伊藤五郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○伊藤五郎君 私は、ただいま議題となっておりまする国民金融公庫法の一部を改正する法律案に対しまして、自由民主党を代表して賛成の意見を表明いたしたいと思います。(拍手) 本法律案は、先ほど委員長の報告にもありましたように、国民金融公庫が昭和三十七年度におきまして総額一千四百四十八億円の貸付を計画し、このため必要な資金として、公庫の自己資金を九百六十三億円と見込み、新たに四百八十五億円の政府資金を供給することにしておるのに伴い、公庫の経営基盤の一そうの強化に資するため、政府資金のうち二十億円を一般会計から出資することとし、これによって公庫の資本金二百億円を二百二十億円とするものであります。 し……
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