ッ矢副大臣 お答え申し上げます。  今委員御指摘のいわゆる密約問題につきましては、外務省におきまして徹底した調査を行いまして、その結果及び関連文書は、平成二十二年三月に公表したとおりでございます。  核の持ち込みの事前協議の問題でございましたけれども、これは、日米間に何らかの約束があったというよりは、むしろ認識の不一致があったというふうに認識をしておるところでございます。  そう申し上げた上で、私どもも、実は、四千を超えるようなファイルあるいは文書を対象に徹底した調査を行いまして、その結果を公表させていただいたということでございまして、十分徹底した調査を行ったということを御理解いただきたい……

第187回国会 外務委員会 第2号(2014/10/15、46期、自由民主党)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢でございます。  安倍政権発足以来一年と十カ月がたとうとしております。地球儀を俯瞰する外交ということで、総理もこれまでにもう既に四十九カ国お回りになったということでございますが、外務大臣におかれましても、精力的にいろいろな国を訪問されて日本の外交推進のために日夜努力されていることに、心から敬意を表したいと思います。  ただ、地球儀を俯瞰するといっても、私の目から見ますと、地球儀にちょっと穴があいているんじゃないかという気がしておりまして、特に近いところで大きな穴があいている。  私も、先月まで副大臣を仰せつかっておりましたので、アジアを担当しておったんですが、副……

第187回国会 外務委員会 第4号(2014/10/29、46期、自由民主党)【議会役職】

○三ッ矢委員長代理 次に、笠井亮君。


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 外務委員会 第2号(2015/03/25、47期、自由民主党)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  外務委員会もやっと質疑が始まりまして、ほっとしておるところでございます。  ちょっと質問通告していないんですが、シンガポールのリー・クアンユー元首相が三月二十三日にお亡くなりになりました。二十九日には国葬も予定されておるようでございますが、人口わずか四百万、今五百万ぐらいですか、面積にして、淡路島、あるいは山手線の内側ぐらいの面積しかない国で、戦後、あの国をここまで引っ張ってきて、世界有数の、今や先進国、日本よりも一人当たりGDPも高くなっておりますが、そういう国に育て上げた、私はアジアの大政治家だというふうに思っております。  そういう意……

第192回国会 外務委員会 第1号(2016/10/14、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、外務委員長に就任いたしました三ッ矢憲生でございます。  近年ますます厳しさを増す国際情勢の中で、我が国の安全と繁栄を確保するとともに、国際社会の平和と安定に貢献するため、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。  委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。  理事島田佳和君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第192回国会 外務委員会 第2号(2016/10/26、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房外務報道官川村泰久君、大臣官房国際文化交流審議官下川眞樹太君、大臣官房審議官正木靖君、大臣官房審議官川崎方啓君、大臣官房審議官大菅岳史君、大臣官房審議官相木俊宏君、大臣官房審議官宮川学君、大臣官房審議官森美樹夫君、中南米局長高瀬寧君、経済局長山野内勘二君、内閣府政策統括官北崎秀一君、警察庁長官官房総括審議官斉藤実君、長官官房審議官白川靖浩君、総務省情報流通行政局郵政行政部長安藤英作君、法務省大臣官房審議官金子修君、大臣官房審……

第192回国会 外務委員会 第3号(2016/10/28、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりましたパリ協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣岸田文雄君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時十九分散会

第192回国会 外務委員会 第4号(2016/11/02、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  パリ協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官相星孝一君、大臣官房審議官川崎方啓君、大臣官房審議官滝崎成樹君、大臣官房参事官宇山智哉君、大臣官房参事官高橋克彦君、大臣官房参事官三上正裕君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長相川一俊君、北米局長森健良君、内閣官房内閣参事官久島直人君、総務省情報流通行政局郵政行政部長安藤英作君、経済産業省貿易経済協力局長寺澤達也君、資源エネルギー庁長官日下部聡君、資源エネルギー庁次長多田明弘君、環境省大臣官……

第192回国会 外務委員会 第5号(2016/12/14、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ、自由党所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民進党・無所属クラブ所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は七種五十九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において検討いたしましたが、委員会での採……

第193回国会 外務委員会 第1号(2017/02/15、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。  外務大臣から国際情勢に関して説明を聴取いたします。外務大臣岸田文雄君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  次に、平成二十九年度外務省関係予算について、その概要説明を聴取いたします。外務副大臣岸信……

第193回国会 外務委員会 第2号(2017/03/08、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事岡本三成君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に浜地雅一君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮……

第193回国会 外務委員会 第3号(2017/03/10、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長山崎和之君、大臣官房審議官相木俊宏君、大臣官房参事官飯島俊郎君、中東アフリカ局長上村司君、領事局長能化正樹君、内閣官房内閣参事官望月明雄君、内閣府国際平和協力本部事務局長宮島昭夫君、金融庁総務企画局審議官白川俊介君、財務省主計局次長茶谷栄治君、防衛省大臣官房報道官武田博史君、統合幕僚監部総括官辰己昌良君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存……

第193回国会 外務委員会 第4号(2017/03/15、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房儀典長杉山明君、大臣官房審議官水嶋光一君、大臣官房審議官宇山智哉君、大臣官房参事官大鷹正人君、大臣官房参事官四方敬之君、大臣官房参事官小野啓一君、大臣官房参事官岡田誠司君、内閣府大臣官房総括審議官井内正敏君、防衛省大臣官房長豊田硬君、防衛政策局次長岡真臣君、統合幕僚監部総括官辰己昌良君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第193回国会 外務委員会 第5号(2017/03/17、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事浜地雅一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に岡本三成君を指名いたします。
【次の発言】 次に、第百九十二回国会提出、日本国の自衛隊とアメリカ合衆国軍隊と……

第193回国会 外務委員会 第6号(2017/03/22、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  第百九十二回国会提出、日本国の自衛隊とアメリカ合衆国軍隊との間における後方支援、物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、今国会提出、日本国の自衛隊とオーストラリア国防軍との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び日本国の自衛隊とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国の軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を……

第193回国会 外務委員会 第7号(2017/03/29、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官川崎方啓君、大臣官房審議官宇山智哉君、大臣官房審議官相木俊宏君、大臣官房審議官宮川学君、大臣官房参事官大鷹正人君、大臣官房参事官飯島俊郎君、大臣官房参事官四方敬之君、大臣官房参事官小野啓一君、大臣官房参事官岡田誠司君、大臣官房参事官牛尾滋君、中東アフリカ局長上村司君、総務省大臣官房総括審議官稲山博司君、大臣官房審議官堀江宏之君、大臣官房審議官吉田眞人君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、財務省理財局次長中尾睦君、厚生労働……

第193回国会 外務委員会 第8号(2017/04/05、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する確認書の締結について承認を求めるの件、北太平洋漁業委員会の特権及び免除に関する日本国政府と北太平洋漁業委員会との間の協定の締結について承認を求めるの件、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国の措置に関する協定の締結について承認を求めるの件、生物の多様性に関する条約の遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書の締結について承認を求めるの件、バイオセー……

第193回国会 外務委員会 第9号(2017/04/07、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する確認書の締結について承認を求めるの件、北太平洋漁業委員会の特権及び免除に関する日本国政府と北太平洋漁業委員会との間の協定の締結について承認を求めるの件、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国の措置に関する協定の締結について承認を求めるの件、生物の多様性に関する条約の遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書の締結について承認を求めるの件、バイオセー……

第193回国会 外務委員会 第10号(2017/04/19、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とスロベニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とベルギー王国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とラトビア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とオーストリア共和国との間の条約の締結について承認を求め……

第193回国会 外務委員会 第11号(2017/04/21、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長山崎和之君、大臣官房審議官川崎方啓君、大臣官房審議官滝崎成樹君、大臣官房審議官増島稔君、大臣官房参事官飯島俊郎君、北米局長森健良君、中南米局長高瀬寧君、中東アフリカ局長上村司君、領事局長能化正樹君、内閣官房内閣審議官永井達也君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、国土交通省大臣官房審議官七尾英弘君、航空局交通管制部長坂野公治君、海上保安庁総務部長一見勝之君、防衛省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官齋藤雅一君、大臣官房審……

第193回国会 外務委員会 第12号(2017/04/28、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とインド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として京都大学大学院法学研究科教授浅田正彦君、長崎大学核兵器廃絶研究センター長・教授鈴木達治郎君、岐阜女子大学南アジア研究センター客員教授福永正明君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第193回国会 外務委員会 第13号(2017/05/10、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とインド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として株式会社国際協力銀行執行役員企画・管理部門長林健一郎君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として外務省大臣官房長山崎和之君、大臣官房審議官宇山智哉君、大臣官房審議官三上正裕君、大臣官房参事官飯島俊郎君、大臣官房参事官志水史雄君、大臣官房参事官小野啓一君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長相川一俊君、アジア大洋州局南部アジア部長梨田和也君、内……

第193回国会 外務委員会 第14号(2017/05/12、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とインド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長山崎和之君、大臣官房国際文化交流審議官下川眞樹太君、大臣官房審議官三上正裕君、大臣官房参事官小野啓一君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長相川一俊君、アジア大洋州局南部アジア部長梨田和也君、内閣官房内閣審議官横田真二君、内閣参事官小野功雄君、総務省大臣官房審議官吉岡てつを君、消防庁国民保護・防災部長杉本達治君、財務省主計局次長茶谷栄治君、……

第193回国会 外務委員会 第15号(2017/05/17、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定の締結について承認を求めるの件、社会保障に関する日本国とスロバキア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び社会保障に関する日本国とチェコ共和国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官滝崎成樹君、大臣官房審議官宮川学君、大臣官房審議官飯田圭哉君、……

第193回国会 外務委員会 第16号(2017/05/31、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官宇山智哉君、大臣官房審議官相木俊宏君、大臣官房審議官森美樹夫君、大臣官房参事官岡田健一君、大臣官房参事官大鷹正人君、大臣官房参事官飯島俊郎君、大臣官房参事官志水史雄君、大臣官房参事官小泉勉君、北米局長森健良君、内閣官房内閣審議官市川正樹君、内閣審議官田中勝也君、内閣府総合海洋政策推進事務局長甲斐正彰君、公正取引委員会事務総局経済取引局長山田昭典君、法務省大臣官房審議官菊池浩君、大臣官房審議官佐々木聖子君、公安調査庁次長……

第193回国会 外務委員会 第17号(2017/06/16、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は八種九十三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は十件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は八十二件であります。

第193回国会 外務委員会 第18号(2017/09/05、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三ッ矢委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に遠山清彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長下川眞樹太君、大臣官房審議官飯島俊郎君、大臣官房審議官相木俊宏君、大臣官房参事官志水史雄君、大臣官房参事官……


各種会議発言一覧

43期(2003/11/09〜)

第162回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2005/02/25、43期、自由民主党)

○三ッ矢分科員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  北側大臣、中野大臣政務官、大変御苦労さまでございます。また、これは以前の仲間でございますが、国土交通省の皆さんには、国民生活に密着した大変幅広い分野で御苦労をいただいておりまして、心から敬意を表する次第でございます。  本日は、この第八分科会で質問の機会を与えていただきまして、大変感謝しておるところでございます。せっかくの機会でございますので、地元の関係で、私の地元は実は空港は全くございませんが、航空の関係、それに関連して観光の問題、さらには道路整備、それから災害対策ということで、これに関係して河川また港湾の問題について質問をさせていただ……


44期(2005/09/11〜)

第166回国会 予算委員会公聴会 第2号(2007/02/22、44期、自由民主党)

○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。  公述人の皆様方には、朝早くから、また遠路からお越しいただいた方もおられます。また、先ほどは大変貴重な御意見を賜りまして、心から御礼申し上げる次第でございます。本当にありがとうございました。  さて、我が国も戦後六十年以上を経過いたしまして、戦後の復興から高度成長、そしてバブル、そしてそのバブルの崩壊というような過程をたどってきておるわけでございますが、今、そのバブルのはじけた後始末をし終えて、これから新しい日本の体制づくりに邁進しようということで、我々、日々一生懸命やっておるわけでございます。また、国民の皆様方も、それぞれのお立場で大変御努……

第166回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2007/02/28、44期、自由民主党)【議会役職】

○三ッ矢主査代理 次に、大串博志君。
【次の発言】 これにて大串博志君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、笠井亮君。
【次の発言】 これにて笠井亮君の質疑は終了いたしました。  午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十五分休憩
【次の発言】 次に、松野頼久君。
【次の発言】 これにて松野頼久君の質疑は終了いたしました。  次に、楠田大蔵君。
【次の発言】 これにて楠田大蔵君の質疑は終了いたしました。  次に、日森文尋君。
【次の発言】 岩崎自動車交通局長、時間が押しておりますので、簡潔にお願いします。

第166回国会 予算委員会第八分科会 第2号(2007/03/01、44期、自由民主党)【議会役職】

○三ッ矢主査代理 次に、鈴木克昌君。
【次の発言】 これにて鈴木克昌君の質疑は終了いたしました。  次に、郡和子君。
【次の発言】 これにて郡和子君の質疑は終了いたしました。

第169回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2008/02/27、44期、自由民主党)【議会役職】

○三ッ矢主査代理 次に、木原誠二君。
【次の発言】 これにて木原誠二君の質疑は終了いたしました。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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