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松浦東介 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

松浦東介[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
703位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
458位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
956位
委員会発言(議会)歴代TOP500
345位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
871位

24期委員会出席TOP50
48位
24期委員会出席(幹部)TOP10
8位
24期委員会発言(議会)TOP50
43位
25期委員会発言(政府)TOP25
16位
29期委員会出席(無役)TOP100
64位

このページでは松浦東介衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松浦東介衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 運輸及び交通委員会 第34号(1947/11/08、23期、日本自由党)

○松浦東介君 山形縣東村山郡高瀬村に停車場設置の方から先に申し上げます。山形縣には高瀬村が二つあります。ここの高瀬村というのは、山形縣東村山郡高瀬村であります。仙臺市と山形市を結ぶ仙山線の山寺驛と楯山驛との中間にありまして、人口五千餘、戸數約八百の農山村であります。山形市近郊ではここほど交通に惠まれない村はないのであります。停車場なく、バスの便なく、縣道も名ばかりのもの一本あるにすぎない。本村の人の多くは山寺驛の方は利用しないで、もつぱら楯山驛を利用しておるのであります。その楯山驛には遠い部落からは三里以上あるのであります。山形市の官廰、會社、學校、工場等に通勤する勤勞者及び學校の生徒が非常に……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第40号(1947/12/03、23期、日本自由党)

○松浦東介君 山形、鶴岡間の鐵道敷設の請願でありますが、これはずつと以前にも衆議院を通つたことがあり、また昨年私が紹介議員として本院において採擇になつておるところのものであります。山形縣は御承知のように山形、米澤兩市を中心とする村山、置賜地方と、いわゆる庄内地方と呼ばれますところの酒田、鶴岡方面の日本海地帶とからなつておるのでありますが、同一行政區域内にありながらこの間の交通がきわめて惠まれません。縣廳所在地の山形市から庄内地方に行くには、遠く新庄地方を迂囘して陸羽西線を通らねばならず、日歸りはとうてい不可能というような状態でありまして、縣の行政上にも、またいろいろな方面、物心兩面においていろ……

第1回国会 国土計画委員会 第6号(1947/08/12、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 本委員會より派遣されました東北地方の水害調査の秋田、山形、新潟班を代表いたしまして、私から簡單にその御報告をいたしたいと存じます。私どもの秋田、山形、新潟班は、溝淵松太郎君。的場金右衞門君。不肖松浦三名をもつて構成いたしまして、内務省から伊藤技官を帶同いたしましたから、一行四名、常に一致した行動をとつてまいつたのでございます。  七月三十一日夜上野發秋田行急行で東京を出發いたしまして、まず秋田縣に直行いたしました。八月一日、二日は秋田縣、三日、四日は山形縣、五日、六日は新潟縣という順序で見まして、七日は途中で一泊し、八日に歸京いたしたのでございます。本來與えられました日程は三……

第1回国会 国土計画委員会 第9号(1947/08/22、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 出してあります。
【次の発言】 ええ。

第1回国会 国土計画委員会 第10号(1947/08/26、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 馬見ヶ崎川上流砂防工事竝びに下流改修工事施行に關する請願につきまして簡單に御説明申し上げます。  砂防工事の重要なることにつきましては今さら言をまたないと思います。私どもは今囘の東北の大水害にあたりまして秋田、山形、岩手、宮城、その他の縣をまはつて大水害を調査するために、本委員會から派遣れまして、つぶさにその實情を見てまいつたのでありますが、應急の施策を樹立して國土の安全保障をはかり、住みよい日本をつくらなければならないことをしみじみ痛感したような次第でございます。しかるにこのもつとも大事な砂防工事、すなわち基本對策として大事な砂防費は、内務省の事務當局の説明によりますれば、……

第1回国会 国土計画委員会 第14号(1947/10/03、23期、日本自由党)

○松浦委員 亂川及び押切川の上流にダム築設の請願でありますが、これは大體請願書に書いた通りでございます。  亂川は奥羽の脊梁山脈であるところの山から發しまして、宮城、山形縣境より山形縣側に流れるところの河川でございます。山形縣北村山郡高崎村同じく東郷村同じく山口村同じく大富村、また東村山郡成生村から流れまして、途中押切川を併合いたしまして西村山郡溝述村で最上川にはいつておるのであります。亂川、押切川は、ともにその名の示すごとく實に荒川であります。しかも平時は水は一滴も流れていないのでありますが、一雨降ると濁水が滔々として流れるという、實に厄介千萬な川でございます。私も先年その。上流まで實地調査……

第1回国会 国土計画委員会 第17号(1947/10/14、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 日程変更の緊急動議を提出いたします。この際日程追加いたしまして、治水治山小委員會の委員長の中間報告を求めたいのであります。
【次の発言】 砂防工事の重要性につきましては、當委員會におきましてもしばしば論議せられたところでありまして、重複を避けたいと思います。ただいま議題となりました本宮川砂防工事施行の請願ほか五件でございますが、きわめて簡単に御説明申し上げにいと思います。  本宮川砂防の問題でありますが、この六件とも全部山形縣に關するところの問題でございます。本宮川は山形縣東置賜郡の和田村を貫流する和田川の上流で、下流の和田川も非常に荒れておるのでございますが、これは別箇に請……

第1回国会 国土計画委員会 第20号(1947/10/31、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 ただいま葉梨さんの御説明によると、霞ヶ浦干拓問題についての農樣省の態度というものは私どもまことに不可解に考えるのであります。これに對しましては、本委員會としては徹底的にこれを調査してみる必要がある。これに對して委員長はいかなる御見解を有しておられるかを承りたいのであります。  第二は、これも葉梨氏の霞ヶ浦干拓中止の請願、ほか數件に對しまして農林省は答辯を留保になつておる。またこれは私の縣でありますが、先日私が治山治水の小委員會におきまして、各府縣における開拓委員會の構成いかんということを質問したのに對して、これまた答辯の留保として半月になりますが、未だに囘答に接しておりません……

第1回国会 国土計画委員会 第29号(1947/12/01、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 緊急動議を提出いたします。すなわちこの際日程を變更しまして、横須賀港を開港に指定する等の法律案を取上げて審議を進められんことを望みます。

第1回国会 国土計画委員会 第33号(1947/12/05、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 簡單に御説明申し上げます。この請願は山形県最上郡西小國村長佐藤敬輔君ほか三百八十六名の多人数からなつております。白川というのは最上川の支流の小國川の支流でありまして、山形県の北部最上郡西小國村の東部より北部に流るる川であります。川の上流は東北でも有名な森林地帯であり、また下流は耕地が約三百五十町歩ほどございます。上流の方は、大正十二年ごろより営林署の伐採の工事が開始せられまして、またその後、殊にこの戰争中には用材竝びに製炭用材が非常に多くとられましたような關係で、非常に現在は荒れはてております。一朝降雨の際には耕地が非常に荒れるのでありまして、貧弱な地元ではとても救濟ができな……

第1回国会 国土計画委員会 第34号(1947/12/08、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 本法律案は從來の勅令と内容においてあまり差がないようなお話でありますが、從來の勅令と本法案との内容の異なる點について、一應御説明を承りたいのでございます。

第2回国会 国土計画委員会 第1号(1948/01/30、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 この小委員会の名称並びに小委員及び委員長の選定につきましては、第一回國会通りそのまま踏襲して暫時運営せられんごとを望みます。
【次の発言】 大体は委員長が仰せられるような方針でけつこうだろうと思いますけれども、私はこの際本委員会の運営について一言簡單に意見を申述べてみたいのであります。申すまでもなくわれわれはいかにすれば能率をあげ得るかということを重点として、常に考究すべきであると考えるのであります。本委員会は第一回國会に おいて発足以來、荒木委員長のもとにおいて各位の御精励によつて能率をあげ、多大の効果をあげ得たと信ずるのでありますけれども、さらに一段のくふうがあつてしかる……

第2回国会 国土計画委員会 第2号(1948/02/06、23期、日本自由党)

○松浦(東)委員 この際希望があるのでございますが、それは今度の休会を利用しての北上川、雄物川、米代川、最上川の現地調査は実に重要な意義があると思うのであります。この視察を政治的にも、また事務的にも技術的にも有効かつ意義あらしめ、権威づけるためには非常にくふうを要すると思うのでありますけれども、これを権威づけるためには、この一行中には特に本委員会の西畑專門委員並びに建設院、経済安定本部より、それぞれ適当な方を一行の中に加えるように、委員長よりお取計いを願いたいのであります。なお現地の係官、地方警察等にもよく御連絡を願いまして、現場の技官等もそれぞれ一行中に加えるように、委員長よりお取計らいを願……

第2回国会 国土計画委員会 第5号(1948/05/07、23期、民主自由党)

○松浦(東)委員 本日の委員会は、昨日選任なられました新委員長を迎えまして、新委員長の抱負経綸等の承らなければならず、また議題となつている災害関係の予算等についても篤と聽取しなければならないというような、非常に重要な委員会であると思うのでありますが、どうも一松建設院総裁を初め、政府側の出席もきわめて少く、かつまた與党の諸君におかれましても、御出席がまことた寥々たる有様で、私どもはまことに遺憾千萬に考えるのであります。でありますから、今日ははなはだ残念でありますけれども、委員会を閉じまして、懇談会の形式で目黒水政局長を中心にいろいろ予算関係について承りたいと思います。動議を提出いたします。

第2回国会 国土計画委員会 第8号(1948/05/28、23期、民主自由党)

○松浦(東)委員 この場合二、三委員長に対して要望事項があります。一つは國立公園の問題ですが、本委員会の所管事項の中に國立公園の問題があるのであります。この國立公園と一環のつながりをもつところの観光事業といいますか、観光團体は、はなはだ不可解な話でありますけれども、本委員会所管ではなくして、これは文化委員会に属しておるそうであります。このことは決してこの観光事業なり國立公園なりを推進する意味において、私は当を得たものではないと考えます。試みに、言うまでもない話ですが、これを地方ではいかなるところで所管しておるかといいますと、地方の行政官聽でば、大体土木部においてこの國立公園なり観光なりをやつて……

第2回国会 国土計画委員会 第21号(1948/10/01、23期、民主自由党)

○松浦委員 継ぎ資金を出す上に、多少の時間を與えてくれという大臣の御答弁の主旨は了承いたしました。そこで私は簡單に次の三項目についてお伺いいたします。第一に、内拂いはどういうぐあいに出すか。第二に知事会議において芦田首相が追加予算を出すと言つているが、いくらくらいであるか。第三に、継ぎ資金は第三國会の前に出すのかどうか。以上三点について、大臣の簡明な御答弁をお願いしたい。

第3回国会 決算委員会 第1号(1948/11/10、23期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長 決算委員会を開きます。  この際簡單にごあいさつを申し上げます。不肖私このたび決算委員長の御選任をいただきましたことは、まことに衷心より感激いたしておる次第であります。もとより微力短才、加うるに委員会の運営につきましてははなはだふなれの点もございますが、何とぞ理事及び委員各位の絶大なる御支援のもとに御協力にあずかりまして、大過なきを期したいと念じております。何分よろしくお願い申し上げます。  なお一言申し添えたいと存じますが、御承知の通り第三國会開会にあたり、衆議院規則に若干の改正を見まして、各常任委員に所管の変更があるのでございます。本委員会におきましても、從來ありました行政機……

第3回国会 決算委員会 第2号(1948/11/16、23期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長 それではただいまから決算委員会を開きます。  理事の追加選任の件についてお諮りをいたします。去る九日の議院運営委員会の決定によりまして、本委員会に理事一名の追加を求められました。この際選任いたしておきたいと思いますが、いかがいたしましようか。
【次の発言】 河合君の動議のように、委員長から指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、高倉定助君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に報告いたす件がございます。閉会中に審査いたしましたところの逓信省設置法案、逓信省設置法の施行に伴う法律の整理等に関する法律案、右二案につきましては内閣より撤回の要求が……

第3回国会 決算委員会 第3号(1948/11/25、23期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより決算委員会を開きます。  まず昭和二十二年度國庫債務負担行為総調書を議題とし、大藏当局より説明を聽取いたしたいと思います。塚田政務次官。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後一時五十一分休憩      ━━━━◇━━━━━     午後二時一分開議
【次の発言】 再会します。  次に昭和二十一事業年度の持株会社整理委員会経費收入計算書並びに讓受財産に関する財産目録及び收支計算書を議題として審査に付します。  御承知の通り持株会社整理委員会令第二十三條の第六項の規定により、本財産目録及び收支計算書が國会に提出され、同令附則第四項の規定に基き会計檢査院の檢査を終え……

第3回国会 決算委員会 第4号(1948/11/26、23期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長 それではただいまから会議を開きます。  この際前に質疑の留保になつておりました昭和二十一年度國有財産増減総計算書、昭和二十二年三月三十一日現在國有財産現在額総計算書、以上二件を一括して議題とし、その質疑を許します。通告によりまして河合義一君。
【次の発言】 その他御質疑はございませんか。――別にないようでありますから、ただちに以上二件に関する質疑を終了いたしたいと存じます。  昭和二十一年度國有財産増減総決算書外一件について採決いたします。これを是認すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よつて右二件は是認すべきものと決しました。  なお……

第3回国会 建設委員会 第2号(1948/11/11、23期、民主自由党)

○松浦(東)委員 建設行政の一元化であるとか、あるいはこの重大な水害対策に対して、どういう建設省の機構であれば一番能率をあげ得るかというような問題については、いろいろな議論もあり、われわれもまたまじめにこれは議論しなければならないと考えるのでありますけれども、本日の委員会は主としてこれは今回の臨時國会におけるアイオン台風その他の対策を中心とするものであると思いますので、多くは言う必要はないと思うのでありますが、しかしながら、國会におきましても、水害問題に対しては特に特別委員会を設けて、これを重要に扱つておる事実もあるのでありますから、建設省におかれましても、この災害という問題につきましては、機……

第3回国会 建設委員会 第3号(1948/11/12、23期、民主自由党)

○松浦(東)委員 簡單にお聞きしたいのですが、今度の災害対策は主としてアイオン台風のあと始末ということになると思うのであります。御承知のようにアイオン台風の被害が起りましたときは、國会が開会されておりませんでしたけれども、当時の國土計画委員会におきましては、たしか二回ないし三回にわたつて委員会を開きまして、これらの対策についていろいろ審議したのでございましたが、あのころ大体芦田内閣は臨時國会に予算を組む、また臨時國会以前において、つなぎ資金という意味において一つの手を打つ、こういうことを当時の北村大藏大臣が言明したのでありますけれども、その後御承知のように政変となつたわけでありますが、あのつな……

第3回国会 建設委員会 第8号(1948/11/29、23期、民主自由党)

○松浦(東)委員 この須川と申しますのは、山形縣の最上川の支流でありまして、これを改修していただきたい、こういう請願の要旨であります。この川は山形縣の村山平野中央部を北流いたしまして、東村山郡長崎町と同郡寺津村の境界において最上川に合流するのであります。この川は屈折乱流と申しましようか、非常に荒れております。しかも両岸はまつたく無堤防の状態でありまして、最近は毎年のように氾濫を繰返しております。しかもその沿岸の流域と申しますのは、山形縣でも有名な穀倉地帶でありまして、しかも多收穫の本場なのであります。でありますから、この氾濫が農作物に影響するところが非常に大きいのであります。ことにこの須川は途……

第4回国会 建設委員会 第2号(1948/12/07、23期、民主自由党)

○松浦(東)委員 先ほどの村瀬委員の御質問の、当分のの間ということの道路局長の御説明が私には少しもわかりません。一体いつまでを当分の間と言うのかはつきりしてもらいたい。  なお道路法の根本的改正という問題について、立案の調査準備が非常に進んでおるが、今議会には間い合わないだろうという御答弁でありますが、今議会というのは、あたりまえであれば來年の四月一ぱいでありますので、間に合わない理由がどこにあるのであるか、それを簡單に御説明願います。
【次の発言】 立案の準備をしておる、調査を非常にしておるという言葉がありながら、一月ないし二月では、道路法その他の立法ができない。これができないというのは、わ……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 農林委員会 第18号(1949/05/10、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 休憩前に引続き会議を開きます。  まず酪農業調整法を廃止する法律案を議題とします。質疑に入ります。野原正勝者。
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。それでは別に質疑もないようでございますから、これにて質疑は終了いたしました。  引続いて討論に入るわけでありますが、通告がありませんので、この際討論を省略して、ただちに本案に対する採決に入ります。原案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り全会一致をもつて可決いたしました。  なおこの際報告書の件についてお諮りをいたしますが、これは先例もございますので 委員長に……

第5回国会 農林委員会 第23号(1949/05/16、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 それでは渕通義君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめまして、午後は一時より再開いたします。暫時休憩いたします。     午後零時十四分休憩

第5回国会 農林委員会 第26号(1949/05/19、24期、民主自由党)

○松浦委員 この際討論を省略いたしまして、ただちに採決せられんことを望みます。
【次の発言】 この際討論を省略いたしまして、ただちに採決せられんことを望みます。
【次の発言】 この際日程を追加し、農業災害補償法の一部を改正する法律案の審査を進められんことを望みます。
【次の発言】 この際質疑討論を省略いたしまして、ただちに採決せられんことを望みます。

第5回国会 農林委員会 第27号(1949/05/20、24期、民主自由党)

○松浦委員 この際討論を省略いたしまして、ただちに採決せられんことを望みます。
【次の発言】 次は坂木實君、坂本君、簡潔に願います。
【次の発言】 次は竹村奈良一君。坂本君同樣簡潔に願います。
【次の発言】 寺島隆太郎君。
【次の発言】 吉川久衛君。
【次の発言】 他に討論の通告はございませんから、これにて討論は終局いたしました。、  引続き本案に対する採決に移ります。原案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数、よつて本案は原案通り可決いたしました。  なおこの際報告書の件についてお諮りいたしますが、これは先例によりまして委員長に一任を願いたいと思います。御異議ございませんか。……

第5回国会 農林委員会 第28号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○松浦東介君 ただいま議題となりました酪農業振興臨時措置法案の提案者を代表しまして、提案理由の御説明を申し上げます。  戰後わが國農業の近代的民主化を確保するため、農地改革及び農業協同組合組織等の日本農業における生産の基本條件の合理化及びその協同化の諸般の措置が講ぜられたことは御承知のところでありますが、ひるがえつて農村の実情に眼を轉じたとき、われわれはその理想と現実とのあまりにも隔離しているを覚えるものであります。  すなわち農村の現実は、農地改革による経営の零細化による小農経営の経済的脆弱性が漸次露呈され、農家経済は主要食糧供出の重圧や農民課税の強行等により、漸次その彈力性を喪失し、その貧……

第5回国会 農林委員会 第29号(1949/05/22、24期、民主自由党)

○松浦委員 この際質疑を省略してただちに修正案の説明を求められんことを望みまする
【次の発言】 この際、討論を省略して、ただちに採決されんことを望みます。
【次の発言】 ちよつと大森委員に申し上げます。きようは時間もたつておりますし、有田商工政務次官も、物價廳からも見えておりますから、関連質問はなるべくひとつ簡單にお願いいたします。
【次の発言】 大森委員に申し上げますが、簡潔に願います。
【次の発言】 それでは物價廳の長谷川第二部長が見えておりますから、その関係に入ります。
【次の発言】 次は商工関係ですが、吉川君。

第5回国会 農林委員会 第30号(1949/05/23、24期、民主自由党)

○松浦委員 ただ今議題と相なりました小笠原八十美外十五名提出にかかりまする家畜商法案につきまして、提案理由の大要を御説明申し上げます。  從來家畜商の取締りに関する法制としては、昭和十六年に施行された家畜商取締規則があつたが、新憲法の施行に伴い、昭和二十二年法律第七十二号をもつて、同年末日をもつて失効し、その後の家畜取締りは、各都道府縣においてそれぞれ区々に條例による試験免許制度や登録制度、届出制度等の方法による取締りが行われている都道府懸があるとともに、放任状態にある都道府懸も多い現況である。かような状況のもとでは、一方においては家畜商取締り制度の無統一によつて、廣汎な区域を地盤とする家畜商……

第5回国会 農林委員会 第34号(1949/05/28、24期、民主自由党)

○松浦委員 追加供出の税軽減の問題でちよつと伺いたいのですが、これは大体昨年度におきましてどのくらい税収入がありましたか、おわかりになつたら……
【次の発言】 追加供出という名称からおしましても、追加でありますから、言うまでもなく農業は非常に天候に左右されるような場合か多いのでございます。そこで追加供出というその名称からおしましても、私は税の対象とするには非常にむりなところが起きるのではないかと思つておりますが、今年の歳入見積りの中にはどういうふうにこれは取扱われておりますか、予定されておるのでありますか、その点をお伺いします。

第5回国会 農林委員会 第36号(1949/05/31、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 ちよつと大臣閣議があるそうてすから、簡潔にお願いします。
【次の発言】 ちよつとお諮りしますが、閣議が開かれておりますので、大藏大臣の関係はちよつと休みまして、他と移りたいと思います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。七時より再開いたします。     午後五時四十一分休憩

第5回国会 農林委員会 第38号(1949/06/18、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 次は大森君。簡潔にお願いします。
【次の発言】 関連質問ですからどうぞそのつもりでお願いいたします。
【次の発言】 ちよつと大森さんにご注意しますが、関連質問でなかつたら通告順にお願いいたします。
【次の発言】 関連のおつもりで一まとめにお願いいたします。
【次の発言】 お答えいたしますが、委員派遣の問題につきましては、運営委員会その他で打合せしたこともございますし、後ほど御相談申し上げたいと思います。
【次の発言】 それではこの機会に、昨日小林委員の要求がありました蚕糸に関する件に入ります。

第5回国会 農林委員会 第41号(1949/08/01、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 午前の会議はこの程度にいたしまして休憩いたします。午後は一時より質疑を続行いたします。     午後零時六分休憩
【次の発言】 この際平野三郎君の農林大臣に対する質疑を許します。平野君。

第5回国会 農林委員会 第42号(1949/08/02、24期、民主自由党)

○松浦委員 木炭の特別会計をめぐる問題はきわめて重要でございます。そこで本委員会としましては慎重善処しなければなりませんので、この際委員間の懇談会を開きたいと思いますので、暫時休憩せられんことを望みます。

第5回国会 農林委員会 第44号(1949/08/22、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 農林大臣に対する木炭関係の質疑は、きようこの程度にいたします。なお平野三郎君から農林大臣に質疑の通告があります。これを許します。平野三郎君。――平野君ひとつ簡潔にお願いします。

第5回国会 農林委員会 第46号(1949/09/08、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 それでは午前に引続いて会議を開きます。  質疑を継続いたします。藥師神岩太郎君。

第5回国会 農林委員会 第48号(1949/09/29、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 これより会議を開きます。  それではまず派遣委員の調査報告に関する件を議題といたします。去る五月三十一日特殊農業地帶並びに農政一般に関する調査及び木材及び薪炭の需給対策に関する件の関係の調査のため、本委員会より北海道、東北、中部及び九州各地方に、議長の承認を得まして委員を派遣したのでありますが、今回全員無事大任を果して帰京せられて、各班ごとに実地調査の報告を整備せられておるようでありますから、これより各班長よりその報告を聽取することにいたしたいと存じます。  まず北海道班は、班長小淵光平君より御報告を願います。
【次の発言】 それでは引続いて東北班の御報告は、班長の野原正勝君……

第5回国会 農林委員会 第51号(1949/10/22、24期、民主自由党)

○松浦委員 きようの委員会にも農林大臣が御出席ないことは、まことにわれわれ遺憾とするところであります。さて昨日、いろいろ食糧庁長官から、今年の米作問題について御答弁を承つたのでありますけれども、きようの新聞を拜見いたしますと、各新聞は一齊に恐ろしいことを書いておるのであります。すなわち今年の米作は六千五百万石を上まわるのであつて、前年に比較して百四十五万石の増石であり、戰後の最高豊作であるということをうたつておるのでありますけれども、一体これはどういうところから出発いたしたのでありますか。われわれの感覚とは大分違つておるのではないかと思うのであります。從つて昨日の本委員会における食糧庁長官の御……

第5回国会 予算委員会 第7号(1949/04/08、24期、民主自由党)

○松浦委員 私は今までの本委員会における同僚諸君の質問と、なるべく重複しないようにいたしまして、二、三質疑をいたしたいと思うのであります。  まず池田大藏大臣にお伺いをいたします。歳入の問題につきましては、昨日來の大臣の自信たつぷりの御答弁を承りまして、実は安心したいところでありますが、幸か不幸か私もまだ納得が参りません。私は國民の担税力は、すでに限界に到達しているものと考えるのであります。しかるに本予算案を執行することになれば、租税及び印紙の收入におきまして二十三年度よりも千九百八十五億すなわち約二千億円の増加となつているのでありまして、はたして円満なる執行ができるかどうか、はなはだ疑問とす……

第6回国会 農林委員会 第1号(1949/10/29、24期、民主自由党)

○松浦委員 理事はその数を十名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第6回国会 農林委員会 第9号(1949/11/22、24期、民主自由党)

○松浦委員 ちよつと証人にお尋ねいたしたいのですが、ややこしくてどうもわからない点がある。つまり証人と山下某との関係は、今のお話によりますと、今年の二月の初めに、当時の農林大臣である周東氏の紹介に始まつたものである。そうしてそのときの話は三重県の奥山の開発のために資金のあつせんを証人に依頼をしたのである。そこで証人はその話をよく聞いた上、その具体的な計画書のようなものがなければ相談にならないというようなことをお答えになられたようでありますが、その後その計画書のようなものを持つて来ないから、山下氏の関係は打切つたのであるかどうか。
【次の発言】 私がお聞きしたいのは、あなたが奥山の開発に対して、……

第6回国会 農林委員会 第10号(1949/11/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 本日はこの程度にとどめまして、次会は二十五日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時二十三分散会

第6回国会 農林委員会 第11号(1949/11/25、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 これより会議を開きます。  前回に引続き食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案及び食糧増産確保基本法案を一括議題とし、質疑を継続いたします。小平忠君
【次の発言】 農林大臣は予算委員会からも出席を要求せられておりますから、非常に簡潔にしていただきたいと思います。
【次の発言】 大臣に対する質問だけにしてください。
【次の発言】 農林大臣は予算委員会の要求がありますから、この次に願います。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は明二十六日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後三時三十三分散会

第6回国会 農林委員会 第13号(1949/11/28、24期、民主自由党)

○松浦委員 食確法の審議も、第五国会以来のものでありまして、本委員会といたしましては愼重審議を続けたわけでありますが、いよいよ大詰めとなつて来たようであります。われわれもこの法案につきましては、いろいろの疑点を持つておるわけでありますが、ようやく最近一つの見通しを持つに至つたのであります。そこで最後に森農林大臣に二、三特に重要と思われる点につきまして、お尋ねをいたしたいのであります。  その第一点は、すなわち食確法は今の日本の立場、ことに連合国の好意ある助成なくしてはやつて行けないような、わが国の食糧事情のこの現実から推しまして、政府の御苦心の御説明を、われわれは一応了としなければならないとも……

第6回国会 農林委員会 第15号(1949/12/01、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 それでは坂本政務次官が参られましたから、順を前に返します。足鹿君。

第7回国会 農林委員会 第1号(1949/12/19、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 午前中の会議はこの程度にとどめ、午後は二時から再開いたします。暫時休憩いたします。     午後零時十四分休憩

第7回国会 農林委員会 第2号(1949/12/21、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 これより会議を開きます。  この際農政局長より肥料に関する件について発言を求められております。これを許します。藤田政府委員。
【次の発言】 それでは本日は前回の委員会において決定いたしました通り、農業用の電力に関する件を議題として、その質疑を許します。井上良二君。
【次の発言】 今見えてないそうでありますから、後ほど……

第7回国会 農林委員会 第3号(1950/02/07、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 これにて農林大臣の説明は終りました。  それでは引続きまして農地局の予算につきまして山添政府委員よりその説明をお願いいたします。

第7回国会 農林委員会 第5号(1950/02/09、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 午前中の会議は、この程度にとどめまして、暫時休憩いたします。午後は一時半より再開いたします。     午後零時九分休憩

第7回国会 農林委員会 第11号(1950/03/02、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 午前はこの程度にとどめまして、午後一時甲より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時五分休憩

第7回国会 農林委員会 第18号(1950/03/24、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 午前中の会議はこの程度にとどめまして、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十五分休憩

第7回国会 農林委員会 第30号(1950/04/17、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 これより会議を開きます。  小笠原委員長には、おさしつかえがありますので、皆様の御了解を得まして、本日は私が委員長の職務を行います。  議事に入る前に小委員の補欠選任を行います。去る十二日、林業対策小委員及び畜産に関する小委員でありました大森玉木君が委員を辞任せられましたので、両小委員会の小委員が一名欠員となつております。ただいまよりこの補欠運任を行わねばなりませんが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは林業対策小委員及び畜産に関する小委員に大森玉木君を指名いたします。

第7回国会 農林委員会 第34号(1950/04/22、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度にとどめまして、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 本会議と並行しておりますので、委員の御出席が少いものであると考えます。御希望ならば休憩いたしますが……  暫時休憩いたします。    牛後三時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  本日はこの程度で散会いたします。

第7回国会 農林委員会 第35号(1950/04/24、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 これより会議を開きます。  小笠原委員長には、おさしつかえがありますので、皆様の御推薦によりまして、本日は私が委員長の職務を行います。  議事に入る前に、理事・辞任の件についてお諮りいたします。理事安部俊吾君より理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それではさよう決しました。  次に、ただいま辞任と決しました理事の補欠選任を行けねばなりませんが、これは先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは山本久雄君を理事に指名いたします。  それでは前会に引続き……

第7回国会 農林委員会 第36号(1950/04/25、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 これより会議を開きます。  本日は私が委員長の職務を行います。  議事に入る前に議案が付託になりましたから御報告いたします。ただいま本委員会に予備審査のため付託になつております地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認を求めるの件が、昨日参議院を通過し、正式に本委員会に付託と相なりました。以上御報告いたします。  前会に引続き自作農創設特別措置法の一部を改正する等の法律案を議題とし、討倫に入ります。  なお、これに対する修正案が自由党の野原委員より委員長の手元に提出されております。これは印刷物としてすでに各委員に配付いたしておきました……

第7回国会 予算委員会 第6号(1950/02/02、24期、民主自由党)

○松浦委員 私は重要と思われる二、三の問題について質疑を試みたいのでありますが、まず池田大蔵大臣に、簡單に低金利政策についてお聞きをいたしたいのであります。  日本の経済再建は、言うまでもなく生産の増強にまたなければなりません。この点は現政府の最も力を入れている点であると存じますが、これについて不可欠の要素は、一つは労働能率の強化であり、もう一つは低金利政策でなければならないと考えます。しかるに現在は遺憾ながらそこまで行つていないのであります。それは金詰まりなどの大きな原因もありましようけれども、今の金詰まり状態は少しく度が過ぎているようでありまして、金詰まり即首切りというところまで進行いたし……

第7回国会 予算委員会 第17号(1950/02/20、24期、民主自由党)

○松浦委員 第二分科会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本分科会は昭和二十五年度予算のうち、内閣、総理府、建設省及び経済安定本部所管に関するものでありまして三月十七、十八の両日にわたり慎重審議をいたしたのであります。  まず所管別に政府側より所管予算等の説明があり、これに対し委員と政府間にきわめて熱心なる質疑応答がかわされました。その質疑応答の大要について簡単に御報告申し上げます。  人事院においては他の諸官庁が現在機構の整備、簡素化をはかり、また統制経済廃止により行政整理を行つているが、人事院においてはかえつて本年度は定員を増加し、またその他についても一般官庁より優……

第8回国会 農林委員会 第10号(1950/07/31、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 これより農林委員会を開会いたします。  委員長が委員長会議に出席いたしておりますので、私が職務を代行いたします。  本日の議事に入ります前に、小委員の補欠選任についてお諮りいたします。去る二十二日、原田雪松君、二十九日、平野三郎君、川西清君の委員辞任に伴いまして、畜産に関する小委員が三名欠員になりましたが、その補欠として、    岡崎 勝男君  平野 三郎君    川西  清君 をそれぞれ委員長において指名することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さように決定いたします。

第8回国会 農林委員会 第13号(1950/09/12、24期、自由党)

○松浦委員 農林関係公共事業に関する東北第一班の、国政調査の経過並びに結果の概要について、簡單に御報告いたします。  東北第一班は、私が河口委員とともに岩隈專門員を帶同いたしまして、去る八月十九日仙台市を振出しに、宮城、福島の両県下を重点的に目標を置いて、調査いたして参つたのでございます。  まず調査日程を申し上げますと、八月十九日、宮城県庁におきまして、県側より宮城県内の実情を説明を聽取いたしました後、去る八月三日、四日、県下に襲来した熱帶性低気圧によつて、甚大なる被害を受けた江合川、鳴瀬川の下流地域を調査し、出来川、定川の農業水利改良計画をつぶさに現地で検討を加え、翌二十日は王城寺ヶ原開拓……

第8回国会 農林委員会 第14号(1950/09/13、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 次に農業関係公団の整理に関する件を議題といたします。本件に関しましては、昨日の委員会において主要食糧の配給機構、価格、中間経費等の問題について質疑応答がありましたが、後ほどこの問題の検討を加えることにいたしまして、この際、河野謙三君より、公団の整理問題に関して、先般肥料配給公団が解散になり、肥料の統制が撤廃になりましたことについて、質疑をいたしたいとの申出があります。これを許します。

第8回国会 農林委員会 第15号(1950/10/03、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 委員長がしばらくさしつかえがあるそうでありますから、私がかわつて委員長の職務を行います。  これより農林委員会を開会いたします。本日は農業関係公共事業に関する件、農業関係公団の整理に関する件について調査を進めるわけでありますが、政府当局に対する質疑に入る前に、先般来議長の承認を得て委員を各地に派遣して、農地の改良造成並びに災害復旧等に関する調査及び農業関係公団の整理に関する調査を行つて参つたのでありますが、前回の委員会のあとにおいて、調査を終つた班より順次報告を聽取いたしたいと思います。まず農地改良造成等の調査の報告を野原正勝君よりお願いいたします。

第8回国会 農林委員会 第18号(1950/10/06、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 委員長がさしつかえがありますので、かわつて私が委員長の職務を行います。  これより農林委員会を開会いたします。本日の主要なる議題は農業関係公団の整理に関し、飼料問題に関する件並びに主要食糧、特に米価に関する件、それから農業関係公共事業に関する件でございますが、本日出席を要求いたしております大臣が関係方面に出向いておりますので、いまだ出席がございません。そこで暫時休憩いたしま  す。     午前十一時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  農業関係公団の整理に関し、主要食糧の問題を議題といたします。この問題につきましては、先般来配給機構、需給状況、また中……

第10回国会 農林委員会 第18号(1951/03/08、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 まだありますか。
【次の発言】 暫時休憩いたします。午後三時から再開の予定であります。     午後一時十八分休憩

第10回国会 農林委員会 第20号(1951/03/13、24期、自由党)

○松浦委員 ただいま議題と相なりました松浦東介外百四十名提出、積雪寒冷單作地帯振興臨時措置法案に関しまして、提案者を代表し提案理由を申し述べたいと存じます。  この法律を提出いたしました根本の理由は、まず国内食糧の増産をはかり、その自給度を高めることであります。世界情勢は微妙複雑、いささかも楽観し得ない今日の段階におきましては、国氏生活の安定を期する上から申しましても、国内食糧の自給度を可能な限り引上げ、外国依存を軽減する方途を講ずることの必要性はあらためて論ずるまでもないところでありまするが、国民食糧の大宗である米穀について申しまするならば、年々二千万石以上を生産し、全国供出数量の四〇%をこ……

第10回国会 農林委員会 第21号(1951/03/14、24期、自由党)

○松浦委員 これは足鹿君仰せの通り、第二條に明確にうたつております。「農林大臣は、積雲寒冷單作地帶振興対策審議会の議決を経て、積雪寒冷がはなはだしく、その区域内における農地の利用率が低くて農業生産力が劣つている道府県の区域を積雪寒冷單作地帶として指定する。」こういうふうに明文にある通りでありまして、 積雪寒冷がはなはだしく、また農地の利用率が低く、しかも農業生産力が劣つている。この三つの條件を備えた地域をば、農林大臣が議案といいますか、諮問案といいますか、それを雪積寒冷地帶振興対策審議会にかけまして、そこで愼重な審議を経て、その議決によつてこれを道府県に指定するのでありまして、あらかじめわれわ……

第10回国会 農林委員会 第24号(1951/03/19、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 これより農林委員会を開会いたします。  委員長がさしつかえがありますので、私がかわつて委員長の職務を行います。  この際理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る十七日理事中垣國男君及び吉川久衛君がそれぞれ委員を辞任いたされましたので、理事が二名欠員となつておりますが、両君が再び農林委員に選任せられましたので、この機会に委員長において、中垣國男君及び吉川久衛君をそれぞれ理事に指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さよう決定いたしました。
【次の発言】 これより去る三月十七日本委員会に付託せられました小笠原八十美君外七名提出……

第10回国会 農林委員会 第27号(1951/03/23、24期、自由党)

○松浦委員 さきにわが自由党は、政府原案の農業委員会法案につきまして、一号委員、二号委員の区別による階層選挙制が、現在の農村の実情に照らして不合理である点、並びにこれによりまして農村における階級対立を不当に激化するおそれあるをもちまして、これを全層選挙とするよう修正いたしたのでありますが、これと関連のあります食糧の政府買入数量の指示に関する法律案の條項につきましても、所要の修正をする必要がありますので、ここに修正案を提案いたす次第であります。修正案はお手元に配付してございますから、それについてごらんをお願いいたしたいと存じます。

第10回国会 農林委員会 第31号(1951/03/30、24期、自由党)

○松浦委員 大体質疑も尽きたようでございますから、質疑打切りの動議を提出いたします。

第12回国会 農林委員会 第12号(1951/11/17、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長代理 竹村君。

第12回国会 農林委員会 第13号(1951/11/22、24期、自由党)

○松浦委員 本会議に無畜農家解消に関する決議案を上程いたしたいと思います。つきましては当委員会においてその案文を決定していただきたいと思いますので、動議を提出いたした次第であります。  まず案文を朗読いたします。    無畜農家解消に関する決議案   農家に対する家畜の導入を促進して食糧の増産、農業経営の合理化を図り、併せてわが国民の食生活の改善、体位の向上を期するは、経済自立の達成、就中数百万屯に上る外国食糧依存の軽減を要する現下の事態に鑑み、一日を忽せにできぬ緊要事である。   依つてこの際、政府は全国三百万戸無畜農家中、有畜化容易な百数十万戸を解消して、速かに有畜農家たらしめるべく、国家……

第12回国会 農林委員会 第14号(1951/11/28、24期、自由党)

○松浦委員 農林関係公共事業が、国土の開発、治山治水、食糧増産、農業経営の改善合理化等を完遂する上に有する重大意義にかんがみて、農林委員会は去る十月二十五日特にこの小委員会を設置して予算の使用状況、明年度要求額とその内容、今後の使用方針等を調査検討せしめられることと相なりましたので、小委員会はこの目的並びに方針に沿いまして、十月二十九日以降三回にわたり、政府より資料の提出を求め、かつ説明を聞き、鋭意審査にあたつて参りましたが、一応今日までの経過並びに結果の概要を御報告いたしまして、皆様の御了承を得ることといたした次第であります。  先ず農業関係公共事業について申し述べますと、本二十六年度予算額……

第13回国会 大蔵委員会 第96号(1952/06/24、24期、自由党)

○松浦東介君 それでは私から食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明いたします。  現在飼料の需給状況は、需要量に対して供給量が不足しているために、その価格は必ずしも低くないのでありますが、特に一部の主要な飼料につきましては、その価格も高く、またその生産の多い時期と消費の多い時期との間にずれがあるために、時期的に価格の変動が著しい状況であります。また飼料の輸入状況は、貿易業者が海外の生産の多い時期に多量に買い入れようといたしましても、国内の価格が安定していないために、輸入をした後の販売の見通しが容易でなく、また長期間にわたり手持ちをしていることは困難でありますので、輸入のため……

第13回国会 農林委員会 第2号(1951/12/15、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際委員長就任にあたりまして、一言ごあいさつ申し上げます。(拍手)  千賀前委員長のあとを継ぎまして、不肖私が今回はからずも農林委員長の重責をになうことと相なりましたが、御承知のように浅学にして鈍才、はたして有終の美を収め得るやいなや、あまり自信がないのでございますが、幸いにして各党各派の精鋭をすぐつた農政のエキスパートであらせられる委員各位の絶大なる御支援を賜わり、心をむなしゆうして全力を傾注し、もつてこの重任に当りたいと存じまするので、前委員長に対しますると同様、何分よろしくお引きまわしを願う次第であります。  申すまでもなく変転きわ……

第13回国会 農林委員会 第3号(1952/01/30、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際念のため御報告いたしておきます。去る一月二十二日、内閣提出、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林関係諸命令の措置に関する法律案が本委員会に付託になつておりますので、御承知おきを願います。  次に張る一月二十四日理事会を開き、全員出席の上、今国会の本委員会の運営に関しましていろいろ協議をいたしましたが、委員会における議事を最も能率的かつ重点的に進めるための申合せ事項を決定いたしました。その詳細はいずれ文書をもつてお知らせいたしますが、委員各位の御協力を希望いたす次第であります。  それではこれより本日の日程に入ります。……

第13回国会 農林委員会 第4号(1952/01/31、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これから農林委員会を開会いたします。  昨日農林大臣及び山添次官から、二十七年度における農政の基本的な方針及び昭和二十七年度農林関係予算の大綱について説明を聴取いたしましたが、これから農林大臣に対する質疑を行います。質疑の通告がございますからこれを許します。平野三郎君。
【次の発言】 河野君に申し上げますが、ただいまの申出は了承しましたけれども、本委員会には肥料小委員会があるのでありまして、河野君は小委員長をせられておるわけでありますから、本委員会でも三大臣を呼びますけれども、小委員会においてその前にひとつ掘り下げていただきたいと思います。

第13回国会 農林委員会 第5号(1952/02/01、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 それではこれより農林委員会を開会いたします。  前二回の委員会におきまして、農政の大綱について農林大臣より説明を聽取し、質疑を行いましたが、本日は農林省の各局各庁別に、来年度予算に盛られている重要施策について議事を進めて参りたいと思います。なお本日をもつて農政及び農林関係予算に関する問題は一応終り、個々の問題につきましては日をあらためて国政調査事件として取上げて行くことにいたしたいと思いますので、そのおつもりで質疑応答はきわめて簡潔にお願いをいたしたいと思います。  まず食糧庁、農政局、畜産局、蚕糸局について質疑を行います。その前に、委員の方から希望がございますので、食糧庁長官よ……

第13回国会 農林委員会 第6号(1952/02/06、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  本日の日程に入る前にお諮りいたします。肥料小委員長より委員長あて次のような申出がありました。すなわち去る二月四日の肥料小委員会におきまして、当面する肥料の需給状況及び価格の推移等について関係政府当局より説明を聴取し、今後の対策について検討を加えた結果、最近における肥料価格の上昇傾向にかんがみまして、肥料のコストがいかような状態にあるか、肥料生産者からその状況を聽取する必要を認めるので、今度の肥料小委員会にメーカーを参考人として招致するようおとりはからいいただきたいとの御要求でありました。右の申出はまことにごもつともであると存じますので、本委……

第13回国会 農林委員会 第7号(1952/02/07、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 それではこれより農林委員会を開会いたします。  まず食糧問題について調査を行いますが、本日は当面問題となつております昭和二十六年度産米の供出割当の補正の問題及びこれに関連する食糧の需給操作等を中心に議事を進めることにいたします。  まず順序といたしまして供出の補正について政府の説明を求めます。東畑政府委員。
【次の発言】 質疑はございますか。――それではこれより質疑を許します。井上良二君。
【次の発言】 食糧問題につきましては、今井上君からも御質問がありましたが、次会にこれをまわすことにしまして、次に開拓地の問題に移りたいと思います。  最近、警察予備隊等におきましてその練習用地……

第13回国会 農林委員会 第8号(1952/02/13、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際、念のためお知らせいたします。昨日竹村奈良一君外二十二名提出、昭和二十六年産米供出完遂及び超過供出奨励金の支拂に関する決議案が本委員会に付託になりました。右御承知おきを願います。  これより内閣提出、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林省関係諸命令の措置に関する法律案を議題とし、審査に入ります。まず本案の趣旨について政府の説明を求めます。官房長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。御質疑があればこれを許します。竹村委員。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御質疑がなければ、本日の質疑はこの程度にい……

第13回国会 農林委員会 第9号(1952/02/14、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林関係諸命令の措置に関する法律案を議題といたします。――他に御質疑はございませんか。御質疑もないようでございますから、これをもつて質疑は終局いたしました。  本案につきましては、別に討論の通告もありませんので、この際討論を省略して、ただちに採決したいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでございますから、これよりポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林関係諸命令の措置に関する法律案について採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第13回国会 農林委員会 第10号(1952/02/22、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際小委員会の設置についてお諮りいたします。公報により御承知の通り、すでに請願が相当件数付託になつております。また今後も逐次付託になることと思われますが、請願の審査を愼重にするために、ただいま付託になつておりますところの請願、及び今後付託せられますところの請願を、小委員会において審査せしめたいと思います。つきましては小委員十名よりなる請願審査小委員会を設置することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さようとりはからいます。なお小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたい……

第13回国会 農林委員会 第11号(1952/02/29、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  まず肥料に関する件について調査を進めます。肥料に関する小委員長より小委員会の経過について御報告いたしたいという申告がありましたので、これを許します。河野謙三君。
【次の発言】 肥料に関する小委員長の報告はお聞きの通りでございますが、特に肥料の価格安定並びに輸出に関する件については、今小委員長から政府に要望いたしたいというような申出がございましたので、その取扱いについて理事会を開きたいと思いますから、理事の御参集を願います。  速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  河野委員。

第13回国会 農林委員会 第12号(1952/03/12、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  去る三月六日内閣提出、農林漁業資金融通法の一部を改正する法律案、また三月十日同じく内閣提出、農業改良助長法の一部を改正する法律案の両案が本委員会に付託になりました。  これより両案を逐次議題といたし、審査に入ります。  まず農林漁業資金融通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨について政府の説明を求めます。野原政務次官。
【次の発言】 次に農業改良助長法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨について政府の説明を求めます。野原政務次官。
【次の発言】 ただいま政府より趣旨の説明がありました両案につきまして……

第13回国会 農林委員会 第13号(1952/03/13、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  農林漁業資金融通法の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑に入ります。質疑の通告がございますから順次これを許します。大森玉木君。
【次の発言】 大蔵省は見えておりません。
【次の発言】 小林運美君。
【次の発言】 石井繁丸君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑もないようでございますので、これをもつて質疑を終了いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから質疑を終局いたします。
【次の発言】 次に農業改良助長法の一部を改正する法律案を議題といたし質疑を行います遠藤……

第13回国会 農林委員会 第14号(1952/03/14、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  昨日の委員会におきまして、農林漁業資金融通法の一部を改正する法律案及び農業改良助長法の一部を改正する法律案に関する質疑を終局いたしておりますので、本日は両案に対してそれぞれ討論採決に入ることに相なります。  両案とも別に討論の通告がありませんので、討論を省略してただちに採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず農林漁業資金融通法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。

第13回国会 農林委員会 第17号(1952/03/25、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この機会に念のためお知らせいたします。昨三月二十四日平野三郎君外二十三名提出、森林法等の一部を改正する法律案が本委員会に付託になりました。御承知おきを願います。
【次の発言】 次に小委員の補欠選任につきましてお諮りいたします。委員の異動に伴い、本委員会に設置せられておりますところの各小委員会に欠員を生じております。この際その補欠を委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは畜産に関する小委員に    井上 良二君  竹村奈良一君    足鹿  覺君 肥料に関する小委員に   ……

第13回国会 農林委員会 第18号(1952/03/26、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際念のためにお知らせいたします。昨三月二十五日内閣提出農業災害補償法の一部を改正する法律案が本委員会に付託になりました。右御承知おき願います。  森林法等の一部を改正する法律案を議題といたし、審査に入ります。  なおこの際各位のお手元にお配りいたしてありますところの森林法等の一部を改正する法律案のゲラ刷りに印刷の誤りがあるそうでありまして、その部分について提出者より訂正をいたしたい旨の申出がありますから、これを許します。提出者平野三郎君。
【次の発言】 本案に対し質疑なり御意見のある方は発言を許します。竹村奈良一君。

第13回国会 農林委員会 第19号(1952/03/27、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際念のためお知らせいたします。昨三月二十六日、坂本實君外四十六名提出、急傾斜地帯農業振興臨時措置法案が本委員会に付託になつております。右御承知おき願います。  これより森林法等の一部を改正する法律案を議題といたし、審査を進めます。  質疑なりあるいは御意見のある方は発言を許します。他に御発言はございませんか。――なければこれにて質疑は終局いたしました。  引続きこれより討論に入るわけでありますが、別に討論の御要求もありませんので、討論を省略してただちに採決いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

第13回国会 農林委員会 第20号(1952/03/28、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  坂本實君外四十六名提出、急傾斜地帯農業振興臨時措置法案を議題といたし、審査に入ります。  まず本案の趣旨について提出者の説明を求めます。坂本質君。
【次の発言】 本案に関する質疑は次会よりこれを行うことにいたします。  本日はこれをもつて散会いたします。     午前十一時三十三分散会

第13回国会 農林委員会 第21号(1952/04/02、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。
【次の発言】 小林君の御質問に対して私の気持を申し上げます。むろん本委員会は最初に私がお約束申し上げましたように、民主的なかつ円満な委員会の運営をいたしたいと思いまして、私といたしましては日夜最善の努力をいたしておるつもりでございます。また各派を代表いたしますところの理事会というのを尊重いたしまして、随時理事会を開きまして、その運営の御相談をいたしておるつもりでございますが、至らざる点につきましては今後十分気をつけて善処いたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの小林君の御意見でございますが、私も重々その点については気をつけておるつもりで……

第13回国会 農林委員会 第22号(1952/04/03、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  急傾斜地帶農業振興臨時措置法案を議題といたし、審査を進めます。御質疑または御意見のある方は発言を許します。
【次の発言】 他に御質疑は、ございませんか―他に御質疑がないようでございますから、質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます、これにて質疑は終局いたしました。引続いてこれより討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。吉川久衛君。
【次の発言】 井上良二君。
【次の発言】 竹村奈良一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより急傾斜地帶農業振興臨時措置法案について採決いた……

第13回国会 農林委員会 第23号(1952/04/16、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法案、農業共済基金法案、以上三案はいずれも農業災害補償制度に関するものでありますので、一括して議題といたし、審査を進めることといたします。  まず三案の趣旨について政府の説明を求めます。野原農林政務次官。
【次の発言】 本日の会議はこの程度にとどめ明日は午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時二十六分散会

第13回国会 農林委員会 第24号(1952/04/17、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この機会に念のためお知らせいたします。昨四月十六日、内閣提出、食糧管理法の一部を改正する法律案が本委員会に付託に相なりました。右御承知おきを願います。  これより農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法案、農業共済基金法案の三案を一括議題といたし、質疑に入ります。質疑の通告がございますから、これを許します。河野謙三君。

第13回国会 農林委員会 第25号(1952/04/18、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  まず米穀の政府買入価格の特例に関する法律案を議題といたします。本案の趣旨について提出者の説明を求めます。坂田英一君。
【次の発言】 次に食糧管理法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案の趣旨について政府の説明を求めます。廣川農林大臣。
【次の発言】 ただいまの両案に対する質疑は次会よりこれを行うことにいたします。
【次の発言】 次に主要農作物種子法案を議題といたします。  質疑または意見のある方は発言を許します。発言の通告がございますから、順次これを許します。井上良二君。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。

第13回国会 農林委員会 第26号(1952/04/23、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  まず米穀の政府買入価格の特例に関する法律案を議題といたし、審査を進めます。本案に対し質疑または御意見のある方は発言を許します。
【次の発言】 他に御発言はありませんか。――なければこれをもつて質疑は終局いたしました。  引続きこれより討論に入るわけでありますが、別段討論の要求もないようでありますから、この際討論を省略してただちに採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  これより米穀の政府買入価格の特例に関する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。   (総員起立)

第13回国会 農林委員会 第27号(1952/04/24、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  食糧管理法の一部を改正する法律案を議題とし、昨日に引続き質疑を行います。井上良二君。
【次の発言】 今直ぐお見えになるそうです。
【次の発言】 ちよつと井上さんに申し上げますが、農林大臣がお見えになりましたから、東畑食糧庁長官を中心としての質問は一応延期いたしまして、農林大臣に対する質疑を行いたいと思います。  なおこの際廣川大臣に一言御注意を申し上げたいと思います本委員会に付託になつておりますところの食糧管理法の一部を改正する法律案、すなわち麦の統制撤廃は現政府の重要政策の一つであります。従つて重要政策だけに、広く納得をせしめる必要がある……

第13回国会 農林委員会 第28号(1952/04/25、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際農林公共事業に関する小委員長より、昨日の小委員会の経過を御報告いたしたいとの申出があります。これを許します。
【次の発言】 ただいまの小委員長の報告に対して質疑があれば、この際お願いいたします。
【次の発言】 それではこれより食糧管理法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を行います。足鹿覺君。
【次の発言】 農林大臣は閣議のために遅れたそうでございますが、ただいま御出席になりましたから、それではこれより農林大臣に対する質疑をお願いいたします。
【次の発言】  ミスター・ラツセルがお見えりになりましたから、拍手をもつてお迎……

第13回国会 農林委員会 第29号(1952/04/26、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際、公聽会開会承認要求についてお諮りいたします。目下本委員会において審査中の農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法案及び農業共済基金法案、右三法案は、御承知のごとく、農産物共済、蚕繭共済及び家畜共済にかかわる共済掛金の一部国庫負担の制度を恒久化するとか、現在共済目的別に各耕地ごとに引受ける行つている農作物共済の制度を、共済目的別に各農家ごとにその農家の全耕地を一括して引受けを行うように改める場合に備えて、試験的にこれが実施をするとか、さらに農業共済基金を設立して特別会計における基金勘定と相呼応して、共済組合連合会……

第13回国会 農林委員会 第30号(1952/04/30、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この機会にお知らせいたします。前回の本委員会において決定いたしました農業災害補償関係の三法案に関する公聽会開会承認要求に対しまして、二十六日議長の承認がありましたので、御承知置きを願います。  これより食糧管理法の一部を改正する法律案を議題といたし、前会に引続き質疑を行います。金子與重郎君。
【次の発言】 本委員会は常に理事会を開きまして、非常に公正な、能率の上る運営方式をとつておることは小林君も御承知の通りでありますから、このまま継続いたしたいと思います。政府はなるべく誠意をもつて答弁をせられるように願います。

第13回国会 農林委員会 第31号(1952/05/08、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法案及び農業共済基金法案の三案を一括して議題といたし、前会に引続き質疑を行います。千賀康治君。
【次の発言】 ただいま審議中の三案に対する質疑は次会に継続することにいたします。
【次の発言】 この機会に小委員の補欠選任についてお諮りいたします。委員の異動に伴いまして、目下請願審査小委員が二名欠員になつております。この際その補欠を委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして宇野秀次郎君、中馬辰猪君の両君を請願審査小委員に指名い……

第13回国会 農林委員会 第33号(1952/05/14、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際念のためお知らせいたします。去る十日、内閣提出、開拓者資金融通法の一部を改正する法律案が、また昨十三日、河野謙三君外二十三名提出、農産物検査法の一部を改正する法律案が本委員会に付託になりましたので、御承知置き願います。  なおお諮りいたしますが、肥料に関する小委員長より、次会の肥料の小委員会において、全購連の関係者を参考人として招致して、その意見を聴取したいというような申出がございましたから、これを許可いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。なお、参考人の選定に関しましては、委員長及び小委員長……

第13回国会 農林委員会 第34号(1952/05/15、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を囲会いたします。  まず畜犬競技法案を議題といたし、出会に引続き質疑を進めます。質疑または御意見のある方は発言を許します。発言はございませんか。
【次の発言】 なければ、この際お知らせいたします。先般吉川久衛君より小案に対する修正案が提出いたされております。その内容はすでに各位のお手元に配付いたしておきました通りでございます。これより本修正案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を求めます。吉川久衛君。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に付します。討論の通告がありますから順次これを許します。竹村奈良一君。

第13回国会 農林委員会 第37号(1952/05/22、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  先般臨時石炭鉱害復旧法案につきまして、通商産業委員会と連合審査をいたしましたが、農地及び農業用施設の復旧等の問題につきまして、平野三郎君から動議の要求があります。これを許します。平野三郎君。
【次の発言】 ただいまの平野三郎君の発言はお聞き及びの通りでございますが、平野君の発言の通り通商産業委員会に申入れをすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決し、とりはからいます。
【次の発言】 日程を変更いたしまして、河野謙三君ほか二十三名提出農産物検査法の一部を改正する法律案の審査を進めたいと思います。  まず本案の趣……

第13回国会 農林委員会 第38号(1952/05/23、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この機会にお諮りいたします。田中彰治君より畜産に関する小委員を辞任いたしたいとの申出があります。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  次に、ただいまの小委員の補欠を委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、遠藤三郎君を畜産に関する小委員に指名いたします。  次に、原田雪松君より畜産に関する小委員長を辞任いたしたいとの申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  次に、ただいまの小委員長の補欠を委員……

第13回国会 農林委員会 第39号(1952/05/27、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。まず理事の補欠選任についてお諮りいたします。先般の委員の異動に伴いまして、理事に欠員を生じておりますが、その補欠を委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは河野謙三君、平野三郎君、井上良二君を理事に指名いたします。  次に小委員及び小委員長の補欠選任についてお諮りいたします。先般来の委員の異動に伴いまして、各小委員会に欠員が生じております。この際その補欠を委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。肥料に関する小委員に河野謙三君、井上良二君、畜産に関する小委員……

第13回国会 農林委員会 第43号(1952/06/10、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。
【次の発言】 小林君の御発言でございますが、何か本委員会の運営についての公約というお話でありますが、私がちよつとからだを悪くしまして三日ばかり休んだために、そこにいろいろ問題が起きたことは、恐縮に存じております。しかし本委員会の運営は、諸君御承知のように、万事理事会において円満に話合いをつけ、きわめてスムーズに参つておりますので、先ほどの理事会において申合した通り、吉川君の緊急質問に次いで、開拓者資金融涌法の問題を上げて、その問題が終りましたならば、その後にきようのうちに提案理由の説明を聞きたい、かように考えております。  それでは前会、農産……

第13回国会 農林委員会 第44号(1952/06/11、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際平野三郎君より狩猟鳥獣の種類追加指定に関する件について発言を求められております。これを許します。平野三郎君。
【次の発言】 ただいまの問題について御意見のある方は発言を許します。――他に御発言もなければ、お諮りいたします。ただいまの平野君からの動議でありますところの狩猟鳥獣の種類追加指定に関する件を本委員会の決議とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  なお本件の議長に対する報告並びに関係国務大臣に対する参考送付の件につきましては、委員長に御一任を願います。

第13回国会 農林委員会 第45号(1952/06/12、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  まず耕土培養法案を議題といたし、審査を進めます。質疑または意見のある方は発言を許します。竹村奈良一君。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。――別に御発言もなければ討論の通告もございません。これより討論を省略してただちに採決いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは耕土培養法案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は可決すべきものと決しました。  なおお諮りいたしますが、本案に対する衆議院規則第八十六条の規定による報告書の作成……

第13回国会 農林委員会 第47号(1952/06/17、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  この際小川原農林政務次官よりごあいさつがあります。
【次の発言】 それではこれより農地法案及び農地法施行法案を一括して議題といたし、審査を進めます。  農地法案に対しまして遠藤三郎君外五名より、共産党を除く各派共同による修正案が提出いたされております。その内容はすでに各位のお手元に配付いたした通りでありますが、これより本修正案の趣旨について提出者より説明を求めます。遠藤三郎君。
【次の発言】 ただいまの修正案に対して質疑があれば、この際発言を許します。――別に御発言がなければ、農地法案、同修正案及び農地法施行法案を一括して討論に付します。討……

第13回国会 農林委員会 第48号(1952/06/25、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。 これより請願の審査に入ります。本委員会に付託になりました請願は、全部で二百四十九件であります。本日の請願日程に掲げておりまする二百四十九件の請願を一括議題といたします。まず請願審査小委員会における審査の経過並びに結果につきまして、小委員長の報告を求めます。坂田英一君。
【次の発言】 ただいまの小委員長の報告は、本日の請願日程中、第一二二、第一三一、第一六二ないし第一八四、第一八七、第二〇二、第二〇九及び第二一三の各請願はいずれも採択、日程第一ないし第五三、第五五ないし第一一八、第一二〇、第一二一、第一二三ないし第一三〇、第一三五ないし第一四八……

第13回国会 農林委員会 第49号(1952/06/27、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 竹村君。
【次の発言】 この際積雪寒冷単作地帯の問題について、千賀康治君より発言の要求がありますので、これを許します。千賀康治君。
【次の発言】 ただいまの問題について、何か御意見があれば発言を許します。――他に発言もなければお諮りいたします。ただいまの千賀君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さよう決しました。  なお本件の議長に対する報告書の作成、並びに関係国務大臣に対する参考送付につきましては、委員長に第一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさようとりはからいます。

第13回国会 農林委員会 第50号(1952/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農林委員会を開会いたします。  去る六月二十六日以降本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に掲げておきました通り、全部で二十一件であります。  これより右の二十一件を一括議題といたし審査を進めます。  まず請願審査小委員会における審査の経過並びに結果につきまして、小委員長の報告を求めます。請願審査小委員長坂田英一君。
【次の発言】 ただいまの小委員の報告は、日程第一ないし第四、第六、第七、第一〇ないし第十九及び第二一の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものとの報告であります。  この際これらの請願に関して発言があればこれを許します。――別に御発言もなけれ……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 水産委員会 第7号(1952/12/10、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 ただいま議題となりました漁船乗組員給与保険法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。  本法律案は、漁船乗組員給与保険の保険金の支払い期間を限定しようとするものでありまして、現在第十七条の規定では、乗組員が抑留された場合、保険金の支払いは、当人の抑留が終るまで、すなわち本人が帰還した日まで行われることになつておりますが、これを抑留された日から起算して六年四箇月を経過いたしましたら、それまでで打切りその翌月からは組合は保険金の支払い責任を負わない旨の規定に改めようとするものであります。  これは、漁船乗組員給与保険も、保険という建前であります関係上、保険金の支払い責……

第15回国会 水産委員会 第9号(1952/12/16、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 中小漁業融資保証法案の提案理由を御説明いたします。  国民食糧のうち蛋白質給源として漁業がわが国産業中重要な地位を占めていることは、いまさら申し上げるまでもございません。この漁業のうち水揚高において六割ないし七割を占め、漁業経営体中九割以上を占めている中小漁業については、漁業の豊凶が天然現象に左右されがちであることと、その経営の零細性のために従来からその金融難が叫ばれて参りましたことは、各位の十分御承知の通りでございます。  そこで、この中小漁業の金融難を打開するためには、まず漁業者みずからの信用力を高める必要があります。このために、漁業者の漁業権証券または現金による出資、地方……

第15回国会 農林委員会 第1号(1952/11/08、25期、自由党)

○松浦(東)委員 理事の互選につきましては、理事の数を五名とし、慣例により委員長において御指名あらんことを望みます。

第15回国会 農林委員会 第2号(1952/11/12、25期、自由党)【政府役職】

○松浦説明員 私は今回はからずも農林政務次官に任ぜられたわけでありますが、何分よろしくお願いいたします。  実は私の考えとしては、今回の国会は皆様方と一緒に農林委員会に席を並べて、大いに農政を議するという一つの楽しみを持つておつたのでありますが、にわかに政府側に立つことに相なりました。しかしながら私は従来の経験に徴しましても、農林委員会の皆様方のお気持は十分わかりまするし、尊重するなと言つても、これは尊重するつもりでございます。またその点につきましては、皆様方の仲間でございますから、何分よろしく御指導と御鞭撻をお願いいたします。ただ困つたことには、私は御承知のように元来まつたくの野人育ちであり……

第15回国会 農林委員会 第7号(1952/12/12、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 足鹿さんのお言葉でございますが、私も足鹿さんのおつしやることは十分わかるのでありまして、非常にその点は遺憾な点もあり、あなたのお話に賛成の面が多いのであります。御承知の通り、あなたがおつしやるように、農林行政は非常に国民生活と密接なつがりかあり、かつ広汎であります。そしてその仕事が今仰せられましたように、あるいは食糧庁にしましても、あるいは林野庁にしましても、農地局にしましても、また統計調査にしましても非常に大事なことであり、地味なしかも綿密な仕事でありますので、現在の定員ではやりにくい点が非常にあるのでありまして、その点でいわゆる非常勤職員を置かざるを得ない実態に相なつておる……

第15回国会 農林委員会 第8号(1952/12/15、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 ただいまの中馬君のてん菜糖の買上げその他に関連しての菜種の御質問でございますが、政府としましては、農業保護政策の一環として農産物価格維持のために、重要農産物の価格が暴落する危険がありますときは適当な措置をとらなければならない、こういう観点に立つて考えております。ただいま仰せられました菜種の問題につきましても、いろいろ具体的な例があつたようでありまするが、現在その問題についての事務的な考え方につきしては、事務当局よりお答えいたさせます。
【次の発言】 ただいまの井上さんの砂糖に関する該博な御知識には私敬意を表しますが、私はまだ詳細を知つおてりませんので、政府の輸入計画等につきまし……

第15回国会 農林委員会 第9号(1952/12/16、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 この湿田単作地域農林改良促進法案が立法化された場合に、政府はこれに対する予算措置については現在どういうふうに考慮しているかという御質問のようでございます。御承知のように、二十八年度の予算については目下大蔵省との間に折衝中でございますが、これは前に積雪寒冷単作地帯あるいは急傾斜、特殊土壌というふうに、特に立地条件の劣悪な地点に対する特別立法がございますが、大体これと同様の処置をとつて参りたい、このように考えております。すなわち主として土地改良に重点を置くと思いますが、土地改良の中でも国営とか県営というような大規模のものではなく、団体営ということになるかと思いますけれども、積雪寒冷……

第15回国会 農林委員会 第11号(1952/12/18、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 先般の当委員会におきまして平川委員から、湿田地域の解釈でありますとか、その指定基準についての農林省の現在の考え方はどうであるかというようなことについての御質問でございますが、湿田単作地域の指定につきましては、申し上げるまでもなく法第二条によりまして、湿田単作地域農業改良促進対策審議会の議決を経て指定することになつておるわけでありますが、大体の私どもの考え方としましては、さきに施行になりました急傾斜地帯農業振興臨時措置法とか、そういうものに準拠いたしました考え方でこれを考えておるわけでございます。先ほど申し上げましたように、決定は法律が通りました以上は審議会においてこれをきめるこ……

第15回国会 農林委員会 第12号(1952/12/19、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 平川さんにお答えいたします。この法律が立法化されましたならば、仰せのように審議会の決定を尊重いたしまして、運営に誤りなきを期したいと存じます。なおこれは平均よりも条件の劣悪な地帯を対象としての特別立法でございまするので、あなたがただいま仰せられましたようなことで十分運用して参りたい、かように考えます。
【次の発言】 仰せのように、この湿田地域と申しますものは全国に散在いたしておるのでありますから、私どももそのように考えております。
【次の発言】 立法化されまして審議会ができましたならば、なおこの地域という問題につきましても、特に政府の方から基準等のことにつきまして御相談申し上げ……

第15回国会 農林委員会 第15号(1952/12/24、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 先ほどの肥料価格の適正化並びに供給確保に関する件の決議案でございますが、決議案の御趣旨はまことにごもつともでございまして、実は硫安の輸出の価格につきましては、さきに御承知のように国内価格水準を下まわらぬよう指導する方針であつたのでありますが、その後生産の方は順調に参りましたが、他方国際価格が非常に低くなりましたために、先ほどお述べになりましたように東南アジアにおける市場確保の御意味と、あるいはまたそれをあまりに抑制することによつての操短などによる国内の価格の奔騰等から考慮いたしまして、実は輸出を許可するようなことになつて参つたのでありますけれども、何分量があるのでありますから、……

第15回国会 農林委員会 第17号(1953/02/04、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 ただいまの特殊立法の対象としての規模なり、あるいは補助率の引上げ等の問題につきまして、前に湿田単作法のつくられますときにもいろいろ御意見を承つたのでございますが、実は私どももそういうお考え方に対しましては非常に賛成なわけであります。すなわち特殊立法をつくらなければならないほど非常に条件の悪い地帯の引上げのために、どうしても必要である、そういう見解からつくられますところの立法でございますから、なるべく御希望に沿うように、規模の面におきましても、あるいは補助率の面におきましても、私どもは全然同感なのでございますが、実は現在の段階では、われわれは農業政策上非常に必要であると思つており……

第15回国会 農林委員会 第19号(1953/02/09、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 重要農産物の価格安定法といいますか、価格維持のための立法措置が必要であるということにつきましては、これは井上さんと全然考えが同じであります。そこで私どもは、今お述べになりました澱粉も、当然その重要農産物の中に入るべきものである、そういう観点に立つておるのでございますが、特に澱粉の問題につきましては、御承知のように非常に重要性を認識せられました結果、まだその立法以前において、多少不備の点もあるようでございますが、輿論にこたえました結果、行政措置として、現在買上げ措置等、そういう価格維持的な政策を実行しておるようなわけでございます。もちろんその目的は生産農民を保護するという、農業保……

第15回国会 農林委員会 第20号(1953/02/18、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 本法が立法化されましたならば、これはわれわれといたしましては、補正予算を組んでも予算化したいものである、こういうように考えておるわけでございますが、補正予算の問題につきましては、現在予算委員会においても、いろいろの問題もありますし、また、これはまだ私が、政府を代表して責任ある答弁を申し上げる段階ではございません。私どもとしましては、できるだけ補正予算を組んで御趣旨に沿いたい。そういう意味で研究して善処をいたしたいと思います。
【次の発言】 これは、本法が立法化いたしましたあかつきにおいて、十分研究し、善処をするつもりでございますが、大体これは予定通り計画が進行しますならば、七箇……

第15回国会 農林委員会 第21号(1953/02/19、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 外米買付の商社の指定につきましては、数をふやすというような御意見も多少あるようでございますけれども、むしろ合理的な買上げその他の関係を考えます場合は、商社をあまりふやすことは適切ではない、こういう意見の方が強いようでございます。但し、今回問題が起りましたビルマ米の買付の商社につきましては、十分調査をいたしまして、不正の点あるいは手ぬかりの点等、責任の所在をよく糾明いたしまして善処いたしたい、かように考えております。
【次の発言】 今度の問題で、食管会計から大体二億七千万円余の赤字を予定せられておるわけでありますが、その赤字の処分につきましては、ただいま食糧庁長官から申し上げまし……

第15回国会 農林委員会 第22号(1953/02/20、25期、自由党)【政府役職】

○松浦政府委員 ただいま御要求の予算の各局別の内訳と申しますか、そういう資料はただいま準備いたしておりますので、なるべく早くお手元に配付するようにいたします。
【次の発言】 農業共済基金に関しましての経営等について、また考え方については、井上さんの仰せの通りでございます。また現在の金繰りの作業の過程は、ただいま農林経済局長から御答弁申し上げた通りでございます。
【次の発言】 その問題につきましては、従来の例が農林中央金庫を通じておりますので、そういう径路もたどつておるのでありますが、もつとよい方法があるならばと思いまして、今政府部内において研究しながら折衝中でございます。


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 農林水産委員会 第29号(1955/06/23、27期、日本民主党)

○松浦(東)委員 ただいま議題となりました積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。  御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の対象となります地帯はいずれも積雪寒冷がはなはだしく、かつ耕地の利用率が著しく低い所で、自然的社会経済的に恵まれないところでありますが、国民食糧の供給地としてきわめて枢要な地位を占め、この地帯に包含される約二百二十六万戸の農家中の約百十五万戸の供出農家によりまして、全国の供出量の約六〇%になってきたのであります。従いまして、この地帯の農業生産の基礎条件を整備し、その生産力を高め、食糧増産をはかることは、ただにこの地帯の農……

第22回国会 農林水産委員会 第31号(1955/06/29、27期、日本民主党)【議会役職】

○松浦(東)委員長代理 それではこれより本日の会議を開きます。  理事会の申し合せによりまして、去る六月二十一日本委員会に付託になりました内閣提出の愛知用水公団法案を議題といたし審査に入ります。  まず本案の趣旨について政府の説明を求めます。吉川政務次官。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。     午前十時五十七分散会

第22回国会 農林水産委員会 第35号(1955/07/06、27期、日本民主党)

○松浦(東)委員 ただいまの川俣さんの御質問は、本法は五カ年間の時限立法でありますので、その五カ年間の間に当然なすべきことはなさなければならないはずである、しかるにこれを延長する理由はどうであるか、こういうような御趣旨のように拝聴いたしましたが、御趣旨については私は別に異存はございません、賛成でございます。御承知のようにこの法律は昭和二十五年から六年にかけまして、当時の衆議院の農林委員会が中心となって、いわゆる議員立法をしたものでございますが、これまた御承知のように、わが日本は北は北海道から南は九州まで非常に南北に細長い国でございます。従って寒暖の度が非常に相違がある、生活条件その他においても……

第22回国会 農林水産委員会 第40号(1955/07/14、27期、日本民主党)【議会役職】

○松浦(東)委員長代理 本日の会議はこの程度にとどめまして散会いたします。     午後三時二十七分散会

第24回国会 農林水産委員会 第50号(1956/08/11、27期、自由民主党)

○松浦(東)委員 それでは、私から本委員会に設けられました水害による農林災害に関する小委員会の経過及び結果につきまして御報告を申し上げます。  去る七月、東北、北陸地方に発生いたしました水害による農林水産業関係の災害につきまして、委員会から山形、宮城、福島、新潟、石川等の各県に対し、三班の現地調査の委員が派遣され、八月一日その報告を聴取いたし、また被害県及び中央農業団体から参考人を招致して、被害状況の説明、対策に関する要望等を聞いたのでありますが、委員会としても、引き続きそれに対する対策を具体的に樹立しますために、特に水害による農林災害に関する小委員会が設けられ、私の外十名の小委員が指名されま……

第27回国会 農林水産委員会 第6号(1957/11/13、27期、自由民主党)

○松浦(東)委員 私は林業に関する小委員会の審議の状況及び結果の大要について御報告申し上げます。  小委員会は、十一月六日、九日及び十二日の三日間にわたり開会いたし、分収造林の構想、最近の木炭の事情、北洋材の輸入、林野庁職員に対する石炭手当、非常勤職員の定員化問題等について審議を行なったのであります。  まず、分収造林制度の構想でありますが、最近の用材の需給関係を見まするに、民有林及び国有林からの供給は、国内需要に対し、昭和三十二年度において一千万石の、五年後の三十七年度においては一千四百万石の、五十年度には四千六百万石の、七十年度においては実に六千三百万石の不足を来たすことが推測されるのであ……


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第7回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1950/02/17、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦主査 これより予算第二分科会を開会いたします。  本分科会は内閣、総理府、建設省及び経済安定本部所管の予算案を審議するのでございますが、審議の関係上まず内閣及び総理府所管の審査をいたし、次に建設省及び経済安定本部の所管を一括して審議を進めたいと思います。  まず内閣及び総理府所管の予算を一括議題として、政府より提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 それでは説明は一応この程度にいたしまして、質疑に入りたいと思います。  御質疑はございませんか別に御質疑がなければ、午前中はこの程度で休憩いたしまして、午後は一時より再開いたします。暫時休憩いたします。     午前十一時二十一分休憩   ……

第7回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1950/02/18、24期、民主自由党)【議会役職】

○松浦主査 これより会議を開きます。  本日は建設省及び経済安定本部所管の予算案につき、審査を行います。まず経済安定本部所管について、政府の説明を求めます。西村政務次官。
【次の発言】 これにて説明は終りました。これより建設省及び経済安定本部所管を一括して議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がございますから、順次これを許します。天野公義君。
【次の発言】 天野君に申し上げますが、これは農林省か大蔵省の関係の者がいませんと詳細がわかりかねるのじやないかと思いますが、午後にでもまわしましようか。
【次の発言】 それではそういうふうに扱います。砂間一良君。

第13回国会 農林委員会公聴会 第1号(1952/05/13、24期、自由党)【議会役職】

○松浦委員長 これより農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法案及び農業共済基金法案の三案に関する公聴会を開会いたします。  開会にあたりまして公述人諸君にごあいさつ申し上げます。本日は御多忙中にもかかわらず御出席いただき、厚くお礼申し上げます。御承知の通り、農業は他産業と異なり、自然の恩恵によつて営まれるものではありますが、その半面、特にわが国は地理的、気象的條件によつて、風水害、旱害あるいは冷害等の災害もまたひんぴんたるものがあります。従いまして、従来からこれらの災害による損失を補填して、農業経営の安定をはかるため、農業共済及び保険制度が実施されて参つておりますが、今……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 農林水産委員会水害による農林災害に関する小委員会 第2号(1956/08/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○松浦小委員長 それではこれより昨日の小委員会に引き続きまして、農林水産委員会水害による農林災害に関する小委員会を開会いたします。  昨日の第一回の小委員会におきましては、主として農林省当局と本小委員会委員同士におきまして、懇談の形式で今回の水害に対する内容についての報告を求め、意見の交換をいたしたのでありますが、本日は最初に農林省から、今度の水害についての農林省のとった処置等について御報告を求め、引き続いて政府に対して質疑を行いたいと思います。なお本日は昨日の申し合せによりまして、大蔵省、自治庁、郵政省、建設省、通産省、厚生省からそれぞれ係官が出て参っております。  それでは最初に農林省から……

第27回国会 農林水産委員会林業に関する小委員会 第1号(1957/11/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○松浦小委員長 これより林業に関する小委員会を開会いたします。  分収造林計画及び薪炭等林業の諸問題について政府当局と懇談をいたしたいと思います。

第27回国会 農林水産委員会林業に関する小委員会 第2号(1957/11/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○松浦小委員長 これより林業に関する小委員会を開会いたします。  前回の小委員会において今後の造林計画特に次の国会に提出を予定されておりまする分収造林法の構想及び木炭の需給事情につきまして、特に中国よりの木炭輸入等の諸問題等についても政府より説明を聴取いたしたのでありますが、この際、これに対しまして質疑を行うことにいたします。石山權作君。
【次の発言】 なおこの際お諮りいたしますが、小委員外の農林水産委員の発言につきましては適宜これを許可いたしたいと思いますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めましてさよう決定いたしました。――芳賀貢君。

第27回国会 農林水産委員会林業に関する小委員会 第3号(1957/11/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○松浦小委員長 これより林業に関する小委員会を開会いたします。  今会期中におけるこの小委員会の調査の経過及び結果について明日開会予定の委員会において報告いたしたいと存じますので、これらの点について懇談会において御協議を願いたいと存じます。  それではこれより懇談会に入ります。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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