塩村文夏参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
○塩村あやか君 立憲民主党の塩村あやかです。 私は、立憲・国民.新緑風会・社民を代表して、ただいま議題となりました令和元年度補正予算三案に対し、反対の立場から討論を行います。 討論に入る前に、台風第十五号を始め、相次ぐ自然災害の犠牲となられた方々に哀悼の意を表すとともに、被災をされた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 また、政府には、新型コロナウイルスへの対応について、感染拡大の防止策、国民への迅速かつ的確な情報提供等、より一層対応の強化をお願いいたします。 昨年来、菅原一秀前経産大臣と河井克行前法務大臣の辞任ドミノ、河井あんり議員に関する公職選挙法違反疑惑や一億五千万円もの選挙資金……
○塩村あやか君 立憲民主・社民の塩村あやかです。 私は、ただいま議題となりました子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律案について、会派を代表して質問をいたします。 今年の出生数は八十万人を割ることが先般の経済財政諮問会議で示されました。これは従来の政府予測よりも十年も早く、事態は深刻です。そんな中、日本の少子化に歯止めを掛けるために、この本会議場にいる私たちがまずは個人でもできることがあります。EBPMではっきりと示されました。 それは、男性の家事、育児の参加です。 この議場にいる多くの皆さんは、予算を付けることだと思ったのではないでしょうか。確かにそれも重要です。しか……
○塩村あやか君 立憲民主・社民の塩村あやかでございます。 私は、会派を代表し、内閣提出のこども家庭庁設置法案及びこども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案に反対、衆議院提出のこども基本法案に賛成の立場から討論を行います。 冒頭、いわゆるAV出演被害防止・救済法案について一言申し上げます。 本年四月から成年年齢が二十歳から十八歳に引き下げられたことに伴い、若年層のAV出演被害が増加するのではないかという懸念から、質問主意書や委員会での質疑を通じて問題提議を行ってまいりました。 そして、各党の実務者の下、真摯な協議が行われ、年齢及び性別を問わず、AV出演による被害を防止する……
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