国会議員白書トップ衆議院議員矢野絢也>委員会発言一覧(全期間)

矢野絢也 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

矢野絢也[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言歴代TOP1000(衆)
571位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
902位
委員会発言(非役職)歴代TOP500
410位

このページでは矢野絢也衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。矢野絢也衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

31期(1967/01/29〜)

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1967/02/21、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  このたび委員各位の御推薦をいただきまして、私が当委員会の委員長の職につくことになりました。ごらんのとおり若輩の者でございます。微力の者ではございますが、はからずも今回御推薦をいただきまして、いたく感激をいたしております次第でございます。この上は皆さんのお力をおかりいたしまして、誠心誠意をもって円満なる委員会の運営につとめたいと存じますので、委員各位の御指導と御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単ではございますが、就任のごあいさつにさしていただきます。(拍手)

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1967/03/23、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、二階堂国務大臣より、科学技術行政に関する所信を承ることといたします。二階堂国務大臣。
【次の発言】 引き続き、昭和四十二年度科学技術庁関係予算について、小林官房長より説明を聴取いたします。小林官房長。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。    午前十時三十四分散会

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1967/04/05、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  去る三日本委員会に付託されました理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたします。二階堂国務大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十五分散会

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1967/05/10、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術振興の基本施策について質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 次に、理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。渡辺美智雄君。
【次の発言】 次会は、明十一日午後一時三十分より理事会、二時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十三分散会

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1967/05/11、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術振興の基本施策について質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  それでは内海清君。
【次の発言】 三木喜夫君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 次会は来たる五月十七日水曜日午後一時より理事会、一時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時三分散会

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1967/05/17、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。内海清君。
【次の発言】 引き続き科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術振興の基本施策について質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。  理化学研究所法の一部を改正する法律案についての質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案の質疑は終了いたしました。  次会は、明十八日木曜日午前十時より理事会、十時十分より委員会を……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1967/05/18、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案についての質疑は昨十七日終了しております。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告がございません。したがいまして、直ちに本案を採決いたします。  理化学研究所法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  なお、ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1967/05/24、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  去る四月五日本委員会に付託されました原子力基本法の一部を改正する法律案及び五月十八日に付託されました動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。二階堂国務大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明聴取は終わります。  両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、三木喜夫君より発言を求られておりますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 ただいま三木喜夫君より要求のありました資料につきましては、……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1967/05/25、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  宇宙開発に関する問題について質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 次会は、来たる五月三十一日水曜日午後一時より理事会、午後一時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十三分散会

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1967/05/31、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありが……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1967/06/01、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 両参考人には、御多用のところ、連日御出席くださいまして、ありがたく存じております。  御意見の聴取は質疑応答の形……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1967/06/07、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  この際、有澤原子力委員より発言を求めておられますので、これを許します。有澤原子力委員。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1967/06/08、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。  最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君、日本原子力船開発事業団理事長石川一郎君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 参考人各位には御多用のところ、本委員会に御出席いただき、ありがたく存じます。……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1967/06/22、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  この際、三木喜夫君、石田宥全君及び石野久男君より発言を求められておりますので、順次これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 ただいまの各資料要求の件につきましては、委員長においてそれぞれしかるべく取り計らいたいと思います。
【次の発言】 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。  最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1967/06/27、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第18号(1967/06/28、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法の一部を改正する法律案、及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  最初に参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。石川次夫君。

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第19号(1967/06/29、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。佐々木良作君。

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第20号(1967/07/05、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。
【次の発言】 引き続き、参考人より御意見を聴取することといたします。  両案審査のため、本日参考人として、日本原子力産業会議副会長大屋敦君、電気事業連合会原子力発電対策会議委員長加藤博見君、電源開発株式会社総裁藤波収君、日本原子力発電株式会社社長一本松たまき君、株式会社……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1967/07/06、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案を一括して議題といたします。  両案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、石野久男君外三名より自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四派共同提案にかかる動力炉・核燃料開発事業団法案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 まず、提出者より趣旨の説明を求めます。石野久男君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第22号(1967/07/12、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  宇宙開発に関する問題調査のため、本日、東京工業大学教授岡本哲史君及び明治大学教授新羅一郎君を参考人として、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。どうかそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくだ……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第23号(1967/07/13、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  宇宙開発に関する問題調査のため、本日、経済団体連合会宇宙空間平和利用特別委員会委員長大屋敦君、日本学術会議宇宙空間研究特別委員会委員長宮地政司君、日本学士院会員山県昌夫君を参考人として、意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ、本委員会に御出席くださいまして、……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第24号(1967/07/19、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  最初に、閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。  本委員会は、閉会中もなお科学技術振興対策に関する件について調査を行なうため、議長に閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、委員派遣承認申請の件についておはかりいたします。  閉会中審査案件が付託になり、実地調査の必要がある場合には委員派遣を行なうこととし、派遣委員の選定、期間及び派遣地並びに議長に対する承認申請の手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第25号(1967/07/20、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  宇宙開発に関する問題について、質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 委員長においてしかるべく取り計らいたいと思います。
【次の発言】 この際、私から一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  今国会の会期も余すところ一日、当委員会も本日をもちまして今会期最後の委員会であろうかと思われます。  顧みまするに、長期間にわたり、大過なく、当委員会が充実した審査並びに調査を行ない、国家最高の機関としての見識と機能を発揮し得ましたことは、ひとえに皆さま方の国政に対する御見識と……

第55回国会 予算委員会 第4号(1967/03/23、31期、公明党)

○矢野委員 私は公明党を代表いたしまして、与えられたこの機会に、政治姿勢に関する問題と、外交につきましては安保あるいは沖繩問題、核拡散防止条約等につきまして、総理並びに関係大臣の御意見を承りたいと思います。  まず最初に、政治姿勢につきましてお伺いをいたしたいと思います。  総理はこのように申されました。道義に貫かれた議会民主主義の体制の確立こそ、わが国繁栄の基礎である。公党の体質改善促進、さらにまたその倫理を高めて、国民の信頼にこたえる清潔な政治の実現につとめてまいりたい、このように本会議において決意を述べられたのであります。非常にけっこうなお話である、かように私は伺ったような次第でございま……

第56回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1967/07/28、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上 げます。  このたび委員各位の御推薦によりまして、再び 委員長の職につくことになりました。微力ではご ざいますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に つとめたいと存じます。委員各位の御指導と御協 力を切にお願いする次第でございます。 簡単でございますが、就任のごあいさつといた します。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないま す。
【次の発言】 ただいま渡辺美智雄君より提出さ れました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、 動議のごとく決しました。  委員長は、理事に      小宮山重四郎君    斎藤……

第56回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1967/08/18、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  まず最初に、小委員会設置の件についておはか  動力炉開発に関する問題について調査を行なうため、小委員十三名よりなる動力炉開発に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、小委員に       池田 清志君   小宮山重四郎君       佐々木義武君    齋藤 憲三君       中曽根康弘君    福……

第56回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1967/10/11、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  農薬の残留毒性の科学的究明に関する問題について澤質疑の申し出がありますので、これを許します。小貞孝君。
【次の発言】 引き続き、原子力船母港に関する問題について調査を進めます。  質疑を行ないます。淡谷悠藏君。
【次の発言】 次に、農薬の残留毒性の科学的究明に関する問題について、質疑を行ないます。小沢貞孝君。
【次の発言】 次に、原子力船母港に関する問題について、質疑を行ないます。  本問題調査のため、本日、参考人として日本原子力船開発事事団理事長石川一郎君に御出席願っております。  淡谷悠藏君。

第56回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1967/11/10、31期、公明党)【議会役職】

○矢野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  防災科学に関する問題について質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 引き続き、原子燃料及び原子力施設の安全確保に関する問題について、質疑を行ないます。  本問題調査のため、本日、参考人として、動力炉。核燃料開発事業団副理事長今井美材君に御出席願っております。  なお、参考人からの御意見の聴取は質疑応答の形式で行ないますので、さよう御了承願います。  それでは、石野久男君。
【次の発言】 次に、農薬の残留毒性の科学的究明に関する問題について質疑の申し出がありますので、こ……

第58回国会 予算委員会 第6号(1968/02/26、31期、公明党)

○矢野委員 公明党を代表いたしまして質問をいたします。  二月六日、倉石前農林大臣は、武力外交の必要を説かれまして、あるいは原爆の保持の必要、平和憲法をじゅうりんする重大な発言をされたわけであります。そして、国民の激怒を買ったわけでありますが、このように平和憲法を侮辱する倉石発言は、日米会談以来特に露骨になっております一連の右傾化現象と照らし合わせまして、佐藤内閣の本質と軌を一にするものではないか、このような重大な危惧が国民の間に重くのしかかっておるわけであります。  そこで伺いたいのでありますが、総理は土曜日の委員会で、現行憲法は現時点において改正する考えはない、このように答えておられます。……

第61回国会 予算委員会 第4号(1969/02/05、31期、公明党)

○矢野委員 公明党を代表いたしまして、総理あるいは外務大臣、あるいは防衛庁長官その他関係大臣に質問したいと思います。  私の主として伺いたいことは、沖繩あるいは安保問題あるいは防衛問題について伺いたいと思っております。  最初に、私の意見を申し上げたいのでありますが、安保条約は、日本の安全のためのみならず、極東の安全のためという、第六条のいわゆる極東条項がございます。これはアメリカ軍の極東における軍事行動のために日本からの発進を可能ならしめておるものであると私たちは考えております。もちろん事前協議、そういった制度はございますが、今日はこれは無意味になってしまっておる、形骸化されておるわけであり……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 予算委員会 第2号(1970/02/21、32期、公明党)

○矢野委員 私は、公明党を代表して、本委員会の質問をしたいと思います。  七〇年の幕明けのこの国会、私たち議会人には非常に重大な問題がその解決を迫られておるわけであります。安保、沖繩あるいは中国問題、物価、重税、公害、中小企業、農村問題、きわめてたくさんの問題があります。私たち政治に携わる者はきわめて責任が重大であると痛感をするわけであります。  先日も総理の所信表明演説を伺いました。総理が七〇年代の展望をされまして、その方向を模索しようとするその姿勢、その姿勢につきましては、意見は私たちと異にはいたしますけれども、その意欲には一応の評価を与えてもいいんじゃないか、こういう気がするのであります……

第64回国会 予算委員会 第1号(1970/12/14、32期、公明党)

○矢野委員 最初に、中国問題についてお伺いいたしたいと思います。  公明党としては、中国は一つであり、すみやかに国交回復、国際社会への復帰を実現すべきであるとかねてから主張してまいりました。最近の様子を見ますと、中国問題につきまして、国際社会で孤立しておるのは中国ではなくして、むしろ日本とアメリカ、日米両国の中国政策が国際的に孤立しつつある、このような印象を受けるわけであります。日中国交回復、あるいは国連復帰の問題をどのようにわが国として対処していくか、これはきわめて重大な問題であります。私たち公明党としては、この問題は国運を左右する重要な課題でありますがゆえに、あらゆる角度から合理的な論議を……

第68回国会 予算委員会 第3号(1972/02/08、32期、公明党)

○矢野委員 公明党を代表いたしまして、外交、内政、その他当面する重要問題についてお尋ねをいたします。  まず、四十七年度予算に計上されております防衛関連予算についてでありますけれども、これは、先週あるいは本日、野党各理事あるいは社会党の北山議員から問題提起と追及がありました。きわめて紛糾しておるわけでございます。昨日政府より回答がございましたが、これは全く矛盾だらけの、いわば言語道断の回答である、このように私たちはきわめて重大な問題だと思っております。これについて具体的に質問をしていきたいと思っております。  言うまでもなく防衛は、平和憲法との関連におきましても、これが合憲であるか違憲であるか……

第68回国会 予算委員会 第5号(1972/02/28、32期、公明党)

○矢野委員 本委員会は、八日の日に私の質問のところで紛糾をいたしまして二十日にわたる空白状態がございまして、その間、政府の手による防衛予算の削減その他、さまざまなことがあったわけでございます。私は、八日の質問に引き続きまして外交あるいは安全保障問題、あるいは時間の余裕があれば内政問題などについて政府の見解をただしたい、このように考えておるわけでございます。  そこで、問題になりましたこの四次防問題、あるいは昨日、米中共同声明が発表されました。米国と中国との国交問題だけではなく、私たちにとりまして最も重大な意味のある日中国交回復の問題、この四次防問題と中国問題に力点を置いてお尋ねをしたいと思って……

第68回国会 予算委員会 第14号(1972/03/13、32期、公明党)

○矢野委員 私、二月八日の日にこの予算委員会で質問いたしまして、さらに二十八日の日にも質問をしたわけでございます。で、御承知のとおり、この四次防問題につきましては予算を削減するという形での一応の収拾がとられたわけでございますが、二十八口の予算委員会での私の質問で、政府においてこの政治責任の問題についての統一見解をお出しいただける、このようになっておるわけでございます。  要するに予算を削る、これはまあ政府に言わすと、議長のあっせんがあったからである、こういうような御説明でございました。まあ、伝えられる話によれば国会対策の上から、国会が空白になっておるので、いつまでも空白にしておくのはぐあいが悪……

第70回国会 予算委員会 第2号(1972/11/02、32期、公明党)

○矢野委員 私は、公明党を代表いたしまして質問をいたしたいと思います。  本来、私は日本列島改造論を中心といたしまして、物価、公害あるいは土地問題、社会保障、こういう問題について具体的にお尋ねをいたしたいと思っておりました。外交あるいは防衛の問題につきましては、このあとの質問者である正木政審会長にゆだねるつもりでありましたけれども、どうも先ほど来からのいろんな応答を伺っておりまして、非常に重大な問題点が二、三あるように思いますので、ポイントだけを外交、防衛問題につきまして伺っておきたい。  とにかく、総理の答弁を伺っておりますと、質問にあまりお答えにならないで、御自分のお考えをるるお述べになる……

第70回国会 予算委員会 第5号(1972/11/08、32期、公明党)

○矢野委員 いま外務大臣から、先日の私の保留質問につきましての政府の統一見解の御説明があったわけでございますが、なお若干の疑問点がございますので、質問を続けさせていただきたいと思います。  いま外務大臣がお話しなさいました表現の中で、万が一紛争が起こったときに、安保条約の運用につきましては慎重に配慮したいという表現がございましたけれども、その前段に、台湾は中国の国内問題であるという認識をお述べになっておるわけでございます。したがいまして、万が一紛争が発生いたしましたときの安保条約、事前協議の運用について慎重に配慮するとは、この前段の、国内問題であるという認識に基づきまして、いやしくも内政干渉の……


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 予算委員会 第8号(1974/01/29、33期、公明党)

○矢野委員 私は、公明党を代表いたしまして、物価問題など、国民生活にきわめて重大な関係を持つ問題を中心として質問をいたしたいと思います。  予定いたしました質問に先立ちまして、本日の新聞報道によりますと、東京都衛生局が昨日発表いたしました天然痘の発生の件につきまして、これはきわめて緊急を要する問題でありますので、先に伺いたいと思います。  十七日にインドから帰国いたしました旅行あっせん業者が、二十八日午後、真性天然痘と診断され、病院に隔離収容された。二十九日、東京都の衛生局も天然痘防疫対策本部をつくって、その対策に努力をしておられるわけでありますが、天然痘というのは、御承知のとおりきわめておそ……

第75回国会 予算委員会 第3号(1975/01/31、33期、公明党)

○矢野委員 私は、公明党を代表いたしまして質問をいたしますが、冒頭に、私の質問の立場、公明党の考えの基本について概略を申し上げながら、まず総論的にお伺いをして、次に逐次具体的な問題の御質問をいたしたいと思います。  三木総理が言われましたように、確かに昭和五十年は、戦後三十年の歴史のピリオドを打つ、新しい出発をするターニングポイントであるということは、国民がひとしく感じておるところです。しかし、それを言われる三木総理や政府が、どこまで本気にそれを理解し実行されようとしておるか、実はそこが疑問なんです。たとえば安定成長あるいは社会的公平ということを盛んにお説きになるわけであります。これはもう当然……

第75回国会 予算委員会 第9号(1975/02/07、33期、公明党)

○矢野委員 質問をいたしますに先立ちまして、委員長初め委員、さらに理事各位から再質問の機会を与えていただきましたことを感謝いたします。  さらに、先ほど御報告がございましたが、事柄の重大性にかんがみまして、この総括質問終了の時点までに、中間報告とはいえ、内容については私たちいろいろ異論がございますが、日本政府として照会をされたことの労について敬意を表したいと思います。  そこで御質問いたしますが、政府の、このMK101は核専用である、こういう御答弁を前提といたしまして、先日の予算委員会で私が指摘をしたわけでありますが、DDカーゴ・ストウエッジ・プラン、貨物保管計画公式書類に基づきまして、キムブ……

第75回国会 予算委員会 第20号(1975/03/01、33期、公明党)

○矢野委員 まず最初に、再々質問の機会を与えていただきまして、委員長、理事、委員各位に深甚の感謝を申し上げたいと思います。  そこで、私の質問並びに鈴切議員の質問は同じく関連がございますので、私が一本化して質問存していきたい、こう考えております。  最初に、鈴切君が提起いたしました核地雷の問題でありますが、鈴切君は、カーゴリストに基づきまして、同じカーゴリストの中に、一つはマインATそしてHEヘビー、つまり地雷であってもHEヘビー、高性能の大型地雷であるというふうに、この場合には具体的に表示されておる。しかも核でない高性能大型地雷の場合はクラスがVIIになっておる。ところが、疑惑の対象になりま……

第77回国会 予算委員会 第3号(1976/01/30、33期、公明党)

○矢野委員 私は、公明党を代表いたしまして、総理初め関係大臣に御質問いたします。  最初に、経済問題について具体的にお伺いをしたいと思っております。  七一年のニクソン・ショック以来、政府の経済政策は失敗の連続ではなかったのか。もちろん、その前からも高度成長あるいは生産第一主義、こういった基本的な誤りがございます。しかし、七一年以降は客観状況の激しい変化に対する対応において誤りと後手が目立ち過ぎるのではないか。為替政策におきましても固定レートにこだわったり、それ以後も調整インフレ政策をとったり、財政金融政策で極端な過剰流動性をつくったかと思うと、今度は極端な引き締め、景気政策も抑制すべきときに……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 予算委員会 第3号(1977/02/08、34期、公明党・国民会議)

○矢野委員 公明党・国民会議を代表いたしまして、質問をいたします。  昨年の総選挙、私ども公明党は五十六の議席を国民からいただいたわけでありまして、予算を伴う法案を提出する権限というものをいただいたわけでございます。これは力であるとともに大いなる責任のある立場である、このように私どもは自覚をいたしております。  総理は「連帯と協調」という言葉が大変お好きなようでございますが、いずれにしても、このように保革が接近した国会におきましては、今日までの国民の政治不信を解消する大切な手だてとして、国会の運営それ自体、大きく転換が迫られておると私は思うのです。いままでのような相変わらずの行政優位の立場を、……

第80回国会 予算委員会 第4号(1977/02/09、34期、公明党・国民会議)

○矢野委員 昨日より、予算修正権に関しまして憲法解釈を歪曲した政府答弁で、本予算委員会が休憩になっておりました。各党の予定されました質問時間帯の変更や、理事会で長時間御協議を願ったことなど、委員長を初め与野党各党よりの御協力に対しまして心より感謝をし、御礼を申し上げる次第でございます。  私といたしましては、立法府の予算修正権につきまして、款や項の付加修正は政府の提案権の侵害である、このような政府統一見解に一向納得をいたしておりません。議会制民主主義の原点にかかわる問題でございますので、これは重大な、今後引き続き論議をしていかなければならない問題であると思います。私は、この件につきまして政府の……

第80回国会 予算委員会 第12号(1977/02/23、34期、公明党・国民会議)

○矢野委員 いまお示しいただきました政府の国会の予算修正権についての御見解でありますけれども、まず基本的なことから伺いますが、二月八日にお示しになりました政府見解、これとどこがどう違うのかという問題が具体的な課題になってくると思います。読めばわかるというようなものでありますけれども、二月八日の政府見解では、三つの項目から見解が成り立っておりました。きょうお示しの見解は、この二番目の見解、おおむねこの見解をお示しになった。つまり一番目と三番目の見解は本日の見解には記載されておらないわけでありまして、政府の真意と申しますか、この辺のところからお伺いをしたいと思います。

第84回国会 予算委員会 第5号(1978/02/02、34期、公明党・国民会議)

○矢野委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、総理並びに関係大臣に、外交、内政問題について御質問をいたします。  最初に、ロッキード事件に関連する問題でございますが、いわゆる灰色高官問題につきまして、一月三十日、大久保証言がございました。国民の本件究明の要求がますます高まっておるわけでございまして、真相究明は国会の重大な責任であると思います。しかし、いわゆるこの灰色と言われておる人々は、新聞報道を見ますと、寝耳に水だ、やみから鉄砲を撃たれた感じだ、検察庁が私についての資料を出してもらいたい、裁判で私を証人に呼んでもらってほしい、はっきりしゃべらしてもらいたい、こういった意味の発言をして……

第84回国会 予算委員会 第6号(1978/02/03、34期、公明党・国民会議)

○矢野委員 昨日来、委員長初め与野党の理事各位、さらに委員各位に御理解と御配慮をいただきましたことを、まず最初に御礼を申し上げたいと思います。  さてそこで、先ほど総理からも、この財政収支試算は増税のためのキャンペーン、あるいはまた、野党が要求しております減税要求、これをお断りする減税お断りのプロパガンダではない、こういう意味の御発言がございましたし、また大蔵大臣よりも、私が指摘いたしましたとおり、この試算が整合性を欠いたケースが含まれておる、したがって整合性のある方向で、私が指摘した趣旨を踏まえて善処したい、このような御答弁がございましたので、そのような資料が速やかに出されることを御要望申し……

第84回国会 予算委員会 第20号(1978/03/04、34期、公明党・国民会議)

○矢野委員 私のせんだっての質問につきまして、いわゆる積み残した問題を、委員長初め委員各位の御協力をいただきまして質問の機会を与えていただきましたことを、まず最初に感謝申し上げます。  そこで、今回再提出されました財政収支試算の資料でございますが、私はせんだっての委員会で、経済論理の上から見てもこれは整合性のない数字合わせ的なものである、こういったことをいろいろな角度から指摘をいたしました。そして、これを撤回して再提出をしなさいということを要請したわけであります。これについて、整合性がなかったことについては政府みずからがお認めになりましたし、私の意図を踏まえて善処する旨確約をいただいたわけでご……

第87回国会 予算委員会 第4号(1979/02/03、34期、公明党・国民会議)

○矢野委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、総理大臣並びに関連大臣に御質問いたしたいと思います。  この国会で、公明党といたしましては、グラマン問題、これは徹底的に追及しなければならぬ、資料の公開、証人喚問あるいは集中審議などぜひ必要である、特にE2Cは疑惑に包まれておるわけでありまして、この購入は見合わせるべきである、予算から削除すべきであると、こういった立場をとっております。  とともに、あわせて重要なのは国民生活に重大な関係のある予算審議に──不況が長引いており、失業がふえておるときに、この予算審議に当たって予算の修正を私たちは求めなくてはならぬと考えておるわけであります。少な……


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 予算委員会 第2号(1980/01/31、35期、公明党・国民会議)

○矢野委員 私は、公明党・国民会議を代表して、総理並びに関係大臣に、内外の重要課題について重点的にお尋ねをしたいと思います。  外交問題とか安全保障問題は非常に重要な問題になっておるわけでございますが、これは、ちょっと質問しますと大分もめそうですわ、答弁できなくなると思います。もめるのは後にしまして、いま国民が一番関心を持ち、不安に思っておる経済問題あるいは行政改革問題等について先にお尋ねをして、その後、じっくり外交、安全保障問題について伺いたいと思います。  まず最初に、KDD問題について伺いたいのでありますが、KDDから品物が贈答された。この贈答先について、衆議院あるいは参議院その他でわが……


36期(1980/06/22〜)

第94回国会 予算委員会 第3号(1981/02/04、36期、公明党・国民会議)

○矢野委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、経済問題、財政、防衛、憲法問題等々で総理並びに関係閣僚に御質問いたします。  そこで鈴木総理、鈴木内閣は、昨年の衆参両院同時選挙の後に誕生したわけでございます。選挙中、当時の大平総理大臣は、まことに不幸なことでございましたが、突然逝去された。有権者は、事実上、総理不在の状況で投票をしたわけでございます。その後、鈴木内閣が誕生したわけでございますが、鈴木内閣として国民の信をまだ問うたことになっていない。鈴木内閣は国民の審判をもうお受けになったものであるとお考えでございますか。まだだとお考えになりますか。

第94回国会 予算委員会 第11号(1981/02/18、36期、公明党・国民会議)

○矢野委員 再質問の機会を与えていただきましたことにつき、委員長並びに委員各位にまず御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  それで、いま通産省から御報告がございましたが、私が質問してからもう二週間たっておるわけです。その間、日本製鋼所の方では、たとえば武器の見積もりについては出した事実はないと否定をし、結果はいま認めることになった。また、アーマープレートの分析もしたことがないと否定をしたが、やはりしたことが明らかになった。あるいはまた、一昨日わが党の坂井委員が質問をいたしましたが、ヴィッカース社という外国の軍需産業との技術提携の問題につきましても。最初は会社側は否定をした。坂井……

第96回国会 予算委員会 第3号(1982/02/02、36期、公明党・国民会議)

○矢野委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、総理並びに関係大臣に御質問いたします。  総理、いまわが国は国際的にも国内的にも非常に厳しい状況に置かれておるわけであります。国際的には、アフガン、ポーランド、それに対するアメリカ・レーガン政権の力には力という姿勢、対日防衛増強要求も強まっておる。また、貿易摩擦が激しくなって、日本は非常に憎まれっ子になってきておる。国内的にも、経済が非常に不景気が長引いておるし、それから福祉、文教予算の切り捨てなど老後の不安だとか国民生活の不安、さらにまた、総理も頭が痛いのでしょうけれども、財政の大赤字、財政再建、非常に大変な問題が山積しておるわけでござい……

第96回国会 予算委員会 第12号(1982/02/18、36期、公明党・国民会議)

○矢野委員 再質問の機会を与えていただきました委員長並びに委員会の皆さんに、御礼を申し上げたいと思います。  それで、前回お願いしておいたことについての調査、いま御報告があったわけですけれども、本気になって建設大臣、お調べになったのかどうか、全くこれはもう納得できない御回答でございます。  しかし、いまのお話を承っておりますと、私が示しました資料については、ほぼ十年ほど前に土工協の裏組織である、また談合組織と言われておる合理化委員会において作成されたものであるということはお認めになった。そして丸のついておる、つまり本命とされておるあのリストの業者については、談合ではないが、特に希望の強い業者を……

第97回国会 予算委員会 第2号(1982/12/14、36期、公明党)

○矢野委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、総理を初め関係閣僚にお伺いをいたします。  まず、総理、組閣の問題ですけれども、いわゆる田中軍団による内閣ハイジャックじゃないかなんというような見方もあるようですし、灰色と言われている方々が党の要職あるいはまた閣僚になっておられる。あるいはロッキード事件についてこれに批判的な見解を国会で発言しておられた方が法務大臣になっておられる。一口に言えば、ロッキード隠しのためのロッキードシフト内閣ではないかなどという見方もあるようでございます。  こういうことでは総理の政治倫理に対する信頼というものが揺らいでくると思うわけでございますが、このような私……

第98回国会 予算委員会 第4号(1983/02/04、36期、公明党・国民会議)

○矢野委員 公明党・国民会議を代表いたしまして、総理並びに関係閣僚に御質問いたします。  最初にお願いしておきたいのですけれども、この国会、重要問題が山ほどあるわけでございます。限られた時間でございますので、御答弁は要点を外さないように、簡潔にお願いいたしたいと思っております。  最初に、政治倫理の問題でございますが、一月の二十六日、ロッキード事件論告求刑がございました。国民の重大な関心、さらにまた政治に対する国民の不信感というものが増大しておるわけでございます。  まず、東京地検が総理の座におられた方を起訴する。よほどの決意がなければこれはできなかったことだろうと思います。私は、一般論として……

第98回国会 予算委員会 第5号(1983/02/05、36期、公明党・国民会議)

○矢野委員 委員長並びに理事、委員各位に御苦労いただきましたことにつきまして、感謝申し上げたいと存じます。  また、私の後に質問をされる予定の方々に時間帯の上で御迷惑をおかけいたしておるわけでございますが、御協力について感謝申し上げる次第でございます。  そこで、いま官房長官から政府としてのお考えをお示しいただいたわけでございまして、これはそのとおり承っておきます。したがいまして、政府から改めて御見解が示された時点におきまして質問をさせていただく、質問を留保させていただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。  そこで、次の質問に移るわけでございますが、総理、昨日、安全保障、防衛の問題でい……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 予算委員会 第4号(1984/02/15、37期、公明党・国民会議)

○矢野委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、総理を初め関係閣僚に御質問いたします。  衆議院選挙の結果、大変失礼な言い方でございますけれども、自民党さんに厳しい結果が出たわけでございます。今国民が求めておられることは、自民党も政府もこの国民の厳粛な審判、批判というものをどう受けとめられるのか、そしてそれをどうみずからの改革に生かされるか、どう国政の改革に生かしていかれるか、これがやはり選挙の結果から見る自民党さんの正しい受けとめ方であると私は思います。  とは申しましても、私ども野党、決して手放しでのぼせ上がったり、うぬぼれたりあるいははしゃいだり、さような気持ちは毛頭持っておりませ……


各種会議発言一覧

 各種会議での発言記録なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

矢野絢也[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。