石垣のりこ参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
○石垣のりこ君 立憲民主・社民を代表して、令和三年度補正予算二案に対し、反対の立場から討論を行います。 まず、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、治療中の方々、後遺症に苦しんでいらっしゃる方々にお見舞いを申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が世界各地で猛威を振るい始めてからおよそ二年、これまで国民の、この国で生活する人々の命と暮らしを守るためにそれぞれの分野で御尽力されている皆様に改めて敬意と感謝を申し上げます。 立憲民主党は、既に半年以上前の通常国会の会期中に、三十三兆円規模の補正予算の編成を提案しておりました。そして、唯一の立法機関として国……
○石垣のりこ君 立憲民主・社民の石垣のりこです。会派を代表して質問をいたします。 総理、まず冒頭、端的にこうお伺いします。 総理はどこにおられるのですか。総理は一体、何をされておられるのですか。 所信表明演説で総理は、世界規模の物価高を始め、感染症危機やロシアによるウクライナ侵略など、我が国を取り巻く厳しい現実を列挙し、今、日本は、国難とも言える状況に直面していますと述べられました。 確かに、総理のおっしゃるとおり、今、第二次安倍政権以降の失政の当然の帰結である悪質な円安とインフレ、それに対する岸田内閣の無策などによって国難ともいうべき事態に直面しています。 しかし、参議院選挙後の岸……
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