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井上吉夫 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

井上吉夫[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

井上吉夫参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



9回
460文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
208文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
9100文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
12805文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

6回
20288文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
7914文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
2308文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
1422文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
31回
53083文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
1422文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

18期
沖縄開発庁長官政府、第145回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

第78回国会 参議院本会議 第6号(1976/09/29、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第79回国会 参議院本会議 第3号(1976/12/28、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第80回国会 参議院本会議 第1号(1976/12/30、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第80回国会 参議院本会議 第2号(1977/01/31、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの和田君の動議に賛成いたします。

第80回国会 参議院本会議 第3号(1977/02/04、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 各秘委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第80回国会 参議院本会議 第4号(1977/02/05、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、ただいまの柄谷君の動議に賛成いたします。

第80回国会 参議院本会議 第5号(1977/02/22、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第80回国会 参議院本会議 第8号(1977/03/31、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、ただいまの久保君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの内田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任することの動議を提出いたします。

第80回国会 参議院本会議 第10号(1977/04/22、10期、自由民主党)

○井上吉夫君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


11期(1977/07/10〜)

第81回国会 参議院本会議 第3号(1977/07/30、11期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第81回国会 参議院本会議 第5号(1977/08/03、11期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員の職務を行う順位は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
【次の発言】 事務総長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


12期(1980/06/22〜)

第92回国会 参議院本会議 第3号(1980/07/25、12期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 本院議員久次米健太郎君には、かねてより皮膚疾患のため療養中でございましたが、その後急性肺炎を併発し、七月二日、郷里、徳島大学附属病院において急逝されました。  去る四月以降、君は入院され、その御容態を御心配申し上げてまいりましたが、ついさきには一時小康を得られ、勲二等旭日重光章を受けられました。その折の君の温厚なお姿がいまも鮮やかに浮かんでまいります。しかし、その後病状は無情にも悪化の一途をたどり、茂子夫人を初め家族の方々など関係者の必死の御看護のかいなく、ついに不帰の客となられました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。  私は、ここに、諸君の御同意をいただき、議員一同を代表し、……

第93回国会 参議院本会議 第7号(1980/11/07、12期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、厚生年金保険における年金額の引き上げに伴い、国家公務員共済組合制度その他の共済組合制度に準じて、年金額算定方式中の定額部分の額及び新法に基づく退職年金等の最低保障額を昭和五十五年六月分から引き上げることにより、給付水準の引き上げ等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、最低保障及び寡婦加算の水準と新旧問の均衡等年金給付の改善、国庫補助の引き上げ、年金財政、掛金負担の軽減、対象団体の経営基盤の強化と職員の雇用条件の改善等について質疑が行われましたが、その詳細……

第94回国会 参議院本会議 第10号(1981/03/31、12期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院農林水産委員長の提出に係るものであります。  その内容は、酪農及び乳業の健全な発達に資するため、乳業を営む者に対し、その乳業施設資金を農林漁業金融公庫の融資対象に加える制度が昭和三十六年に議員立法により創設され、自来三たびにわたり延長措置が講ぜられて現在に至っており、本年三月末で期限が到来いたしますが、なお、本制度の継続の必要性が認められますので、さらに五年間延長しようとするものであります。  委員会におきましては、提案の趣旨説明を聴取した後、別に質疑、討……

第94回国会 参議院本会議 第12号(1981/04/10、12期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、漁船船主責任保険臨時措置法の施行の実績等にかんがみ、漁業経営の安定を図るため、漁船の運航に伴って漁船の所有者等が第三者に与えた損害を賠償し、または不測の費用を負担することでこうむる損失をてん補する漁船船主責任保険制度、及び所有権等に基づいて漁船に乗り組んでいる船主の漁船の運航に伴う死亡等を保険する漁船乗組船主保険制度を漁船損害等補償制度の一環として確立するとともに、これに関連して漁船保険中央会に関する規定の整備等を行おうとするものであります。  委員会におきまし……

第94回国会 参議院本会議 第16号(1981/05/08、12期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 ただいま議題になりました法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本案は、特殊法人の整理合理化を図るため、日本蚕糸事業団と糖価安定事業団を統合し、蚕糸砂糖類価格安定事業団を設立して、従来から、日本蚕糸事業団が行っていた繭及び生糸の異常変動防止及び中間安定を図るために必要な業務、並びに糖価安定事業団が行っていた輸入に係る砂糖の価格調整及び国産糖等の価格支持を図るために必要な業務を行わせようとするものであります。  委員会におきましては、特殊法人の整理合理化の基本的考え方、両事業団の統合理由、統合後の新事業団の運営方針及び役職員の処遇、日本蚕糸事業団が抱え……

第94回国会 参議院本会議 第20号(1981/05/25、12期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、経営移譲年金等年金給付及び一時金の額を引き上げ、保険料を改定するとともに、特定後継者の保険料を引き続き軽減すること等の措置を行おうとするものであります。  委員会におきましては、農業者年金の農業構造改善に果たす役割り、財政再計算に基づく農業者年金財政の実情と今後の見通し、保険料の改定に伴う農家負担への配慮、経営移譲年金に係る後継者移譲と第三者移譲の実態、年金未加入者の加入促進施策、農村婦人の年金加入問題等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたい……

第94回国会 参議院本会議 第21号(1981/05/29、12期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、農林漁業団体職員について、他の共済組合制度に準じて、既裁定年金の額の改定措置を講じるほか、最低保障額の引き上げ、遺族の範囲の見直し、新法に基づく寡婦加算額の引き下げ等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、年金の現状と給付水準の改善、新掛金率の算定、今後の年金財政見通しと財政基盤の健全化対策、遺族年金のあり方、最低保障額の新旧格差是正、職員の待遇改善と定年等の問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知を願いたいと存じます。  質疑を終……

第94回国会 参議院本会議 第23号(1981/06/05、12期、自由民主党・自由国民会議)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、米穀の需給事情に的確に対応できるようにするため、食糧の不足を前提にしている現行法の諸規定を改めて、米穀の管理に関する基本計画及び供給計画の策定、自主流通米の流通、集荷業者の指定制及び販売業者の許可制、緊急時の配給体制等を定めようとするものであります。  委員会におきましては、基本法農政の評価と今後の方向、食管制度の農政上の位置づけ、食管制度の根幹、本法改正の理由、食糧安全保障上の役割り、第二次臨時行政調査会の動向との関連等総括的な問題を初め、生産者米価と消費者米価……

第96回国会 参議院本会議 第11号(1982/04/05、12期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、ただいま議題となりました昭和五十七年度予算三案に対し、賛成の討論を行います。  いまわれわれがなすべき政策課題は、内にあっては景気低迷から速やかに脱却して、活力ある経済社会を確立するとともに、行財政改革を一層促進して財政再建を断行し、財政の対応力を強化することであり、外に向かっては世界の国民総生産の一割国家として、貿易摩擦の解消と世界に対する貢献に努めることにあると考えます。  今日、世界経済がインフレと大量の失業者の発生という厳しい事態に直面している中にあって、わが国経済は二次にわたる石油危機によりインフレと不況の荒波を受けたものの、これ……


14期(1986/07/06〜)

第108回国会 参議院本会議 第4号(1987/02/03、14期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、自由民主党を代表して、当面する内外の重要課題につき、総理ほか関係閣僚に若干の質問をいたします。  中曽根政権は既に五年目に入りました。この間、外にあっては世界の首脳外交を堂々と展開し、経済協力などを通じて世界の平和と繁栄に積極的な貢献を行ってきました。また、内にあっては三公社の民営移行を初め各般の行財政改革、社会保障や教育などの諸改革を着実に進め、今、二十一世紀を展望した税制改革などに真剣に取り組まれておりますが、どうか、我が国の明るい未来を開くために不退転の決意でこれら課題の克服に御尽力いただきたいと存じます。  総理は、このたびの施政方針演説において、民主政治の改革と議……


16期(1992/07/26〜)

第128回国会 参議院本会議 第10号(1993/12/15、16期、自由民主党)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました平成五年度補正予算(第2号)三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本補正予算の内容につきましては、既に藤井大蔵大臣の財政演説で聴取しておりますので、これを省略いたします。  補正予算は去る十一月二十日、国会に提出され、本予算委員会では、衆議院からの送付を待って、十二月九日、大蔵大臣から趣旨説明を聴取した後、本日まで質疑を行い、この間、十三日には、米問題及びゼネコン問題等に関する集中的審議を行うなど、終始濃密な審査を行ってまいりました。  質疑のうち、補正予算並びに景気に関し、「景気が極めて深刻な中で、補正予算が緊急経済対策決……

第129回国会 参議院本会議 第4号(1994/02/23、16期、自由民主党)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました平成五年度補正予算(第3号)三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  一般会計予算の補正は、歳出については、総合経済対策を実施するため、公共事業関係費等の追加のほか中小企業等特別対策費、国際化対応緊急農業対策費等を計上し、歳出の追加総額は二兆一千九百六十億円となっております。  また、既定経費の節減により百八億円の修正減少を行っております。  歳入につきましては、総合経済対策を実施するためのやむを得ざる措置として、公共事業関係費の追加に対応するもの等について建設公債二兆一千八百二十億円を追加発行することとしております。  本補正……

第129回国会 参議院本会議 第11号(1994/04/01、16期、自由民主党)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました平成六年度暫定予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の暫定予算は、平成六年四月一日から五月二十日までの期間について編成されたものであります。  一般会計暫定予算は、歳出において、行政運営上必要最小限の経費を計上することとし、歳入においては、暫定予算期間中の税収及び四条公債発行収入などを見込むほか、国庫の資金繰りについては必要に応じ大蔵省証券を発行することができることとしております。  なお、特別会計及び政府関係機関の暫定予算についても、一般会計に準じて編成されております。  暫定予算三案は、三月二十九日国会に提出され……

第129回国会 参議院本会議 第18号(1994/05/20、16期、自由民主党)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました平成六年度暫定補正予算三案の予算委員会におげる審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の暫定補正予算は、既定の暫定予算に追加し、六月二十九日までの期間に係る暫定予算として編成されたものであります。  一般会計につきましては、暫定予算が本予算成立までの応急的な措置であることにかんがみ、今回の暫定補正予算におきましても、既定の暫定予算に準じて、補正後暫定予算期間中における人件費、事務費等の経常的経費のほか、既存の法令等により支払い期日が到来する経費などについて行政運営上必要最小限の計上にとどめております。  また、公共事業関係費については、一般公共事……

第129回国会 参議院本会議 第25号(1994/06/23、16期、自由民主党)

○井上吉夫君 ただいま議題となりました平成六年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本予算三案の内容につきましては、既に藤井大蔵大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。  平成六年度予算三案は、三月四日、国会に提出され、五月十七日、藤井大蔵大臣から趣旨説明を聴取し、衆議院からの送付を待って、六月九日から審査に入りました。  この間、六月二十日には公聴会を、二十一日、二十二日の両日には委嘱審査を行うとともに、予備審査中の三月十四日から十六日にかけては、秋田県及び青森県に委員を派遣して現地調査を行うなど、本日に至……

第131回国会 参議院本会議 第3号(1994/10/06、16期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、自由民主党を代表して、さきの村山総理大臣の所信表明演説について総理並びに関係大臣に質問をいたします。  本題に入る前に、去る四日夜発生した北海道東方沖地震によって被災、負傷された方々に心からお見舞い申し上げますとともに、災害復旧に万全な対策を講じられるよう強く要望をいたします。  村山政権がスタートしてからはや三カ月が経過しました。この内閣の誕生ほど内外の大きな反響、さまざまな論議を呼んだ例は今まで余りなかったわけでありますが、今、冷静に時代の流れ、内外の政情を反すうしますと、これは歴史がもたらした必然であるとの感をますます強くするのであります。  すなわち、ベルリンの壁の……


17期(1995/07/23〜)

第141回国会 参議院本会議 第2号(1997/10/02、17期、自由民主党)

○井上吉夫君 皆様のお許しをいただき、私は、本院議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました吉田之久君に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。  吉田君は、昭和四十二年の第三十一回衆議院議員総選挙において初当選され、以来、七回の当選を数え、十九年二カ月の長きにわたり衆議院議員として御活躍をされてきました。その後、平成四年の参議院奈良県選出議員補欠選挙に当選されて本院議員に転じ、平成七年に当選を重ね、このたび国会議員として在職二十五年に達せられたのであります。  この間に、君は、衆参両議院の予算委員会、内閣委員会、さらには地方行政委員会などを主な舞台として強力な論陣を張……

第142回国会 参議院本会議 第9号(1998/02/19、17期、自由民主党)

○井上吉夫君 私は、自由民主党を代表して、先日の総理の施政方針等政府四演説に対して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  冒頭申し上げたいことは、本年は今上陛下御在位十年となる新春に当たり、この場をおかりして慶賀の意を表したいと存じます。  国民の間では、来年、天皇陛下の御即位十年に向けてお祝いの行事を開催する動きが出ていると聞くのでありますが、政府としては、このような催しに対して後援するなどにより、祝意を表すべきであると存じますが、どのように取り組んでいかれるおつもりか、総理のお考えをまず伺いたいと存じます。  この十年いろいろ大きな出来事が起こりました。皇太子殿下の御成婚や宇宙飛行士の誕……


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 参議院本会議 第4号(1999/02/10、18期、自由民主党)

○井上吉夫君 お許しをいただきまして、一言お礼を申し上げます。  ただいまは、院議をもちまして在職二十五年の表彰を賜り、さらにその上、井上裕先生から身に余るお祝いの言葉をちょうだいし、感激のきわみであります。  昭和四十九年夏、参議院初当選以来、国権の最高機関であるこの参議院で国会活動を続けることができましたこと、まことに感慨無量であります。  私は、国民に信頼される政治を政治理念とし、国土の均衡ある発展を目標に、地方の振興や農林行政を中心に活動してまいりました。その間、皆様のお力添えをいただき、農林水産委員長や予算委員長を務めさせていただきました。  このような参議院の重責につかせていただい……

第145回国会 参議院本会議 第22号(1999/05/24、18期、自由民主党)【政府役職:沖縄開発庁長官】

○井上吉夫君 ただいま議題となりました協定及び法律案二件の三案件につきまして、日米防衛協力のための指針に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、日米物品役務相互提供協定を改正する協定は、周辺事態に際して活動する自衛隊と米軍との間の後方支援、物品または役務の相互の提供を日米共同訓練、国連平和維持活動等の場合と同じ枠組みに従って行い得るようにするため、現行協定を改正するものであります。  次に、周辺事態安全確保法案は、周辺事態に対応して我が国が実施する措置及びその実施の手続等を定めるものでありまして、後方地域支援、後方地域捜索救助活動等を実施する際には、閣議決定によ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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