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越智茂 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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25期委員会発言(政府)TOP25
25位
26期委員会出席(無役)TOP100
83位

このページでは越智茂衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。越智茂衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第7回国会 建設委員会 第36号(1950/06/16、24期、自由党)

○越智委員 上下水問題で、ただいま申しておりました四国四県と和歌山県の代議士、あるいは地元の関係町村長、こういう方々が数日来政府に陳情に来ておつたのでありまするが、本日建設委員会がございまするので、われわれも一緒に、なおまた八十名ほど愛媛県からも参つておつたのでありますが、その代表者を選びまして、この中に入つて御陳情を申し上げたわけでありますが、委員長のおはからいによりまして、その発言が許されましたから、委員の方々に特段のお願いを申し上げると同時に、現行法では厚生省と建設省とになつておりますので、両省の方に特に御依頼を申し上げると同時に、なおまた質問を申し上げたいと思います。  御承知のように……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号(1952/12/25、25期、自由党)【政府役職】

○越智政府委員 御説明を申し上げます。遺家族の援護につきましては、国民の要望にこたえると同時に、政府におきましても、こういうお気の毒なる人々に対しましては、でき得る限りの援助をせなければならないと考えまして、皆さんの御熱意、御援助を得まして、四月三十日に御承知のような法律か制定されまして、爾来この方面につきましては懸命の努力を払いまして、これらの裁定につきましては、厚生省をあげまして鋭意努力を重ねて参つております。しかしながら、この裁定などが非常に遅れましたので、該当者に相当御迷惑を相かけておるのでありまするが、現在までに受付けたものは百三十万件で、裁定を了したものが百十か、通知を完了したもの……

第15回国会 厚生委員会 第2号(1952/11/11、25期、自由党)【政府役職】

○越智説明員 私今回はからずも厚生政務次官に任命せられました越智茂でございます。私は御承知のように浅学非才であります。なお厚生行政につきましてはほんとうのしろうとでありまするので、この重責を果し得まするのには、ただいまここから皆さん方の御意見を拜聽いたしておりますると、御造詣の深い、特に厚生行政についての御熱心なお方で構成された委員会でありまするので、こういう皆さん方の非常な御協力を得ますると同時に、熱を持ち誠意をもつて仕事に当ろうとする大臣の驥尾に付しまして、懸命の努力を払いたいと存じますので、今後一層御鞭撻、御指導あらんことをさらにお願いをいたしましてごあいさつを終る次第であります。

第15回国会 厚生委員会 第3号(1952/11/26、25期、自由党)【政府役職】

○越智政府委員 永山委員にお答えします。ただいまの要求額につきましては、大臣といたしましても皆さんの御意思を尊重しまして、大蔵当局ともいろいろ折衝いたしたのでありますが、こういう問題は非常に大きい問題でございまして、昭和二十八年度予算に相当額の要求をする考えでございまするので、この際そういう問題でいろいろ問題を起すより、二十八年度予算で大いに皆さんの協力を得まして、大幅な予算獲得を下る方が有利じやないかというようなことで、ただいまのところ御期待に沿えなかつたのであります。
【次の発言】 まことに遺憾ではございますが、私委員会が終りまして、私の先輩である河上先生が危篤になりましたので帰つておりま……

第15回国会 厚生委員会 第6号(1952/12/16、25期、自由党)【政府役職】

○越智政府委員 ただいま議題となりました船員保険法の一部を改正する法律案を御審議せられるにあたりまして、本法案の提案理由を説明申し上げます。  今回の改正は、船員保険の失業保険金の日額の最高額を、失業保険法の規定による失業保険金額表における保険金日額の最高額を基準といたしまして、厚生大臣が社会保険審議会の意見を聞いて定めることにしようとすることであります。現行法では、失業保険金の日額は、被保険者の資格喪失前二月間の標準報酬日額を平均して得た額の六割とし、その額の最高は三百七十円を超えることを得ないことと規定されております。しかるに最近の経済情勢の推移にかんがみまするのに、その最高限を三百七十円……

第15回国会 厚生委員会 第14号(1953/02/26、25期、自由党)【政府役職】

○越智政府委員 ただいま上程されました健康保険法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を説明申し上げます。  健康保険事業は、創設以来今日まで二十五年の間種々の悪条件を克服して、よく発展の道をたどつて参りましたが、特に終戦後は著しい普及率を示し、社会保険の中核として労働者の生活安定に、ますく大きな役割を果しつつあるのであります。しかしながらいまだ本制度の適用を受けない者もまた相当の数に上つておりまして、本制度の拡充に対する要望はきわめて強く、また他面においては、最近の社会的経済的情勢の推移に応ずる必要がありますので、ここに次のような諸点について、法律改正をいたしたいと存ずるのであります……

第15回国会 内閣委員会 第17号(1953/02/27、25期、自由党)【政府役職】

○越智政府委員 ただいま議題となりました厚生省設置法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明いたします。  今回の改正は、人口問題に関する重要事項を調査審議させるため、厚生省の附属機関として人口問題審議会を設置しようとするものであります。申すまでもなく、自立日本の当面している最大の問題の一つが、人口問題の解決にあることは、国民のひとしく認めるところでありまして、この問題は、近年国会におきましても、しばしば論議されて来たところでありますが、これに対する総合的な人口政策は、今日までのところいまだ樹立されていない状況であります。しかしながら、わが国は狭い国土において年々約百三十万人の人口……

第15回国会 内閣委員会 第18号(1953/03/02、25期、自由党)【政府役職】

○越智政府委員 ただいまの辻委員のお尋ねでございますが、入口問題は非常に重大な問題でありまして、国会等でもしばしばそういう話が出ております。そこで厚生省のみでこの解決はできるかということにつきましては私どうも疑問を持つております。なおこういう問題につきましてはいろいろ各省とも折衝いたし、御意見も承りまして善処したいと考えておりまするが、人口問題はただいまのところ厚生省が所管いたしておりまするので、一応厚生省におきまして審議会なども皆さんの御協賛を経ましてでき上りましたあかつきは、皆さんの御意思に沿いたいと考えると同時に、今回の審議会の構成などにつきましても、いろいろな方面から人材を求めますし、……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 厚生委員会 第13号(1954/03/11、26期、自由党)

○越智委員 ただいま議題となりました清掃法案につきまして、清掃事業に関する小委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  清掃法案は二月三日本小委員会に付託せられ、三月一日東京都の清掃施設を調査するとともに、二月二十五日以来三回にわたり綿密なる審査を行つたのでありますが、技術的及び財政的援助、糞尿の使用方法の制限による農家への影響、汚物取扱業に対する許可制、特殊汚物の処理及び多量の汚物の処理、清掃施設に対する補助並びに融資等について、きわめて熱心なる質疑応答が行われたのであります。  審査の結果、去る九日の小委員会において、お手元に配付いたしました修正案の成案を得たのであり……

第19回国会 厚生委員会 第62号(1954/10/04、26期、自由党)【議会役職】

○越智委員長代理 滝井君。
【次の発言】 しばらく待つてください。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会をいたします。  次会は明午前十時より開会いたします。    午後零時四十一分散会

第19回国会 厚生委員会 第63号(1954/10/05、26期、自由党)【議会役職】

○越智委員長代理 都合により委員長が不在でありまするので、私が委員長の職を勤めます。  これより会議を開きます。  資料ができ上りましたのでお手元に一部お配りいたしましたが、これの説明を久下委員よりいたします。
【次の発言】 事務当局に特にお願いいたします。時間の励行と同時に、委員長よりも大臣の出席を要求いたします。
【次の発言】 前会に引続き、新医療費体系に関する質疑を続行いたします。滝井君。

第19回国会 厚生委員会 第65号(1954/10/07、26期、自由党)【議会役職】

○越智委員長代理 これより会議を開きます。  都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職を勤めます。本日は新医療費体系に関する件について参考人の方々に御出席を願いまして、御意見を拝聴することにいたします。  まず委員会を代表いたしまして、御多忙中のところわざわざ御出席をくださいました参考人の方々に厚くお礼を申し上げます。  御承知の通り本問題は、医薬分業の実施に伴う医療費の体系に関する資料が厚生省より提出され、第十九国会には参議院からいわゆる医薬分業延期法案が提出され継続審議になつております。そういうような実情であり、当委員会におきましても本問題をさらに検討すべき時期であり、休会中で……

第19回国会 厚生委員会 第68号(1954/10/11、26期、自由党)【議会役職】

○越智委員長代理 福田君。

第19回国会 厚生委員会 第70号(1954/10/14、26期、自由党)【議会役職】

○越智委員長代理 これより会議を開きます。  都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職を勤めます。  前会に引続き新医療費体系に関する件について質疑を続行いたします。長谷川保君。
【次の発言】 見えることになつておると思いますが……。
【次の発言】 柳田委員。
【次の発言】 福田委員、簡単に願います。
【次の発言】 保険局長、長谷川君の質問に対する答弁を願います。
【次の発言】 福田昌子君。
【次の発言】 本日はこの程度でとどめ、次会は明十五日午前十時より開会することにいたし、これにて散会いたします。    午後零時五十六分散会

第19回国会 厚生委員会 第72号(1954/11/19、26期、自由党)【議会役職】

○越智委員長代理 福田君。簡単に願います。
【次の発言】 あした理事会でやりましよう。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。次回は明二十日午前十時より開会いたします。    午後二時三十五分散会

第21回国会 文部委員会 第1号(1954/12/15、26期、自由党)【議会役職】

○越智委員長 これより会議を開きます。  一言ごあいさつを申し上げます。このたびはからずも文部委員長に就任することになりました。この責任はきわめて重大なる責任でございますが、御承知のように不肖なる私でございまして、これが運営につきましては、非常に御経験の深い各位の御支援がなければ、とうていその任務を果すことはできません。何とぞ皆さん方の強力なる御支援をこいねがいたいと存じます。私はこの運営につきましては至公至平、円満に運営をいたして参りたいと存じまするので、一層の御協力をこいねがいまして、簡単にごあいさつといたします。(拍手)  それでは理事の補欠選挙を行います。お諮りいたします。理事の選挙は……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 運輸委員会 第9号(1955/05/16、27期、自由党)

○越智委員 調査に参りました四名を代表いたしまして、御報告を申し上げます。  本調査団は、民主党より加藤常太郎君、自由党より越智茂、日本社会党より青野武一君及び日本社会党より中居英太郎君の四名をもって構成をいたしたのであります。  一行は五月十二日夕方羽田を出発いたしまして、伊丹、神戸を経まして、海上保安庁の巡視船くまの丸で海路高松に直航いたしました。十三日午前六時に高松に着きまして、同八時より高松海上保安部において池端第六管区海上保安本部長、荷宮高松海上保安部長、木村神戸地方海難審判所所長及び沈没船紫雲丸の乗船客であった伊藤宏君、深田サルベージ株式会社高松出張所長より海難当時の実況を聴取いた……

第22回国会 社会労働委員会 第13号(1955/05/25、27期、自由党)

○越智委員 山口局長に二、三ごく簡単にお伺いしたいと思います。それは南海水道が南海震災で地盤が沈下いたしまして、これによって飲料水に塩水が出て参りました。政府におきましても昭和二十五年から二十九年度まで、ある程度の予算をつけてこれを解決して参りました。ところが、現在まだこれらに関係する事業が七億八千万円残っておることは御承知の通りであります。しかるにかかわりませず、三十年度の予算に三千万円しか計上いたしておりませんが、厚生省としては大蔵省と折衝の場合、三千万円要求したのか、あるいはいま少し多く要求したのか、これをまず伺いたいと思います。


各種会議発言一覧

 各種会議での発言記録なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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